初めてのビオラの種まき【終了】

: らむちゃんさん; 成功談

植物名	パンジー、ビオラ
品種名	ビオラ・F1ソルベピンクウイング
地域	兵庫県	場所	ベランダ	栽培形態	鉢植え
日当たり	日なた（半日）	満足度	―
ジャンル	タネから育てる

栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）

初めてのビオラの種まき【終了】

作成日：2020/10/21

最終更新日：2021/06/19

ビオラを種から育てるのは初めてチャレンジ。
昨年タキイから購入したF1 ソルべピンクウイング。
（今年はF1ソルベXP ピンクウイングという製品名になっています）

1．発芽・生育

9月中旬にトレイに種まき。数日で発芽して元気に生育。

2．ポット上げ

10月中旬。ポット上げ。

3．2020年10月29日

蕾だ！

36株もどうしよう。。。寄せ植えの仲間を準備しないと。

4．2020年11月3日

ひとつめの花！
白と紫がハイコントラストな小花ちゃんです。
開花後の色の変化や株ごとの違いはどうなるでしょうか。

5．2020年11月6日

別の株に二つ目の花が咲きました（左）。
右の花は3日目ですが色あせず、株が違ってもそっくりさんです。
小ぶりな群植や寄せ植えのポイントカラーによさそうかな。

6．2020年11月7日

３コめの花が咲きました（左下）。
今日は雨なので室内においていたため、温度が高いからか日に当たらないためか、新しい花も昨日までの花も色が薄くなりました。室内・日向・半日陰向きに寄せ植えを考えてみたいと思いまっす！
春には色が変わってくるそうなので、来春まで見ていきます。

7．2020年11月19日

庭の一角をソルべピンクウイング畑にしてみました。

8．2020年11月22日

小さな寄せ植えを作りました。
フェミニンな小バケツにはピンクのセリと、斑入りバコパとロータスブリムストーンを少し。
ねこ小バケツには、黒葉のヒューケラと紅葉しているベロニカウォーターペリーブルーと。

9．2020年11月22日

こちらはワスレナグサモナミブルーとプラティアちゃんと。後ろにゴンフォスティグマシルバーウィル。ピンクに近い薄紫と空色の組み合わせが好きです。

10．2020年11月23日

原種系チューリップとダブルデッカーも試してみます。
中央にチューリップ：シルベストリ（黄）、外側に堀上げ保管していたポリクロマ（白と黄）、間にピンクウイング。どうなるかは来春のお楽しみ

11．2020年12月5日

晴れの日が続き、寄せ植えが元気に育っています。
ねこ缶がやたらと元気です。

12．2020年12月5日

同時に種まきして、少しずつ遅れて成長してきたビビマンゴーアンティークも咲き進みました。こちらは渋色でバリエーションがあります。
こちらも早く植え付けないと！

13．2020年12月15日　あちこちにいます

ちょっとした隙間のあちこちにいます。

14．2020年12月15日　みんな元気です

小鉢に寄せ植えした子はたちは、11月の好天に恵まれ、みんな元気に育っています。各鉢にビオラ1株ですが、なかなかの花付きです。これからいよいよこの冬一番の寒波がやってきますが、花を途切れさせずに冬を乗り切れそうです💕

15．2020年12月27日

まだ植え付けられていないポットが残っています。。。😓
置く場所がないのでハンギング２つに詰め込みました。これでほぼ終わりました。😵
種は一度に全部まいてはいけませんね😅

16．2021年2月4日

日向では寒波の間も花が止まらず、小鉢ではあふれかえってています。暖かくなる前に切り戻さないと。他のビオラ・パンジーよりも寒さに強いです。
日陰の庭に植えた子たちは花が止まってしまいました。春にまた咲いてくれることを期待。

17．2021年3月20日

春になり、上の写真の鉢も周りの鉢ももりもりそだって、隙間なくなりました。

18．地植え組

地植えした子たちも花が咲いています。プリムラの向こうに。
顔つきがみな同じなので、群植するより、違う色の花の間に見えてくる感じがかわいいです。

19．オステオさんと

オステオスペルマムの根元に差し込んだ子たちも、いい感じの差し色になっています。

20．ねこ缶

小さなねこ缶に植えた株も、その後ろのワスレナグサと植えた株も、もりもり育って、切っても切っても直ぐにあふれてしまいます。

21．そろそろ・・・

このところ、4月や5月並みの気温になる日が多くなり、小鉢では、朝の水やりで翌日までもたなくなってきました。
春になり他の花々も咲いてきたので、ビオラさんはそろそろ引退の時期のようです。

22．2021年4月2日　チューリップとコラボ

11月23日にチューリップと一緒に植えこんだ大鉢がモリモリになり、その間に黄色い原種チューリップ・シルベストリが咲きました。
鉢の周囲に植えた小さなポリクロマは、モリモリ育ったビオラに埋もれて出てこられませんでした。ごめんね～（^ ^；；

23．存在間のある黄色

シルベストリは存在感のある大輪です。

24．ビオラの花盛り

後ろには、ほかのビオラたちもモリモリです。

25．終了

チュリップの終了と同時にビオラも刈り取りました。
これにてF1 ソルべピンクウイングのそだレポを終了します。
種を一袋全部撒いてしまい、植えるところもないほどになってしまいましたが、いろいろなシーンで楽しめました。
来期は何を蒔こうかな(*´∀｀*)

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開花期

わたしの育て方

栽培環境：
半日強日があたる南向きベランダ、半日陰の庭

用土と鉢：
市販の種まき用土と培養土

パンジー、ビオラの育て方（植物図鑑）

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園芸を楽しんでいる場所：: 庭、室内、ベランダ
住んでいるところ：: 兵庫県
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