1.ペレット種
乾燥材かと思った中袋に、
黄色くコーティングされた(ペレット状)種が入っていた。
2.播種
2021/05/02
天気:曇り時々雨
気温:22℃/13℃
セルトレイに36粒の種を蒔く。
発芽率75%なので、20~27個の発芽を目指す。
ペレット状(コーティング剤の付いている)種なので、水を多めにやる。
3.ようやく発芽
2021/05/14
天気:晴れ
気温:27℃/16℃
種まきから2週間
ここ3日ばかり20℃前後の寒い日が続いたので、
夜は室内に取り込みました。
そうしたらようやく発芽しました!
1mmくらいの小さな双葉です。
アンゲロニアは、暖かい気温でないと発芽しないと実感しました。(人間が肌寒いと感じる気温であったら室内に入れた方が発芽しやすい)。
4.成長がまばら
2021/05/21
天気:くもり
気温:28/17
種まきから3週間
一律に成長しないのは何故だろう。
育てるのが難しい。
5.2021/06/13
2021/06/13
天気:くもり
気温:28℃/21℃
種まきからおよそ6週。
成長してきたと思いきや、雑草だったりして困惑。
成長の早いものをポット上げしたら、
それは雑草のポピーだったりした。
アンゲロニアの株は、赤○で囲ったもの。
発芽率がかなり低い。
6.ポット上げ
2021/06/20
天気:雨のち曇り
気温:29℃/19℃
種まきからおよそ7週
ポット上げ。
株数が少ないので、残りの種をセルトレイに追い蒔き。
7.定植
2021/06/29
天気:雨のち曇りのち晴れ
気温:28℃/19℃
これ以上、株は増えそうにないので、
花壇へ定植。
8.定職から2ヶ月
2021/08/02
天気:晴れのち曇り
気温:33℃/26℃
定植からおよそ2ヶ月。
白、紫、ピンクの三色が咲いた。
ボリュームがなく、株間がスカスカ。
9.背丈はMAXのよう
2021/08/28
天気:曇りのち晴れ
気温:27℃/35℃
周りに植えたジニア等が茂ってきた。
それに乗ずるように伸びてはいるが、花は根元から枯れて行ってる。
10.花壇のアクセントに
2021/09/30
天気:曇り
気温:19℃/29℃
ジニアより背が高く花の付き方も違うので、一緒に植えるとアクセントになって良い。
ジニアとの相性は◎。
11.花も終わり
2021/11/16
天気:曇り
気温:11℃/19℃
花の勢いもなくなり、そろそろ終わりに。
今回は芽出しがうまくいかなかったけれど、
ジニアとの相性が良いことを知ることができました。
オレンジやピンクのジニアの周りに植え付け、
差し色になってジニアを引き立ててもらいます。
花色は白や紫のミックスです。