1.3/8満開
今日の気温、17度です。
夜間気温が氷点下になると葉が凍死するのでその点は注意しての管理です。
開花期間がとても長く、香りは全く有りません。
2.花がら摘み
まだ所々咲いてはいるのでが、
茶色に変色してきた花はその房ごと切り取りました。
もう夜間の気温が氷点下となる事がないので1日中、
門扉横に移動させて次の冬までこの場所から動かさず、
雨ざらしです。
根元には暖効性肥料を数粒置きました。
3.夏越し
8月に入ってからは雨が降らない日が3週間程ありました。
水遣りが少なくてよい多肉植物でも今年の猛暑ではそうもいかず、肉厚の葉もしわしわに。
なので、週1回与えました。
置き場所も少し日中に陰が出来る場所への移動。
そして、9/10 痛んだ葉を摘みとり液肥を。
4.花芽が付きました。
見た目の姿に変化が余り無い為に、つい見過ごしてしまいます。
若い葉の先を覗いたら、小さな花芽がどの枝にもみられました。
これから開花まで数ヶ月かかります。
5.雨上がりの11月15日
2~3日、日中の気温が15~6度でした。
去年、花芽つけてからの開花が数ヶ月かかったのであまり気にしてませんでした。
ところが、ここまで花芽が立ちあがっていたのに驚きました。
6.葉の紅葉
午後2時過ぎには陰に入る場所ですが、寒さにもあててるので葉の紅葉がとても綺麗です。
だた、急な気温低下には注意です。
氷点下になると肉厚な葉は凍りその部分は凍死します。
移動できないようでしたら、その時だけでもビニール袋を被せておく対策もして下さい。
7.今シーズンは開花が早い!
2013年12月30日に1輪だけ開花しました。
日記には紹介したのですが改めてこちらにも。
2012年は10月に花芽を付けだして開花は翌年明けから3月まででした。
8.防寒
天気予報で最低気温が氷点下になりそうとあったので
ビニール袋をさいてスカーフのように被せてみました。
前年はすっぽり袋が被せれたのに枝が広がった為に今年はこのような姿。
ちょっと不安ですけどね。
9.2015〜2016年に起きた事
昨年の夏頃でしょうか…
台風で鉢が倒れて枝が折れました。
そこから雨水が染み込み気がついた頃には茎が腐蝕。
次から次へと枝がしな垂れて見つけては剪定していったら無惨な姿になってしまいました。
形の良い枝だけを挿し木したところ、どれも無事に開花しました。
1/23からの大寒波にも乗り越えてくれました。
10.2019年今の姿
[2018年よく見られたそだレポ1位〜20位で1位を頂きました。]
ありがとうございます😊
大きく育ち移動させるにも苦労した事、台風や寒波で枝や幹までも傷めて一時は処分する事まで考えた親株。
でも、金のなる木は挿し木で増やせます。
ただ、花を咲かせる種と咲かない種があるそうなので、その点で「…花が咲かない」ナゼ?の話となったのだと思います。
11.今の姿
そだレポを始めた頃に比べると小ぶりです。
3年前の鉢倒れから折れた枝、そこから雨水の浸入でみるみる溶け出した幹。
なんとか復活を試みて今の姿となりました。
この冬はビニール袋を被せることはやめて、100均で購入した寒冷紗で包んで冬越し無事すごせました。
どうやったら咲くの?との質問に私もどう答えて良いのかわからず、改めて開花後から来年の開花に向けて観察していきます。