1.11月24日 種は1㎜弱
フリマで購入した種の到着。
撒き方の説明書きが添付されている種を購入。
輸入した種を小分けにして売っていました。
2.11月28日 根が出てきた
11月26日に種を撒き、2日で根が出てきました。
3.11月29日 双葉が出た
11粒のうち5粒で双葉が出ました。
小さいですが、厚みのある双葉です。
4.12月15日 少しづつ成長
紫帝玉も茎があるんだ!!
茎の地際が少しピンク。
まだ紫を認識するには程遠いです。
成長した株を購入すると、はっきりとした茎を見ることはありません。
育てて良かった。
このあとどんな風に膨らむのか観察を続けます。
5.12月28日 葉がふっくら
葉が少しづつ厚みを増して、茎と葉裏がピンクになりました。
土は最初のビショビショは止めて、時々腰水にして乾くのを待つを繰り返しています。
8株継続中。
6.中心から紫の葉が見えてきた
次の葉は最初の双葉がもっと育ってから出てくると思っていたのに、もう次の葉が見えてきました。そして最初から紫です。小さな斑点も見えています。
7.双葉は消える運命?
中心の紫色の本葉が少しづつ成長しています。
双葉も残ると思っていたのですが、萎れ気味になってきた株もあり、最終的には消えるのかもしれません。
8.2022年2月13日 全部 紫になった
ひとつ前の写真をみると緑がかっていますね。
園芸相談で徒長を意識するようになり、日中ベランダで日光にしっかりあてたら、全部の個体が全身紫になりました。
あーやっとあるべき姿になったのかも。
9.2022年3月15日 植え替え
卵パックで育ててきたが、身長が約1㎝で双葉がなくなり大きくなった苗が倒れてしまうので、鉢に植え替えた。
倒れない程度に深植え。
根は気を付けないと切れてしまいそうで、細くて長くて繊細。
10.2022年3月31日 3つ生き残る
種11粒でスタートして、3月末現在は3つ生き残っています。
太陽にしっかり当てることを心がけています。
自分なりに水やりのルールを決めたいと思いながら、なかなか決められません。過湿は嫌いなはずなので、間隔を開けていますが、その間隔を決めきれないのが困り事です。
11.2022年4月24日 中が見えてきました
先月の3つのうち一番小さい物が、水を与えた後に根元が傷み、ダメになりました。
私がダメにするのは、決まって水やりの後。
大小2つ残っています。
大きいと言っても身長1.5㎝。
開いて中が見えてきました。
12.2022.6.5 サイズも変わらず
サイズは前回と変わりません。 1.5㎝~2㎝
最近やっと帝玉を溶かさない水やりのコツを掴んだ気がします。
決して帝玉は濡らさない。
コツ1:下から水やり。鉢が入るサイズの容器に水を入れ、鉢の深さの半分くらいを水に浸ける。
コツ2:上から水やり。鉢のヘリに沿って水を灌ぐ。紫帝玉からは一番遠い場所、鉢のヘリに水を灌ぐ。
このどちらかで水やりして、今のところ順調。
13.2022.7.10 不注意で枯らす涙😢
室外機の上を置き場所にしていたのですが、他の鉢に気を取られて払ってしまいました。
土と苗がバラバラにこぼれたものの、一見植え直せば大丈夫に見えたのですが、3日後にシワシワになって枯れてしまいました。
後悔しかありません。
また種を購入してトライします。
2021年夏、花が見たくて購入して世話していた5㎝大の紫帝玉を2鉢溶かしました。写真は元気だったころの2株。
再び株を購入するつもりで園芸店を巡りますが購入に至らず。
ちょど播種に良い時期になり、思い切って種を購入し自分で種まきすることにしました。この場所で種から育つことで、環境にも慣れて溶けずに成長しますように。