1.ワニの尻尾
2020.夏
成功しやすくするため上部と底を切り落とし皮も剥きました。
皆のレポを参考にペットボトルの上部を切り落とし、逆さにして本体に差し込みました。
以前は爪楊枝を刺しましたが、ペットボトルの方がバランス良いようです。
水に浸けて2週間くらいでパックリ割れてワクワクしましたが、その後しばらく何も変化無し。
根が出るまで1ヶ月以上かかりました。
卵から尻尾だけ出してるみたいです🐊
2.ワニの卵の中
2020.初秋
根ばかり伸びて、芽が出てきません。
割れた種の隙間から中を覗くと、何やらが成長しています。
そこに居るのは分かっている🐊
早く出ておいでー
3.ワニの角
2020.秋
根が出たので土に植えてみました。
栄養補給してすくすく育つと思ってましたが、その後の動きはさっぱり。
のんびりなワニです🐊
さらに1ヶ月すると、ようやく爪楊枝みたいな芽が出ました。
まるで卵に角が生えているようです。
4.角の先
2020.晩秋
もうすぐ冬ですが異例の暖かさでぐんぐん育っています。
角がスラッと伸びてきましたが、葉はいつになったら出るのだろう。
でも先端の芽が少し膨らみはじめました。
昼間はベランダで日光浴させています🐊
5.太陽が好きな様子
2020.初冬
角の先端が葉らしい形になってきました。
成長する姿って動物も植物もパワーを貰えて、毎日ワクワクして観察しています。
太陽の方向に傾いた姿もいじらしい可愛さ🐊
6.目を覚ますのはいつ
2020.初冬
もうすぐの所で急に寒くなり日光浴も出来ません。
早く晴れて元気に芽が開く姿がみたいです。
早く目を開いてー🐊
7.寝ぼけまなこ
2020.初冬
ほとんど目を覚ましているはずだけど、焦らされる曇り空の日々です。
葉は日々大きくなってるのに開きません。
これはきっと育ってから開くパターンなんですね。
ワニが口を開けているようにも見えます🐊
8.焦らしながら育つ
2020.冬
完全には開いてないけど、だいぶ葉が大きくなりました。
どこまで大きくなったら開くつもりでしょう🐊
9.日光浴
2020.冬
まだ完全に開いていません。
晴れた日はどんどん開きそうで喜んでいると、夜にはやや閉じています🐊
10.2号の芽
2020.冬
秋から追加した2号🐊
可食部は少ないけど見事な大粒の種だったので、1号と同じく薄皮と上下を落として水に浸けていました。
1号の時より暖かい場所に置いたせいか、およそ1ヶ月で発根。根を伸ばすスピードも速いです。
1号よりも根を伸ばさせ6㎝ほどになってから土に植えた所、1週間で芽が顔を出しました。
ちょうど良いサイズの鉢が無く、生マッコリの空き容器をスリット鉢風にしてます。
11.ワニの背比べ
2020.冬
1号ワニと2号ワニです🐊
2号は種が大きく成長が早い様子。
12.師走のワニ
2020.年末
1号の葉が大きく開きました。パキラの葉に似てますが、薄くしっとりしてます。
2号は小さな葉がいくつも見られます。室内ですが冬の寒さに耐えられるかな🐊
13.年を越したワニ
2021.1
気温が下がって1号の葉の縁が少し黒く枯れてます。2号は背ばかり伸びて同じ位の背丈になりました🐊
14.葉に異変あり
2021.2
1号の葉先は寒さで少し黒くなりましたが、葉数が増えて鉢底からは根が出ています。
2号は急に葉が丸まってきました。鉢が小さくて水分補給が足りないようです。
もう少し温かくなったら植え替えてベランダ栽培に切り換えます🐊
15.鉢の中は
2021.2下旬
まだ寒い日が続きますが、根が一杯ですぐに乾燥してしまい葉が丸まるので鉢から出してみました。
初めて見るアボカドの成長した根っ子。
枝分かれしても太くしっかりした様子です。
1号はすぐに土に植えたから、根がすぐに広がっています。2号はだいぶ直根が伸びてから土に植えたので、面白い広がり方をみせています🐊
16.ニコイチ
2021.2下旬
本当は別々の鉢にした方が良さそうですが、ちょうど良い鉢がなく8~9号位の陶器鉢にニコイチで植え替えました。下は荒く砕いた発泡スチロールで底上げしています。
まだグッタリしている様子ですが、今日から室外飼育に切り換えます🐊
17.元気を取り戻す
2021.3
2月から外に出しましたが、無事に順応した様子です。
先日の暴風雨に心配しましたが折れることなくフラフラと揺れていました。枯れた部分は戻りませんが、暖かくなって新芽が出てきています🐊
18.2号復活の兆し
2021.4
スタートダッシュに勢いがあった2号。
冬に葉がチリチリになってしまったけど、ようやく復活の兆しが見えてきました。
新芽がワニの口の様です🐊
19.2号大復活
2021.5
冬に元気を無くした2号が元気になり、1号を抜いてすくすく育ってます。
やっぱり寒さは苦手なんですね。
そして、種が立派な物は成長も良いです。
冬枯れ以外、病気も無くとても健康に育っているので、レポート間隔をあけて様子をみることにします。
アボカドは和名で鰐梨(ワニナシ)と知りました。
洋梨に似た形に、ワニ革のような皮だからでしょうか。
さしずめ種はワニの卵ですね。
アボカドは以前、水耕栽培でチャレンジ失敗しています。
何の変化もなく途中で諦めてしまいました。
久しぶりに買ったアボカド。何気なくそだレポを探していたら再挑戦したくなりました。成長のスピードは様々なようですね。
今回は皮も剥き、上下をカットした種をしばらく水に浸けて気長に待つことに。
ずっと変化が見られませんでしたが、暖かな秋のおかげで何やら急に目覚めた様子。
ワニが卵から孵化するようなワクワク感で観察スタートします。