1.発芽始まる
2021.08.27
8月23日に、30個ほどの小さな種子を指で2区画にばら蒔きいたところ、4日目に2つ発芽しました。
種子サイズから自明なように、とても小さくて栽培が大変そうです。
先行しているリナリア・ブルーグッピーも小さな種子で、12粒全て発芽したものの、現在、3株枯れてしまいました。
2.発芽数あまり伸びず、追い蒔き
2021.09.02
直播き後、やっと芽生えが7本(上段右下寄りに3本。下段左下寄りに小さな芽が4本)。
秋雨前線の影響で再び涼しくなったので、6粒ずつ追い蒔き。
昨晩、皆さんのそだレポを拝見させて頂き、株数が欲しくなりました。
3.追加蒔きも発芽中
2021.09.13
ジフィーストリップの2区画を使って種蒔きし、追加蒔きの芽生えを加えれば栽培予定株数になりそうです。
生長差が大きいので、3~4株、1回目の植え替えをしようか思案中。
4.苗床からジフィーストリップに植え替え
2021.09.20
ふんわりとしたパステルカラー的な草姿が気になり、種蒔きから矮性カスミソウ・ジプシーディープローズを育てる始めた。
でも、種子は細かくて扱いにくく、現在の苗の総数は11株と種蒔き成績は不良(発芽率4割)。
種蒔きから1カ月ほど経つので、もう諦めて、苗床から一株ずつ新しいジフィーストリップに植え替えることにしました。
少なくとも、4株程度は開花まで持ち込みたい。
5.3号ポット上げ
2021.09.24
4×6育苗用トレーにサカタのYポットを2個、次に安い黒色ビニールポットを4個並べ、鉢底ネットを敷き、赤玉土中粒を1~2層追加。
ハイポネックス培養土と赤玉土小粒の3:1混合を1センチ程を入れ、縁を切り取ったジフィーストリップをポットの中央にほおり込む。周囲から培養土を流し込み、ストリップ周囲にマグアンプKを撒き、土をかける。
タップリと水やり後、直ちにベランダ陽向で栽培再開。
6.茎がやっと上に伸び始めました
2021.10.13
ずっと本葉が地面に平行に拡がったままでしたが、お盆蒔き株はやっと茎が上に伸び始めました
7.定植開始その1
2021.10.20
矮性カスミソウ・ジプシーディープローズが背伸びし始めたので、まず一株を周囲にビオラ・バニーイヤーズの自家採種F1株、F1ビビ・クリアオーシャン、ヘブンリーブルーの自家採種株(F2)を配置して定植。
F1ビビ・スパークブルーの自家採種株は、花がまだ咲かないので、今回は見送り。
8.開花始まる
2021.11.05
寄せ植えにした平鉢で咲き始めました。
未だ、秋ですが、満開に向けて頑張り始めたリナリアと小さな花で蜂が一杯になりそうです。
9.一粒で二度美味しい!
矮性カスミソウ(ジプシー・ローズ)さんが、「ビオラさん達に埋もれててとっても息苦しいし、私もネモフィラさん達みたいに1鉢1株でふわーっとしたドレスみたいに咲きたい!」っていうから、寄せ植え平鉢から6号鉢に引っ越しさせてあげました(画像左)。
私の種蒔きがヘタッピーなせいでお友達がとても少ないので、願いをかなえてあげるしかありません。
2021.12.03
10.ビオラさんと記念撮影
寄せ植えしたビオラに埋もれてきました。
種蒔きが初めてだと、草花の組み合わせが難しいですね。
ビオラの上の空間を狙ってみたのですが。
11.リナリアさんと記念撮影
3対3で対等なはずでしたが、リナリアさんより下の空間で住み分けています。
春になったら、勢力逆転できるのか?
2021.12.03
12.種子袋のように咲かせてみる
十号鉢の中央に植えた子か、同じ草丈のビオラに埋もれて可哀想なので、六号鉢に植え替え。
まん丸のピンクのボールのように咲いてくれるのか、実験してみます。
カスミソウの栽培は初めてなので。
2021.12.23
13.真冬の寄せ植え
リナリアと三株ずつ寄植えした十号鉢での2月中旬の開花状況。
2022.02.14
14.2月の一株植え
6号鉢に一株植えした株の2月中旬の開花状況です。
この2倍くらい大きなピンクボールに生長してくれると期待してます。
2022.02.16
15.少し大きなピンクボールに
新芽が全体的に5センチ位伸び、ちょっと大きなピンクボールになりました。
矮性カスミソウ、可愛いですね。
2022.05.08
16.2023春に向けて種蒔き
花自体は気に入ったので、残ってたタキイ種苗の種を覆土もせずにばら蒔きしました。
再現性高く、今年も「どんな種子?」と突っ込みたくなる貧相な発芽率でした。
全て生き残れば、知人の分の苗も育てらるけど、矮性カスミソウは芽生えの扱いが大変。
2022.09.19
タキイ種苗のカタログで、爽やかかつ繊細な花と草姿だったので、栽培してみることにしました。
*画像は2月の開花状況です。