植えっぱなしの宿根草“シュウメイギク”

植物名 シュウメイギク
品種名
地域 長野県 場所 栽培形態 地植え
日当たり 日なた(1~3時間) 満足度
ジャンル 草花

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

植えっぱなしの宿根草“シュウメイギク”

植えっぱなしの宿根草“シュウメイギク”

作成日:2020/12/08
最終更新日:2022/08/09

私が園芸に興味を持つ前に、妻が叔母の家から苗をもらって来て、我が家の庭と玄関先に植えた。
叔母の家は、公共事業で移転となり、今はそこにない。
自分が植えたのではない“シュウメイギク”のため、私には強い思い入れがないのだが、
妻にとっては、幼い頃から遊びに行き慣れ親しんだ亡き叔母から譲り受けた思い出深き“シュウメイギク”だ。
陽当たりの良い庭に植わった“シュウメイギク”は非常に繁殖力が強く、
私にとっては、時に「他の植物の侵略者的存在」にも映るのだが、妻にはかけがえのない存在なのだ。

写真は、2019年8月17日開花時のものです。

  • 開花

    1

  • 庭の至る所から…芽が

    2

  • 今年も開花しました。

    3

  • 一番花

    4

1.開花

植えっぱなしの宿根草“シュウメイギク” 開花
2020年9月1日。
毎年、秋の訪れを知らせてくれます。

2.庭の至る所から…芽が

植えっぱなしの宿根草“シュウメイギク” 庭の至る所から…芽が
◆ここから現在進行形でレポします。

地面を観察すると、庭の至る所から“シュウメイギク”の芽が出ます。
写真は今朝(2020年12月9日)の我が家の庭の一角です。
かつて、“シュウメイギク”の侵略を受け、我が家の“アジュガ”と“ヒューケラ”が絶滅しました。
というわけで、“シュウメイギク”のテリトリーをしっかり決めて、そこからはみ出さないよう見張る毎日です。

3.今年も開花しました。

植えっぱなしの宿根草“シュウメイギク” 今年も開花しました。
2021年8月29日撮影。

4.一番花

植えっぱなしの宿根草“シュウメイギク” 一番花
今年の一番花が咲きました。
2022年8月8日撮影。

開花期

わたしの育て方

◆栽培環境(以下二ヶ所に植えています)
①家の壁と塀に挟まれた玄関脇に地植え。夕方、わずかに夕陽が射します。
②東側に面した庭に地植え。

◆水やり
真夏は毎朝。それ以外は地面が乾いた時。

◆肥料
液肥。

◆主な作業
花後の切り戻し。
みんなのコメント (2件)

ログインするとコメントの書き込み、閲覧ができます。

ログインしてコメントを書く/見る

会員登録はこちら(3ステップで簡単登録!)

投稿する植物を探す

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
新着日記写真
紫の深海魚
2024/04/24
自動給水の点滴...
2024/04/24
春の雨の庭
2024/04/24
初!ガーデンガ...
2024/04/24
春の雨の庭
2024/04/24
念願の🍍
2024/04/24
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!