1.他のハーブと一緒に1株恐る恐る購入した。
(撮影日は2020年10月18日夕方位)
鬼の居ぬ間に(?)と言う事で他のハーブと一緒に恐る恐る1株買ったのが始まりです。ハーブのコーナーの一角に置いてあったので買ったけどそうじゃなかったら、前にイチゴ栽培で痛い目を見た事もあって買って無かったかもしれないです。
植え替えるのももう怖かったので買ってきたポットのまましばらく栽培してました。
2.枯れて欲しくないからポットのまま
(撮影日は2020年10月30日昼前位)
思い切って買ってきたは良いけど、やはり植え替えするのが怖くてポットのまま水やりはしていた。ポットのままと言う事もあって乾くのは早めなので水切れで枯れる事態にだけはしないようにしてました。
3.そのまま栽培で他の植物と
(撮影日は2020年11月8日昼位)
ポットのままカップ麺のカップの中の土の上に置いてた1号株。 一応、買う時にもう花とか実とか付いてない株をあえて買ったので緑の観葉植物状態だったです。 因みにこの品種はイチゴ特有のランナーが出ない品種なのでランナーから株を増やす事は出来ないみたいですね。
4.1号株の様子をみて追加で2号株購入
(撮影日は2020年11月9日、購入が8日の昼かな)
また(?)鬼の居ぬ間の・・・(?)で、1号株が枯れる事無く順調に葉っぱを増やしていくのを見てて、もう1株欲しくなってしまい、買ってきたのがこの株かな。 1号株が花も咲いてなくて実も付いてない株を買ったんだけどこの株は実が付いてるのを見落として買ってしまった株。
5.根っこがこんにちはしてしまい・・・
(撮影した日は2020年11月12日10:18位)
水遣り後にふと株の入ったポットを持ち上げて見たら根っこがスッカリ回ってて下の穴から飛び出して下のカップ麺の土の所まで来ていたのでこの後、カップ麺の入れ物に植え替え作業をしました。 (これは最初に買った1号株ですね)
6.植え替え作業後の1号株と2号株
(撮影日は2020年11月12日10:24位)
それぞれをカップ麺の容器の底に穴を開けたモノに植え付けしたんですが、実はこの時、2号株は葉っぱがフサフサだったから良いけれど、1号株はあまり葉っぱがあまり無かった事もあって試しに底に卵の殻を敷いて更に卵の殻をまいた土を入れて植え付けをしました。成長点に土をかけない様に慎重に植え付けをしましたね。
7.最初の植え替え後のその後
(2020年11月23日昼間位)
左が1号株で右が2号株。水やりをしながら植物の状態チェックで植え替え後を心配していたこの2株は問題なく成長していて、2号株は元々、花が咲いたり実が付いたりしていたけど、更に次々と蕾が上がってきてて開花してて、それに触発されたのか1号株もようやく花が開花した。
8.株分けと植え替えにチャレンジしてみる。
(撮影日は2020年11月30日昼前位)
この日、前の日よりは暖かい事もあって、前々から水やりの度に気になっていたトロピカル・アロマ(イチゴ)の株分けと植え替え作業に着手しました。 前のイチゴはそれ以前にうどん粉病で全滅したので正直言えば怖かったけど、鉢の中が苦しそうだしそのままにするよりは絶対に良いと思ったんですよね。鉢を買わずにあえて株分けしてカップ麺の入れ物に入れて栽培する方をとりました。
9.卵の殻をなめてはいけないのである。
(撮影日は2020年11月30日昼前位)
(左が卵の殻をそんなにまかないで栽培していた2号株で、右は、底に卵の殻を敷き詰めて多少上にも卵の殻をまいていた1号株です。)お試し的にやってみたつもりが結構な違いに驚き、たかが卵の殻、されど卵の殻だと思った。
栽培途中から2号株より葉っぱの状態とか成長点の状態が1号株は良くなっていったんですよね。根っこの状態を見て納得です。
10.株分け+植え替え後
(撮影日は2020年11月30日昼前位)
(上が2号株衆で、下が1号株衆です)
イチゴの株分けなんてしたのは初めてなので正直、これやって枯れないのだろうか?とは思ったけど、カップ麺の容器位しか無かったし、鉢を大きいの用意するのもアレだったからやってみたけど、こればかりは後は様子見するしか無いって感じですね。
11.株分け+植え替え後その後1
(撮影日は2020年12月3日昼位)
写真は2号株衆の方ですね。どうしても枯らしてしまった前のイチゴが頭によぎるので植え替え後はやはり心配だったんですが、そんな私の心配をよそに特に病気の症状も無くて、花を咲かせて実を付けていくトロピカルアロマの株達。 もしかして結構、強健な品種なんでしょうか? それとも私との相性が良いイチゴなのか・・・・?
