1.播種
◼️播種:2018/4/23 :播種から0日目
ジフィーセブン(水でふくらむタネまき土ポット)に10粒播種し、最初はベンレート1000倍で腰水。
室内の明るい窓際。
「ビバリア マルチパネルヒーター 16W」で25℃以上に加温して開始。
2.発芽
■発芽:2018/5/6播種から13日目
10粒全て発芽した。
播種〜本葉出る迄は腰水で窓際にて育成。
※最低気温が15度以上になるまで室内でパネルヒーターで育成。
3.本葉
■本葉展開中:2018/6/29 播種から67日目
水やりは用土が乾きらないようにたっぷりと。
苗が小さいのでほぼ毎日水やり。
4.実生1年目 越冬中
しばらく写真を撮っていませんでした。
◼️基本:梅雨明け後はベランダで野ざらし。
◼️鉢上げ:2018/7/1:播種から69日後
◼️室内へ移動:2019/10/9:播種から169日後
◼️室内:2019/1/8:播種から259日後
※前列左から2番目(B)は夏に干からびた影響で成長が遅くなっています。
5.実生2年目 春
■2019/4/20:播種から362日目
左3列が越冬したパキポディウム達。
無加温で室内越冬中に1つ(B)が☆になる。
冷え込む日以外は外で育てる。
6.実生2年目 夏
■2019/7/29:播種から462日目
関東甲信が梅雨明け。
ベランダから駐車場のポーチに移動。
左3列+右上:パキポディウム(2018/7/29実生:462日目)
右下:パキポディウム・ブレビカリックス
7.実生2年目 秋
■2019/9/1:播種から520日目
駐車場のポーチで野晒し
パキポディウム(品種不明)(×9)のうち3つ
[メモ]
①②③と成長過程のようにも見えますが全て同時期に播種した株となります。
①は他の株に比べて小さい鉢に植えて意図的に用土を少なくており、他の株に比べると葉が細いのですが予想に反して太くなっています。
8.実生2年目 越冬中
◾️2020/1/3:播種から620日目
分頭が進んでいる株、横に広がっている株など、それぞれの特徴が出てきています。
ウィンゾリーの実生があるので、他のパキポ実生と共に今年からパネルヒーターで加温して越冬中。
訂正:誤)2019/1/9 → 正)2019/1/8
9.開花!其の1 あれ?黄色
◼️2020/2/12:播種から660日目
エブレネウムの種子を購入して育てていましたが、以下の理由から現時点では品種不明としています。
・開花した花が黄色(エブレネウムは白花)(J株)
・成長する姿にばらつきがある(ロスラーツムor恵比寿大黒or交雑or異なる種類の種子が混じっていると推定)
10.開花!其の2 白花!
■2020/2/28:播種から676日目
白花が咲いたので(A株)はエブレネウム確定。
種からパキポディウム育てた場合は、花を確認しないと種類が確定しない。。。難しい。
11.実生3年目 秋
■2020/9/1:播種から765日目
二百十日となりましたが少し暑い日が続くようです。
置き場:駐車場のポーチ
パキポディウム(2018/7/29実生:765日目)
12.開花!其の3 白花!
■2021/5/26:播種から1,129日目
白花が咲きました。(D株)はエブレネウム確定。
※先日の日記で報告したエブレネウムは別タイミングで播種した株になります。
13.開花♪ 其の4 白花!
■2022/4/24:播種から1,462日目
白花開花。(G株)はエブレネウム確定。
14.開花♪ 其の5 白花!
■2022/4/26:播種から1,464日目
白花開花。(E株)はエブレネウム確定。
15.開花♪ 其の6 白花(ちょとクリーム色)
■2022/5/1:播種から1,469日目
白花(ちょとクリーム色)開花。
(F株)はたぶんエブレネウムかな。。。
16.開花♪ 其の7 クリーム色
■2022/5/5:播種から1,474日目
クリーム色開花。
恵比寿大黒or交雑と推測しています。
■成長記録2018/4〜継続中
エブレネウムの国内産種子を入手。
そのうち10株の成長記録として残します。
2022/05/05現在:10株の内訳
白花(エブレネウム)×5(A株、D株、E株、F株、G株)
黄花(ロスラーツムor恵比寿大黒?)×1(J株)
クリーム色花(ロスラーツムor恵比寿大黒?)×1(I株)
未開花のため不明×2
☆×1(B株)
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