ハオルチア・ピクツラータの苔玉風

植物名 ハオルチア
品種名 ピクツラータ
地域 石川県 場所 室内 栽培形態 鉢植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル 多肉植物・サボテン

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ハオルチア・ピクツラータの苔玉風

ハオルチア・ピクツラータの苔玉風

作成日:2021/04/22
最終更新日:2021/07/10

初めて手にしたハオルチア。度重なる失敗を乗り越えてきた、愛着のある株。
2018年夏、ベランダで日焼けにより葉が全滅。茎と根だけになったが、ダメ元で室内栽培へ。
2019年春、葉が結構生えてきた。捨てないでよかった。この頃の写真を残していなかったのが非常に悔やまれる。
2019年秋、夏に節水しすぎたのか、根が全て枯れてしまった。なんとか再生できないかとネットで調べ、水苔栽培を試すことにした。
2020年秋、十分に見栄えする姿にまで復活。
2021年春、根が十分に張り植木鉢が窮屈になってきたため、開いた形状のガラス鉢へ水苔の塊ごと移す。

  • 2021.3.20 鉢が窮屈になってきた

    1

  • 2021.4.19時点

    2

  • 2021.5.4 脇の処理は大変

    3

  • 2021.5.30 カッチカチやぞ

    4

  • 2021.7.10時点

    5

1.2021.3.20 鉢が窮屈になってきた

ハオルチア・ピクツラータの苔玉風 2021.3.20 鉢が窮屈になってきた

2.2021.4.19時点

ハオルチア・ピクツラータの苔玉風 2021.4.19時点
植木鉢から出して1ヶ月経過。
姿に変化なし。今のところ問題ないようだ。空気に触れる面積が増え乾きやすいので、たまに霧吹きをして、表面のしっとり感を維持。ベチャベチャにならないように気を付けて、中までたっぷり水をやるのは10日に1度くらい。
光はレースカーテン越しの日光を朝2時間、植物育成ライトを24時間。

3.2021.5.4 脇の処理は大変

ハオルチア・ピクツラータの苔玉風 2021.5.4 脇の処理は大変
相変わらず元気なのだが、困ったことに脇の方から新しい株が顔を出してきてしまった。その数5つ。今の状態で掻き取るのは困難なため、大きくなるのを待って、もぎ取ろうと思う。今年の秋にはできるだろうか…?

4.2021.5.30 カッチカチやぞ

ハオルチア・ピクツラータの苔玉風 2021.5.30 カッチカチやぞ
脇芽が大きくなっている。
もぎ取りたいけど、触った感じではビクともしない。まだちょっと難しそう。下葉が枯れてきたら取りやすくなると思うんだが、今の所かなりガチムチである。

5.2021.7.10時点

ハオルチア・ピクツラータの苔玉風 2021.7.10時点
脇芽がだいぶ大きくなったので捥ぎ取った。できれば今の時期は手を出したくなかったが、かなり窮屈そうだったし、付け根に虫が巣を作っていたので。。。
一応、夏はクーラーの効いた部屋に置いていて完全休眠はしていないので、大丈夫だと思いたい。

わたしの育て方

ニュージーランド産水苔AAA+に、緩効性肥料マグアンプKを少々。完全に乾いたらたっぷり水やり。春と秋に、メネデール液肥を適量あたえる。
室内で窓に近い位置に置き、日が当たるのは朝2時間程度(日差しが強いときはレースカーテン越し)。LED植物育成ライトは24時間照射。
夏場は室温30度を超えないようエアコン必須。
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