1.20161206 フォエチダをお迎え
とても小さい株
寒さに弱いというが 無事に冬を越せるだろうか?
2.20170922 葉がいっぱい
体の割には大きい葉
3.20190402 新芽の時期
1年飛んで 2019年の写真
室内で乾かし気味に管理していると このように新芽が展開する
いつベランダに出してやるか 慎重に見極める
4.20190517 外に出してしばらく経つ
来た頃に比べると だいぶ背が伸びたかな?
5.20190903 葉の展開
葉を繁らせている
花芽もできている
6.20200415 新芽の時期
今年は早めに出してやるか
7.20200520 油断は禁物 葉が落ちた
やはり 外に出すのが早すぎたらしい
葉を落としてしまった
隣は 新入りさん
8.20200702 復活!
ほどなく新芽が展開
約1ヶ月で復活
9.20200730 花を咲かせる
毎年数多くの花を咲かせる
それにしても すっかり大きくなって
10.20200730 花のアップ
たくさんの雌花と雄花がひとつに
11.20200812 種の採取にトライ
この時は失敗した
翌月に採取成功 取り蒔きした
その記録は別そだレポに
12.20201024 そろそろ室内かな
寒くなると葉を落とす
最低気温20℃を切る頃が 室内への移動の目安
13.20210303 室内で発芽
室温が高いからか 早めの発芽
昼間暖かい時間帯に外に出してやるか
14.20210506 しまった
15.20210602 動きなし
発芽の兆しが見えない
それでも みずみずしい茎の感触を信じて
乾かし気味の水管理を続ける
16.20210630 ようやく発芽の兆しが
毎日観察していたところ 突如 新芽らしきものが現れた
17.20210702 たくさんの新芽が
先に出ていた新芽の形がはっきりしてきた頃
さらにいくつもの新芽が見えてきた
全てが育つわけではないと思うが
ひとつ前進
やはり てっぺんの生長点は ダメになっていたようだ
18.20210707 たくさんの芽
10箇所ぐらいから 芽が出ている
なんと 諦めていた頂部からも
19.20210717 葉の展開
5箇所ほどから 葉を展開している
上からの姿を
20.20210905 揃い踏み
1号は 葉もほぼ元通りの大きさに戻り 復活したようだ
3号は まだ花を咲かせている
春先に根張りが悪かった2号は大丈夫だろうか
去年の自然実生苗(手前)も順調に生長中
来年あたりに木質化が始まるのかな?
21.20220530 昨年の教訓を生かして
昨年1号を枯らしかけた経験を教訓に
最低気温20度近くを維持するまでずっと室内に置いていた
確か5月21日あたりにようやく出した
かなりヒョロヒョロの葉が伸びていて不細工だったので写真なし
この写真は5月30日撮影
だいぶ葉が更新されている
22.20220530② なぜか発芽
ふと見ると 3号の足元に双葉たち
実生鉢にも 双葉が
2021年9月19日播種 と札に書いているので その時の種からなのか?
そういえば 3号が種をつくるたび 面倒なので足元に種を落としたり 採取しようとしたら誤って落としたりしていた
ドルステニアの種が冬越しできるとは知らなかった
恐るべき繁殖力!
23.20220612 身長測定
全員の身長測定を行う
多分初めてのこと
10cm金尺を使い計測
1号は10cm超え
2号は7.5cm
3号は6.5cm
実生3年生は3cm
実生2年生2021.07播種株は1cm(いちばん大きい個体)
実生2年生?2021.09播種株の双葉たちの個数
約10
小さいものはいつのまにか消えたりするので 本葉が出るまでは正確に数えないことにする
昔から 面白い形の植物が好き
ドルステニア フォエチダも例外ではない
コーデックスの中でも丈夫で しかし寒さに弱く世話が焼けるところが また魅力