1.38年間ウチに居る3頭株。
2019.4/1撮影
咲きかけのツボミが2個。
午前9:28
2.開花が始まった。
2019.4/1撮影
午前11:25
3.3鉢撮影・単頭株も開花
2019.4/1撮影
3頭の古株と同時にそのカキ子の単頭株も4輪咲いた。
輸入群生株はツボミなし。
4.単頭株は花着きが良い。
2019.4/1撮影
単頭株はいつもまとまって開花する。
形は少し歪(いびつ)だが花着きは抜群。
5.花着きが抜群。
2019.4/1撮影
単頭株は5輪目がツボミで待機してる。
6.模範的「花籠」
2019.4/2撮影
単頭株は「花籠」の名前の通り。
あたかも竹籠に花束を活けたよう。
7.2日目も全開。
2019.4/2撮影
3頭株の2輪の花は2日目も開花。
8.閉花
2019.4/3撮影
3頭株の2輪が3日目に閉じた。
9.主頭開花開始。
2019.4/5撮影
午前9:15。主頭が開花を開始。
10.午前9:15開花し始めた。
2019.4/5撮影
11.午前10:13ほぼ全開
2019.4/5撮影
快晴のせいか10時に花が全開。
12.半年を隔てまた主頭開花。
2019.9/29撮影
10:39ほぼ全開。
13.主頭開花。
2019.9/29撮影
10:39同時刻。強い日照で開花したようだ。
不織布2枚で2枚遮光してた。
14.主頭開花10:40。
2019.9/29撮影
15.主頭開花11:49。
2019.9/29撮影
16.主頭開花11:50。
2019.9/29撮影
17.主頭開花11:50。
2019.9/29撮影
18.3鉢とも花が無い。
2019.10/6撮影
狂い咲きも一段落。
夏バテ・残暑生長が鈍ってるのかも。
19.羊毛が伸びてる。
2019.12/18撮影
雨模様でそろそろ11時なのに暗い。
20.どれもツボミは無い。
2019.12/18撮影
21.肌色はいつも通り。
2019.12/18撮影
くすんだ灰緑色だが、これが山木の花籠の地色。
22.今年は暖冬。
2020.2/12撮影
例年よりかなりあったかい。
凍結の心配しないで済む。
23.ふつうは開花はこの時季だけ。
2020.5/31撮影
2018年までは5月下旬以外の時期に開花した試しは無い。
24.極小の子株が開花。
2020.5/31撮影
直径1㌢にも満たないカキ子が開花してる。
25.早朝から開いてる。
2020.5/31撮影
午前7:39ほぼ全開。
26.翌日、直径3㌢の吹き子が開花。
2020.6/1撮影
左に萎んだ極小カキ子の花。
27.さらに2輪開花。
2020.6/4撮影
6/1の花はしぼんだ。
28.輸入群生株の吹き子。
2020.6/4撮影
29.単頭株もツボミ。
2020.6/4撮影
30.2輪開花。
2020.6/4撮影
花籠が開花するのは決まって5月。40年間栽培して常にそうだった。
それも下旬と決まっててそれ以外の日時に咲いた事は無い。
それを何をトチ狂ったか'18年は事もあろうか2月にいきなりツボミを揚げ咲き始めた。
それどころか3月にゃその親株と新参の輸入群生株まで開花、その年の9月まで続いた。
ウチの花籠は3鉢。
↓
①38年間ウチに居る3頭株。
昭和50年代に当時の通信販売で購入。
②そのカキ子。
3頭株から吹いた子株の一つ。ほかに4個あったが人へ譲った。
年が明けて'18年カキ子の単頭株が2月初めから狂い咲きを始め、それに釣られるように3月初旬に狂い咲きのお付き合い。
③古い輸入株。
どうしても原産地輸入球が欲しくて40数年ぶりに輸入球を2017年暮れに購入。
群生株としては格安だったので(10万円以下)ずいぶん得した気分だ。
これもやはり3頭株に続き開花を始めた。