リトープス 日光と温度には要注意

リトープスは過去3回ほど失敗しています。原因は後述。今年は種(通販で購入)もまいてみました。ピート板です。

水やり
春に脱皮するのですが、その間は断水するそうです。夏はやらなくても良いと書いてあることもありますが多少はやった方が良いみたいです。冬は普通に乾いたら土にやって良いそうですが私はこの冬(2010-2011)は霧吹きでやってました。

日当たり
秋から初夏までは日に当てると書いてあるのもありましたが、この地方(愛知)では4月初めから9月末あたりまでは絶対に直射日光に当てない方が良いと思います。1日で駄目になります。溶けるように枯れてしまいます。また遮光しても風通しが悪いなどで温度が上がりすぎても枯れます。

用土
今まで植え替えるまで生き残っていないのでよくわかりませんが、サボテン・多肉植物用の培養土で良いと思います。今、植わっている土を見ると鹿沼土と腐葉土が入っているみたいです。この春(2011年)サボテン・多肉植物用の培養土で植え替えました。

結局2011年10月23日に溶けるように枯れてしまいました。日差しの方はレースのカーテン越しなのでたぶん窓を開け忘れた時に温度が限界を超えてしまったのでしょう。10月になってもだめとは・・・。とりあえず残っている実生の苗を残せるようにしたいと思います。(種は通販で買ったものです。)