1.摘果した後のリンゴ
少しずつ摘果を繰り返し、7~8月に入ってからも摘果していました。
ある程度の大きさになったら、このままおいていたらどうなるだろうと思い放置していたら、10月下旬の収穫時期になるとちゃんと赤く色づいてきました。
2.摘果したリンゴを食べてみる
摘果した後放置していたリンゴ。
赤く色づいてきたので、試しに食べてみました。
しかし、水分が抜けていて渋みがあり、おいしくはありませんでした。
どうしても食べるのであれば、ジャムにはできそうです(苦笑)
3.結実したリンゴ
10月になると色づいてきました。
今年は6個まで数を減らして育てました。
テニスボールくらいのリンゴになりました。
4.ナシグンバイ
今年はナシグンバイの被害がありました。
毎年、夏には木酢液を使って予防していたのですが、今年はさぼってしまいました。
そうすると、いつの間にか葉っぱが白くなってきて、葉っぱの裏を見たら小さな虫が!!
拡大するレンズを付けて写したら、ナシグンバイがたくさんついていました。
これだけたくさんついた後では、木酢液では退治できず、今年は退治するのをあきらめました。
5.リンゴの葉っぱが白く・・・
ナシグンバイの被害でリンゴの葉っぱが白くなりました。
しかし、無農薬で育てたいのでこのまま様子を見ました。
6.10月のリンゴ
10月中旬になると日に当たった部分を中心に赤く色づいてきました。
熟したら落ちることもあり、朝起きたら落ちていることがあります。
7.今年のリンゴ
お店で売っているより小ぶりですが、おいしいリンゴが今年も収穫できました。
姫リンゴとは違い、バレリーナツリーはちゃんとリンゴの味??です。
来年はナシグンバイの被害を最小限にできるように、予防していきたいと思います。
2020年4月25日
今年もたくさんのリンゴの花が咲きました。
昨年は2年前にリンゴの実の摘果不足で、結実させることができせんでした。
なので、今年はちゃんと摘果して育てたいと思います。