1.まず 水断ち開始
2020.7.01
皆さんの そだレポを読むと 花を咲かせるには 夏に水をやらないとのこと
7月1日~9月1日まで夏場の水断ち開始。
鉢の中から さし木5~6年目位(?)の同種類2鉢選出。しかし根詰まり感あり。
ベランダの隅の雨が当たらない所へ移動。
家族の者がうっかり水やりしないように 貼り紙掲示。
2.水断ち中
2020.7.20
あまりにも暑いので 風の通る涼しい所へ移動するも心を鬼にして水断ち継続。
思いのほか 葉に変化なし。
記録写真なし
3.水断ち終了
2020.9.01
待ちかねた水やり。
葉が2~3枚黄色くなり 全体にはわずかにペラッとなったくらいで
大きな変化なし。
もう少し置いてもいいのかなあと迷いながら たっぷり水やする。
青い鉢A 幹の太さ直径 3.5センチ 高さ 40センチ
白い鉢B 5本の株立ち 高さ 30センチ
4.水やり開始後成長した一枚目の葉
2020.10.04
水をやり始めてからのびだした柔らかい葉が1センチほどになった。中に次の葉なのか赤い頭を出して準備している。全体に葉が ぷくっとイキイキしている。
水やりは 10日に1回 たっぷりやっているが もっと間隔を詰めたほうがいいのかなあ。樹勢や土の表面を見ながら悩む。
5.きたぁー!! 初つぼみ
2020.11.22
場所は 陽当たりの良い明るいベランダ
水やり 晴天続きで乾燥気味のため 7日毎にたっぷり。
2段3段と柔らかい葉が成長するのに一向に花芽の気配もなく 気落ちしていた矢先 手のひらに包まれたように花芽らしきものが!!
我が子がはじめて歩いた時のような衝撃と感動。目がテンになって見つめる先に 確かに 初つぼみ。 ひと枝だけですが大きな第一歩です。期待がふくらみます。
6.2つ目のつぼみが来ました
2020.12.09
青い鉢A
に 2つ目のつぼみ。
最初のつぼみを見てから 次が現れず 長年の手入れ不足もあり 栄養不足なのかなあ と後悔してたところでした。
よく見ると花芽の着け方は 大きくなった葉っぱの付け根から花芽だけ現れるのではなく すでに花芽を抱いた状態の小さな葉っぱが形成され成長するようで 花芽を着けた葉っぱは3ミリくらいの時でも 中に小さな花芽を抱いているのですぐわかります。
7.12月 花芽はもう😖
2020.12.30
動きが見られない中 今日白い鉢Bに小さなつぼみを1つ見つけた❗
青い鉢にもいつの間にか1つ花芽が増えていた。
これで2鉢とも花を着ける種類だと証明できたことになる。
それだけで大きな収穫 成果だと思う。
あとは来春の植え替え 土 水 肥料 生育場所などを考慮した育て直しによって何処まで結果が出るかだ。
最初の目的が達成されたので 12月ひとまずレポを休止し、来春より開始する
2020.6月
我が家に金のなる木が来て20年あまり さし木で鉢が増えるばかりで そのうちそのうちと思いながら花をみたことがありません。と言うより 咲きたくても咲けない状態にしているにちがいありません。
ならば一念発起。全力投球!「金のなる木イヤー」とまいりましょう。
とはいえ何の手入れも出来てない木。はたして今から間合うかなぁ!?
お手本とは言えない今までの育て方と
劣悪な現在の状態
水やり おおよそ渇かし気味だが 時には何日も雨ざらしの時もあり。
肥料 野菜用の化成肥料 不定期に年1回くらい
土 他の花鉢の使用済みリサイクル土
鉢 プラスチック
状態 大きな鉢は何年も植え替えたことなく 根詰まり状態