1.土を入れた発泡箱で貯蔵した種生姜
2.里芋は畑の地下50-60cmに貯蔵
2021.03.18
里芋は生姜ほど貯蔵が難しくなく畑の地下50-60cmに貯蔵しました。昨年は、八つ頭、石川早生、ちばまるの3種類を植えましたが、個人的な好みで、今年は八つ頭、石川早生、土垂にしました。
3.芽出しをした里芋を植えました
2021.03.29
まだ生姜は芽出し中ですが、プランターの土に種芋を埋めて遮光ネットとビニールで覆った里芋は芽が動き出したので植え付けました。
石川早生3(親芋逆さ植え1、子芋2)、八つ頭(普通植え2、逆さ植え1)、土垂2
4.保温、保湿を兼ねて遮光ネットを覆いました
2021.03.29
里芋を植えたところの保温、保湿を兼ねて遮光ネットで覆いました。
発芽したら芽から覆いを外しますが株元は遮光ネットで覆ったままにします。
5.生姜の芽出しが終わり植えました
2021.04.03
プランターの土の中に入れ、遮光ネットを被せ、穴を空けたビニールを覆って、保温・保湿をして芽出しをしました。
いい具合に芽出しができたので、本日里芋を植えた両側(50cm程度離して)に植えました。
6.天空栽培のスイカが開花、初めての受粉
2021.06.01
4月27日に植えた空中栽培のために植えたスイカ(愛娘)も成長し、雌花も咲いたので初めての受粉をしました。梅雨入り前の晴れにできて良かった。
7.天空栽培のための棚
2021.06.03
乾燥を嫌う生姜と里芋に適度な日陰はプラス効果とスペースの有効利用を狙ってのスイカの空中栽培。
里芋は一部が発芽しましたが生姜はこれから発芽する予定。その間を利用して小松菜とカブを蒔いています。
8.発芽した八つ頭
2021.06.05
まだ発芽していない里芋もありますが、既に発芽した八つ頭はだいぶ大きくなりました。
9.初めて受粉した雌花が着果しました
2021.06.05
6月1日に初めて受粉した雌花が着果したようです。果実が下に垂れて少し膨らんできました。
10.スイカのツルが棚に届くようになりました
2021.06.13
少し多いのですが5本の子ずるを伸ばしていますが、ほぼ5本とも棚まで届きました。今の時期の成長は早いです。
棚の下の里芋はほぼ発芽したのですが大身生姜はまだ発芽していないものもあります。
11.初なりスイカをネットで吊りました
2021.06.13
6月1日に受粉した初なりのスイカが順調に大きくなったので玉葱用のネットを使って吊りました。
梅雨入りを前に雌花も開花が続いているので、この時期に更に着果するよう受粉しています。
12.空中栽培のスイカが大きくなりました
2021.06.26
空中栽培のスイカは天井まで到達し、5本全ての小づるに1個づつ着果したものがだいぶ大きくなりました。
収穫が終わるまで台風や強風が来ないことを祈ってます。
13.もう少しで収穫だったはずの愛娘
2021.06.29
6月1日に受粉してもう少しで収穫と思われた愛娘の初物は残念ながら割れてしまいました。雨が多く水分が急激に高まったからでしょうか?
14.カットしてみると十分熟していました
21.06.29
カットしてみたところ十分熟していました。まだ、ヒゲも青かったのですが・・・。
残念です。
残りの4個に期待!
15.No2少し早めだけど雨続きなので収穫
21.07.08
6月29日に割れたのがトラウマになり、少し早いのは分かっていましたが実の付け根のヒゲが茶色になっているので収穫しました。後でカットしましたが完熟ではないが甘かったです。
16.No3はネット内に落下
21.07.11
近くのスイカを栽培している人がハクビシンにやられたとの話を聞いて急いで行って点検しました。よく見ると3個の内の1個のネットが長く伸びており、スイカがネット内に落下(奥のスイカ)してました。これがハクビシンの仕業か、風雨による落花なのかは不明!
17.スイカの側の通路にハクビシンの足跡が!!
21.07.11
周りをよく見ると昨夜雨が降り湿っている通路に何かの足跡が。ハクビシンらしき足跡がくっきりと残されていました。
落下したスイカの犯人か??
18.第一世代最後の愛娘を収穫
21.07.17
受粉から34日最後の愛娘を収穫しました。
19.愛娘第二世代が大きくなり始めました
21.07.17
5本の子づるをを出し、5本の子づる全てに実が付きました。(6/1、残り4本は1/13、14)
第一世代がなっている間は梅雨時のせいか、あるいは実がなっている間は次の実が受粉しにくいのか、どういうわけか受粉しても実が付きませんでした。
ところが梅雨が明け、第一世代の収穫が始まると第二世代の実が付き始めました。まだまだスイカのツルも元気なので追肥をして1か月後の収穫に期待。
昨年も生姜と里芋を混植し、雨の多い年であったためか生育は良好でした。天候に左右される農作物ですが今年の天候でもうまくいくのか?
昨年は里芋の芽欠きが不十分だったので今年はきっちり芽欠きをした子芋を増やしたい。
今年は更に+αとしてチャレンジ、生姜と里芋の乾燥対策と上空スペースの有効利用を兼ねて、小玉スイカの空中栽培を試してみたい。