1.20210801 1号お目覚め
遅寝早起きの1号さん
ワタシとそっくり
いつもの年よりかなり早いお目覚め
2.20210822 2号お目覚め
早寝遅起きの2号さん ようやく覚醒
こちらは 例年よりは少し早いものの あまり差がない
3.20210828 蔓を伸ばす
早めに目覚めた1号は 長ーい蔓をぐるぐる伸ばしている
蔓の先は まるで虫かなにかのようにうごめき これはと思われるものにしっかり掴まる
油断も隙もありはしない
2号の蔓は ひたすら朝日の方向に伸びる
4.20210831 ぶっとい2号の蔓
2号の蔓
せっかく誘導したのに さらに上に伸びている!
この後無理矢理誘導する
ところで 亀甲竜の蔓は 新しいうちはかなり弾力があり 反発力もある
蔓先がビニタイをすり抜け ワタシの顔面に鞭をくれることもある ちょっとアブナイ感じ
その上 何かしら粘液を分泌しているのか 微妙にベタベタしている
5.20210905 2号の誘導から5日経ち
毎日蔓が伸びる方向をよく観察し ビニタイの位置を調整してやること5日間
とりあえず2号の蔓は掴まる場所を見つけたみたい
それにしても 亀甲竜の蔓は 上に伸びる力が半端ないのだ
毎年 なるべく下から葉が茂るように誘引する努力はするのだが
いつも上の方に絡みつき 頭が重たいあんどん仕立てになってしまう
6.20210905 カオスな1号の蔓
あちこちに巻きつく蔓
隣の支柱や植物に絡みつくのを避けるのに苦心する
どうやら日光を求める傾向があるので
鉢を回して蔓の方向を変えてやったりする
ビニタイも 毎日のように位置を変えてやる
今日は蔓先が下の方に長ーく垂れ下がっていた
しかしよく見ると 2号の支柱を狙っているように見えた
それで またビニタイで誘引してやった
半日単位で蔓先の位置が変わるので 夕方にまた見ておかねば
7.20210907 蔓がノービノビ
1号の蔓は 枝分かれしてそれぞれが絡みはじめた
カオスもいいところ
2号の蔓は 支柱の先まで伸びてきたのであるビニタイで誘引してやる
毎年 葉が展開するまでに ある程度蔓を伸ばすようだ
2つとも あと少しで葉が展開するだろう
8.20210925 葉を広げ始めた2号
ほとんど葉を広げたようにみえる
蔓は そろそろ伸び止まりだろう
9.20210926 葉の開きが遅い1号
早い目覚めの割には 葉を広げるのが遅い1号
もしかすると 休眠と葉の展開時期には関係あるのかな?
葉を広げた日を記録しておき 休眠までの日数を数えることにしよう
10.20211009 薄暮の写真 2号
今はまだ蔓を伸ばし続けるので 並べて置けない
2号も葉が開いているのに相変わらず蔓を伸ばし続ける
帰宅したら日没
すっかり夜が早くなった
11.20211017 蔓が垂れ下がった結果
2号の蔓
暴れまくった結果地面近くに垂れた蔓が 支柱の根元付近に巻き付いている
今年の蔓はやたら伸びてくれる
12.20220728 1号お目覚め
写真は20220730撮影
いつも目覚めが早い1号
13.20220809 蔓をながーく伸ばして
1号
蔓を早く伸ばす割に 葉の展開が遅い
14.20220824 2号お目覚め
いつもながら早寝遅起きの2号は
ようやく目覚める
塊茎のひび割れがカッコよ!(自画自賛)
15.20220921 台風一過
最強レベルの台風が来るというので 万全な対策を施す
亀甲竜たちも室内に入れてやる
結果 上陸後の衰え著しかったからか 暴風のピークは来ず
都合により翌々日にベランダに戻してやる
お互いが蔓を絡ませていて 解くのに時間がかかる
写真は2号 もう葉を展開している
16.20220921 蔓が伸びまくる1号
片や1号は 数多くの蔓を伸ばしている
油断していると隣にある鉢の枝や茎に絡みつく
小柄なフォエチダにまで
置き場所を慎重に選ぶ必要あり
なお 目覚めが早い割に 葉が出るのは遅い
17.20220925 1号開花
いつものように蔓の暴れ具合を確認していたら
1号の蔓に何やら白いものが
なんと花が咲いているではないか
花径7mmほどの白い花
枝分かれにまばらに咲いていて
根元が膨らんでいる
アフリカ亀甲竜は雌雄異株
この株は雌株と断定
アフリカ亀甲竜の栽培を始めて8年目
2021/09/05現在2鉢栽培中です
これまでは別々のそだレポでしたが 1号レポの更新を機にこちらに統合します
ひたすら萌芽→生育→休眠→萌芽→ の繰り返しになると思いますが 仲間が増えたりして?
どうぞよろしくお願いします