1.種から育てるアボカド(第二の種)
友人からの主婦から勧められて、スーパーマーケットで購入した食用のアボカド種の栽培にチャレンジします。最初は水耕栽培で種を育て、芽と根がしっかりと出るのを待ちます。その後、鉢植えに植え替え、土で育てようと考えています。鉢については、最初、食用のアボカド種が目を出すことに、半信半疑でしたので紙コップを鉢にしました。
2.種の外皮が破れ始めました。
この日、アボカド水替えと観察を行うと、種に変化が見られました。先に一つの種(アボカド長男と命名)が割れていましたが、この種(アボカド次男と命名)は生育が遅れていて心配していました。しかしこの日、種の外皮が破れ始める変化を発見しました。アボカド長男の種の生育と比較して遅れていたので心配していましたから、大変嬉しいです。
3.種が逆さまに割れて心配です。
本日は、嬉しさと不安な気持ちでアボカド次男の種を眺めています。これまで生育をアボカド長男と比較して遅れていましたが、今朝はぱっくりとアボカド次男の種が割れていました。ただ、アボカド長男とは違い、逆さまに割れていました。私はアボカド生育初心者なので、嬉しい気持ちもあるのですが、不安な気持ちもあり、心配です。この後正常に育つことができるのでしょうか。
4.正常に育つのでしょうか?
本日、アボカド次男の種を観察すると、割れた内部では緑の部分があることを発見しました。嬉しいのですが、種は逆さまに割れていて、このままだと新芽は下の水のなかに伸びることになります。正常に育つのでしょうか。心配です。
5.つまようじを刺し直しました。
アボカド生育初心者の私は迷子のような気持ちです。新芽が逆子のような状態で発芽し、このままだと下の水に向かって伸びるからです。本当はこのホームページの専門家に相談すべきでしたが、エイヤーで、つまようじを種を上下逆にして刺し直しました。これで種の上下が入れ替わって、正常に育ってほしいと願っています。
6.難産です。迷っています。
アボカド次男の発芽、根だしで迷っています。最初に発芽、根だししたアボカド長男は手がかからず、安産でしたが、アボカド次男は難産になりそうです。前に種が下部から割れたので、つまようじを上下逆に刺し直しました。しかし今朝確認すると、種の内部では以前の逆の状態の割れ方に沿った形での若緑色の芽と白い根の準備が観察されました。それで、またつまようじを以前の刺しかたに戻しました。しかし、不安と心配は消えません。
7.小さな白い根が見えます♬
最近、秋を通り越して、初冬の訪れを感じるような肌寒さでしたが、水温も14℃付近と、水耕栽培のアボカドたちの成長も鈍くなっていました。しかし本日、アボカド次男を観察すると、小さな白い根が下の水面に向かって伸びているのが、はっきりと見えます。嬉しいです。また、アボカドの種が上下ともに割れて、芽と根の成長に何の支障もなくなりました。
8.案ずるより産むが易し♬
案ずるより産むが易しでした。初めてということもあり、あれほど不安と心配で一杯でしたが、本日観察すると白い根が1cmほど伸びていました。園芸って、人の力で植物を育てるっていうより、植物本来のもつ成長する力に、人が寄り添うことなんだなと思いました。
9.白い根が2センチ伸びました。
最近朝晩の冷え込みが冬を感じさせる季節に入りましたね。それによって、台所で水耕栽培しているアボカドも、水温16度と低い温度で成長が鈍くなっているようです。そのような中、アボカド次男は懸命に生きています。観察すると、白い根が2センチまで伸びていました。思わず、エールを送りました。がんばれ~♪期待しているよ(^^♪と。
10.もうすぐ、若芽が顔を出します♪
もうすく、アボカド(次男)に若芽が顔を出しそうです。もうしばらくすれば、種の割れ目から顔を出した茶色の若芽を拝めそうです。これまで、アボカド(長男)と比べるとずいぶん遅い成長でしたが、「待てば海路の日和あり」ですね。人間、焦らずに辛抱が大切ですね。
11.春はまだ遠いと言うのに。
今朝、アボカド次男を観察すると、種の割れ目から茶色の新芽が顔を出しました。約5ミリほどですが。春はまだ遠いと言うのに、季節外れの新芽ですが。嬉しいです。また、白い根も3センチに伸びてきました。うーん。アボカド次男の育ちは「人生塞翁が馬」なんだと学びました。植物を育ててあげているはずが、私が一人の人として育てられているような気がします。
12.やっと2cm伸びました。
アボカド次男もようやく、新芽が2センチまで成長しました。嬉しいですね。
13.新芽の脇から枝が出そうです。
嬉しいです。アボカド長男と比べて成長が遅れて心配していましたが、今朝、新芽の脇から枝が出そうでした。先に成長していたアボカド長男と枝が出る時が同じとは、不思議ですね。植物の成長の不思議について、「グリーサム12か月・『増やす④タネまき』」でゲストの歌手氷川さんと分かりやすく実験と説明が放送されていました。うーん。ずいぶん前に録画されていたことに最近気づきました。本当に私は不器用な園芸をしています。
14.若芽が春の兆しを告げているようです。
何かと先に育っているアボカド長男と比べてしまうアボカド次男ですが。同じ時期に育て始めても、個性と言いますか、丈も違う、育ちも違うものなのですね。そのようなことを思いながら今朝、観察するとずいぶん背丈も伸び、もう5cm、また若芽も緑に色づいていました。うれしいですね。もうすぐ、クリスマスですが冬至との関わりがあるそうです。暗く寒い冬から、明るく温かい春へと、春の兆しを告げているようです。
15.春の兆しを感じます。
しばらくぶりの投稿です。年末年始の忙しさの中、アボカド兄弟たちの世話もさぼり気味でしたが、ずいぶん成長していました。
16.育っています
しばらく、水替え以外の世話をサボってきましたが、ずいぶん大きく育っていてびっくりしました。(2022/3/23)
17.今後は、土で育てます。
2022/3/28
ずいぶん大きく育っていて、うれしいです。子育て経験はありませんが、日々の成長を眺めるのが私の楽しみの1つです。水耕栽培から土の栽培に切り替えましたが、うまく育つでしょうか。
友人の主婦から、食用のアボカドでも水耕栽培で種から育てられるよ、と勧められたのがきっかけでした。最初は二つの種、その後うまく育てられる兆しを感じたことと、また単独での栽培では、実がつかないことを知り、追加して二つの食用の種も育てることにしました。