1.禁断の地植え
ダメだ、昼飯休憩抜きで4時間植え続けて、12~13cm間隔で150本くらい(※通常地植えは20cm間隔と言われている)で限界。花壇というより空いている庭地という表現が正しいが、昭和の時代は花壇だったからまあいいだろう。毎年雑草に覆われるだけの場所だ。有機石灰とマグァンプK中粒、少量の有機肥料を植え穴にひとつまみ程度。
2021年2月14日
2.まだ残っている
まあ、あと50本は軽く庭植え出来るが…今日は時間が無いので終了。余所へ100本くらいは差し上げて、これが残りだ。
2021年2月14日
3.心が折れたので庭植え終了のお知らせ
朝糞ネコが大をして2本ほじくり返していて、夜に見回りをしたら今度は6本抜かれていて、写真のように根から切断されているものもある。
さらに植えた場所には中国電力の電柱と支線があり、支障移転により支線の位置が変更になるとかで、現在ギリギリまで植えているパンジー約30株は移植が必要だろう。かつ、追加を植える予定の場所は新規支線位置で植えられなくなった。踏み荒らしも起こる。
やってらんね。
2月19日
4.やっと蕾がついてきた
鉢植えのひとつ。ディープマリーナ。
2021年2月28日
5.第一弾は
何故か地植えのパンジー「F1ピカソパープルフェイス」。
2021年3月14日
6.第二弾は
鉢植えのパンジー「F1ピカソローズブロッチ」。
パープルフェイスは5株くらい1輪ずつ咲いているが、場所がバラバラでまとめて撮れない。
2021年3月17日
7.同列第三弾
鉢植えの「F1ディープマリーナ」…と思われる。パープルフェイスそっくりで…。でもわずかに色合いが違い、7輪くらい咲いているパープルと比すると、ケツアゴ部分の白がほとんど無いので、別品種=ディープマリーナで良いのかな、と。タグはもちろんディープマリーナを付けていたが、取り違えの可能性もあるため、アップが確認で遅れました。
2021年3月18日
8.第4弾
ラナンの葉に埋もれているが、「F1ホワイトウィズブロッチ」開花。
2021年3月23日
9.第5弾
昨日の昼と思われるが、「F1ピカソ オレンジブロッチ」開花。
すでにローズ、マリーナ、パープルはそこそこ咲いている。ブラックプリンスは早ければ、きょうかな?
2021年3月27日
10.第6弾
「ブラックプリンス」開花。自然光の下で見ると、中央の黄色はともかく、本当に真っ黒。異彩を放っている。
2021年3月28日
11.花盛り
大輪だからビオラほど咲かないし、ビオラとの交配種の「花咲くスミレ」ほども当然咲かないが、これくらいで充分です。花殻摘みが大変になるし。
「???」は「春の粧」というピンク中輪の切り花用パンジーでしたが、これは挫折。成長不良です。もっと早く蒔いて、摘蕾、脇枝摘みを繰り返して40cmくらいまで育てて咲かせれば切り花になるでしょうが、そもそも伸びない。失敗。
2021年4月6日
12.強いて言えば
F1ホワイトウィズブロッチに20株に1株ほど淡いすみれ色の個体が混じるのは仕様ですかね🤔 これはこれで可愛らしい色なんですが、ぜんぶ白でイメージしていた統一感というのもが少し損なわれるかな。
2021年4月6日
13.オレンジブロッチからは
こんなのも生えてきました。種蒔きの醍醐味?
2021年4月9日
14.庭の一隅
雑草が茂り始めているが、足の踏み入れ場が無いうえに、抜いている暇も無し。
2021年4月10日
15.切り花用パンジー「春の粧」
…の成長不良株。もっと早く植えて、心を鬼にして摘蕾を続け、脇芽を摘み、本体には水をかけぬよう、しかして土からは水分が絶えぬよう、風通し良く管理できれば40cmにも伸びるらしい。
無理です。
2021年4月18日
16.よく咲く
「よく咲くスミレ」が要らないくらい咲く(笑)
2021年4月21日
17.パープルフェイスの中より
変わり種。
2021年4月24日
18.パンジーは根元への水は好みますが
地上部の水、つまり雨は嫌いです。生産農家さんも少なくとも切り花レベルになると地上部には水をかけません。
それはともかく、パンジー「ブラックプリンス」は今回植えた中でずば抜けて雨に弱いようで。
ところで、6月7月とパンジーを絞り尽くして楽しみたい方は、このGW頃に高カリ肥料をやると良いです。手軽に入手できるのは「微粉ハイポネックス」6.5-6-19でしょうか。
2021年4月29日
19.丈40cm。
切り花用に出来る長さ。徒長と言えばそうだが、度重なるカリ・カルシウム・ケイ酸の投与により茎はガチガチで傾けてもビクともしない。GW頃の強風が吹き荒れても平気。
これが3月であれば切り戻しもするが、せいぜい7月までの命なのでこのまま咲きたいように咲かせます。花殻は、ざっと摘んでいます。
2021年5月15日
20.ちまちま花殻を切るのが嫌になったので
中央上オレンジブロッチのように、次から次に花がダメになってキリが無いので、ダメ元で切り戻しを図った。成功すれば梅雨明けくらいに最後のひと踏ん張りするだろうし、失敗したらアスターだのコスモスだのの鉢になるので、どちらに転んでもWin-Winだわ。ペチュニアも毎日花殻摘みしているのにたまらん。
いちおう、全力で復活させるべく取り組みはします。
2021年5月23日
21.努力はしたが…
再生したのは
○…ピカソパープルフェイス、ホワイトウィズブロッチ
△…ディープマリーナ、ピカソローズブロッチ
×…春の粧、ピカソオレンジブロッチ、ブラックプリンス
再生したといっても、暑さで根が弱っているので、カルシウムやケイ酸を施しても、結局は倒れやすく、花径も2~3cmと最早大輪種ではない。
順次花終わりから処分していきます。これにてそだレポも終了とします。
2021年6月28日
鉢植え分、36株を抜いた残数(苗)だ。途中病害で大量の脱落者を出したりしたが、7袋蒔いてこれだけ苗が出来れば、数的には文句は無い。