1.種
一袋に85種入り
ミニストックの種の大きさは通常のストックの三分の一サイズ
2.色分け
3.苗箱(育苗箱)で種蒔き
・9cmのポットが6個入るサイズを使用
・苗箱に筋蒔きで種蒔き
・土が流れるのを防ぐ為に新聞紙をひいてから清潔な種蒔培土を使用
・ポイントは乾いた土で種蒔きを行う事
・禁止事項は種蒔き後のじょうろでの水やり
4.新聞紙を切る
5.新聞紙をひく
6.土を入れる
7.土をならす
8.割りばしで筋をつける
9.筋は3~5㍉程度
10.種をまく
1cm程度の感覚をあけて種蒔き
種を指で摘まむのが難しい場合は
ハガキを二つ折りをして、一粒ずつ落としながら種蒔き
11.種蒔きしたラインの間にすじをひく
12.土をならす
13.底面給水
14.給水終了
15.種蒔完了
20200906
種蒔完了
5日後に発芽の予定
16.外で管理
20200908
風通しのよい直射日光の当たらない軒下で管理
芽が出るまで水やり禁止と言われたのですが、しっかり給水してありました。
17.一週間経過
20200913
種蒔きして3日で発芽が始まりました🌱
苗箱はハウスで管理
発芽数メモ
3日目▶️10
4日目▶️23
5日目▶️42
6日目▶️45
7日目▶️52
八重と一重の選別出来る?と
聞いてみました。
本葉が出ないと、わからない!と言われました。
本葉が出るには
あと一週間~10日程度必要のようです!
18.間引き
20200920
3日程前から間引き(されていました)
藁の目印が一重(予定)間引くもの🌱
他の芽と比べると小さい
・初期生育のよいものが八重咲
・葉の緑が濃いものが一重咲
19.八重(予定)
20200922
20.土
市販の安い培養土(元肥入)に軽石(小)を入れてざっくり混ぜてプランター用の土の準備
・ストックには薄めの土が良い
・赤玉や鹿沼土は使わない方が良い
21.本葉が増えた(移植のタイミング)
20200926
22.プランター(移植の準備)
・プランターで使用する土に軽石を入れているので鉢底石は使用しません
・プランターに入れる土は三回にわけて入れます
・土を入れたら“トントン”と鉢を持ち上げならします
・ウォータースペースは作りません
・板を使って表面を平らにならします
・プランターの外枠からじょうろのはす口を使って丁寧に水やり(中央部分は最後です)
小さな畑の完成です!
移植する前日に準備します
23.プランターに定植①
20200927
・プランターに棒を使って二本ラインをひく
・苗を植え付ける場所に穴をあける(3cm程度)
・育苗箱からピンセットで苗を抜く
・移植する時に沢山土がついてるものはふるい落す
・苗を入れたら土をつまむように定植する
・移植が完了したら水差しで苗の根元のみ水やり
24.プランターに定植②
20200927
・苗の数が多すぎて定植できなかったものは6cmポットに移植しました
25.害虫
20201021
・青虫に葉をやられました
26.液肥
20201108
・液肥をあげました
趣味の園芸の番組がストックの種蒔きの特集でした📺️
ストックの種蒔きをプロに習います😆
シンデレラミックス
草丈30~40cmの中矮性品種
寒さに強い遅咲きタイプ
20200906~栽培開始