1.ベランダのコーナー
中央の黄緑色の大きい葉の品種は「ハニーサックル」
奥でピンクの花が咲いているものは「花霞(はながすみ)です。
2.ベランダ中央部分
雑多に並べてありますが、品種が多すぎてスペースが確保できないので、コーディネート失敗です。・・・反省!
中央のだらしがなく曲がっているのが「スーパーバー・メントン」左手前が「ピンク・サプライズド」右奥が「アルボ・ピクタ」中央奥の濃い銅葉色のものは「サンタ・マリア」です。
3.木立性ベゴニアの水差し No.1
ベランダに出しておいた木立性ベゴニアの天芽を
冬支度のため切り戻して、水差しにしました。
置き場所は、室内のワーデアンケースの中です。
(ただし、ガラスの扉は地震対策で外してあります)
水差しして1か月~2か月くらいで白い根が出てきます。
そしたら小鉢に定植します。あまり長く水の中に入れて
置くと根が茶色になって、定植後の生育が極端に悪くなるので早めに植え付けます。
4.木立性ベゴニアの水差し No.2
品種が沢山あるので、少しずつ切り戻していますが、
容器が足りなくなったので、今回はここまでにしました。
それにしても、親株をどうしよう・・・!!
切り戻したところから、新しい芽が出ているので、
廃棄するには・・・忍びないし!!・・・困ったなー。
何とか、室内に取り込む場所を確保するための
案(思考)を考えます。
5.ワーディアンケースの中に収納
外の最低温度が4℃を切った日が、
数日あったので、ベランダの木立性ベゴニア、
もう、限界とみて室内に取り込みました。
ワーディアンケースの下の段は、
切り戻した木立性ベゴニア。
もう、根が茶色になりつつあり、
これもポットに仮植えしないとまずいのですが
・・・時間が・・・ない!・・・
上段は、切り戻した鉢植えの取り込み。
寂しい姿に!・・・春まで待とう!!
木立性ベゴニアは、球根ベゴニアの次に品種が多いグループで、園芸種を含めると4250種以上あるといわれています。その中で性質や形態が似ているタイプ別に分類されていて、「矢竹」「叢生」「多肉」「つる性」「センパフローレンス」に分類されています。自称?品種コレクターなので、いろいろなタイプをベランダで育てています。(写真はベランダの木立性ベゴニア各種)