自己流のハイドロカルチャー

maririn
maririnさん
成功談
植物名 アンスリウム
品種名
地域 兵庫県 場所 室内 栽培形態 鉢植え
日当たり 日陰 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

自己流のハイドロカルチャー

自己流のハイドロカルチャー

作成日:2013/02/08
最終更新日:2013/02/08

一般的に、こういった感じでハイドロカルチャー用の植物が販売されています。

以前から、比較的強い光を必要としないアンスリウムのハイドロカルチャーが欲しかったんです。

これから寒くなる10月でしたが、見つけてすぐに購入しました。

  • 植替え

    1

  • 植付け完了

    2

  • 3か月後

    3

  • 今後の成長は・・・

    4

1.植替え

自己流のハイドロカルチャー 植替え
早速購入後に植替えしました。
その入れ物ごとハイドロカルチャーとして使うことも可能ですが、かなり根が回っていたので、長く楽しめることができるように、植替えして育てることにしました。

2.植付け完了

自己流のハイドロカルチャー 植付け完了
ハイドロボールを用いて植えつけました。
植えつけた当時は、根が張っていないせいか、株が少しグラグラしていました。

ちなみに、この容器は100円ショップで見つけた排水口のある一般的な鉢です。
日の当たらない職場で育てる植物として、アンスリウムを選びました。

3.3か月後

自己流のハイドロカルチャー 3か月後
毎日水道水を上からかけています。
下には受け皿を設けていますが、連休などで休みが続くときだけ、受け皿に水を溜めています。
それ以外は、あまり水は溜めないようにしています。

冬場でも比較的暖かい職場で、冬場でも小さな葉が展開してきました。
もう、株はグラグラしません。
きっと、根が張ってきたのでしょうね。

蛍光灯のみでまったく日の当たらない場所ですが、これだけ成長してくれると嬉しいです。

4.今後の成長は・・・

自己流のハイドロカルチャー 今後の成長は・・・
小さな葉っぱがどんどん増えてきています。
今後は、花が咲くと嬉しいのですが…。
何色かな?
小さな花かな?

部屋の蛍光灯のもとでの栽培なので、ちょっと難しいかもしれませんが、気長に育てていきたいと思っています♪
(*^。^*)

また、花が咲いたらそだレポに追加したいと思います♪

わたしの育て方

ハイドロカルチャーとは水耕栽培のことです。
水を好む植物を土ではなく水で育てる方法ですが、一般的には排水口のない容器で、溜まった水で育てます。

そのため、水やりを頻回に行わなくて便利だとか、清潔…と言われますが、私自身は「溜まった水で育てる…」のが衛生的には思えませんでした。

そこで、自分なりに水を溜めないハイドロカルチャーの育て方を試してみました。
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室内、ベランダ
住んでいるところ:
兵庫県
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