12.卵の殻をこれでもか!!とまき散らかした日
(撮影日は2020年12月9日昼位)
実は植え替えする時は卵の殻が残切れで。 仕方ないからそのまま植え付けしたのでそれからあえての卵料理をして卵の殻を増やしてようやく溜まったのでそれを潰して株元に90%位撒き散らかしています。卵の殻の良い所はジワジワ効く為に即効性は無いけれど、まき過ぎても有機石灰だから枯れる心配が無い事。 全体的に病気は今の所出てなくて順調に成長しています。
13.もしやとっても強健なイチゴですかね
(撮影日は2020年12月9日昼位)
実は株分け+植え替えをしていた時に誤って折って取れてしまった株で。 流石に根っこがちょびっとしか無いし、枯れてしまうんだろうなとは思ったけど、捨てるのも偲びないので他の植物を植えているカップ麺の空きスペースの土にさり気なくぶっ挿してそのままにしていたら萎れる事も無く、枯れる事も無く、根っこが少しずつ生えて来ようとしていると言う・・・・・・。恐るべし!!
14.1号株その2
(撮影日は2020年12月13日17時過ぎ)
奥のヤツが株分けした分だけど、やはり株が小さい事もあって花とか蕾とか付いてたんだけど、まだ葉っぱとかその辺りが出ないので実を付けるのは結構株に負担のかかる事なので花と蕾は撤去していたりします。一応、液肥を希釈してまいてるけど、固形の肥料を置き肥で様子見です。
手前は次々と葉っぱが出てるから調子は快調でしょう。
15.2号株その後2
(撮影日は2020年12月13日17時過ぎ)
コッチは均等に株が分かれたみたいな感じで両方ともに次々と葉っぱが出てるからとりあえず花と蕾は撤去しないで固形肥料を置き肥して様子見です。 1号株、2号株共にもともとの土が多めに付いてしまった方に札を挿しています。 病気は出てないのでこのまま行けば良いと思う。
16.片方の実は味見してしまったので
(撮影日は2020年12月15日17時過ぎ)
10℃以下の気温が続く予報で前の日から最高でも6℃位でこの日も変わらない位の気温で。そのせいか花が咲いて実のなるヤツがつく所までは行くものの、中々実が大きくならないのはやはり寒いから?双子ちゃんだったこの実は片方私が味見したので片方だけ・・・。因みに小さかったけど甘かったです。
17.株分けとカップ麺の鉢植えに成功
(撮影日は2020年12月23日12時10分位)
トロピカルアロマの1号株衆と2号株衆ですね。 株分けは成功だと思う。後、多分、この株が強健だから上手く成長してるんだと思う。 1号株と2号株共に花がついて実が付いてるのでなるのが楽しみなのと、今度はこのイチゴの種で新たな株を増やしてみたいと企んでいたりもします。
与えているのは卵の殻と固形肥料(10+10+10)2個かな。
18.植え替えしてからぐんぐん成長して
(撮影日は2021年4月28日09時17分位)
3月9日にカップ麺に植えていた分を2株分、大鉢の空いてる所に植え付けてそのまま育てていたらあっという間にこんもりの株に成長しました。暖かい事もあってそれまで実がついても中々成長しなかったけど、あっという間に成長して収穫になります(ただし、普通サイズの苺を期待していたら、野いちごサイズの苺しかどうにも実らなくて・・・・)一体に甘い苺の香りがします。
19.苦しそうな分だけ株分けして植え替え
(撮影日は2021年5月11日09時19分位)
大鉢に植えたのはそのままでも良いかと思うけど、やっぱりカップ麺の容器に植えた分は苦しくなりつつあるので、株分けを決行しました。でも全部根っこ付きで上手く株分けできなくて根っこなしの分も出た。とりあえず、根っこ付きで上手く株分けできた分は、カップ麺の容器の空きに植え替えしておきました。
20.植え替え終了
(撮影日は2021年5月11日09時54分位)
葉っぱが茂り散らかして中に株が複数見える分だけ株分けして植え替えして終了しました。 根っこ付きで株分けするのがやっぱり難しい。 買った時は2株だったけど、今回の株わけで全部で6株になったかな。根っこがついてない分が上手く根付けばもっと株数が増えます。
21.根っこがない分は挿し木しました。
(撮影日は2021年5月11日09時54分位)
前回、根っこがない分を試しに挿し木したら、殆どダメだったけど、1つだけ生き残って1株取れたので、今回も根っこがなくて上の部分しかない分は土に挿し木しておきました。
どれだけ生き残るか解らないけど、結構思ったより強健な品種みたいで、これでも増やす事が出来るみたいです。(ただし、通常の株分けより成功率は落ちますが。)
かなり前になりますが、イチゴの収穫を家で楽しみたいと思って別の四季なりイチゴの品種のヤツ(ローズベリー・レッドと白蜜香)を買ってきて植えたのは良いけれど、しばらくして1株にうどん粉病が発生してあっと言う間に他の植えたイチゴにも広まり全滅してしまい。もうイチゴは買うまい!!と思っていたのですが、家でイチゴの収穫をしたい気持ちは諦めきれなくてもう枯れても仕方無いと思い切って買ったのが本品種でした。
でも、このイチゴは縁があったのか枯れる事無く・・・・・。このままずっと栽培出来れば良いけれど、どうかなあ・・・・。
因みにこの品種はイチゴ特有のランナーが出ない品種なのでランナーから株を増やす事は出来ないみたいですね。