1.2021/10/7 種蒔きから発芽
2021年10月17日 最高気温22℃ 最低気温18℃
クラスペディアの発芽適温は20℃前後。
なかなか気温が下がらなかったので遅めの種蒔き。
2021年10月20日
たった3日で芽が出ました。発芽率いいです。
2.2021/11/7 育苗中
2021年11月7日 最高気温21℃ 最低気温13℃
とても可愛い芽が順調に育ってます。
数日後、1株ずつに分け、一回り大きなポットに植え替えました。
実験的に地植えもしてみました。
日当たりも土もあまり良くない場所ですが、違いを見ていきたいと思います。
ちなみに奥はイベリス ドワーフミックス(キャンディタフト?)、手前はフェリシア スプリングメルヘンの苗。
どれも初めて育てています。
3.2022/1/2 育苗中
2022年1月2日 最高気温7℃ 最低気温-2℃
12月に気温が下がってからは、あまり成長が見られません。
最低気温0度の日が何日か続いて、雪も降りました。
地植えのものは一時的に元気がなくなりましたが、何とか大丈夫そうです。
ポット植えのものは、日の当たる軒下で管理。
基本的に乾き気味にして、暖かい日に薄い活力剤と液肥をあげています。
4.2022/2/12 一部を鉢上げ
2022年2月12日 最高気温13℃ 最低気温0℃
小さめのポットに植えてあった苗の一部をプランターへ植え替えてみました。
写真は丸形6号に3株。
夏越しできるなら1株1鉢が良さそうですが、たぶん夏越しは無理なので3株植えちゃいました。
大きめのポットで育てているものは、もう暫くこのまま。
写真の株ではありませんが、植替え時に根を少しいじったものは枯れてしまいました。
5.2022/2/28
2022年2月28日 最高気温14℃ 最低気温5℃
気温が少し上がり始め、春の気配を感じるようになってきたので、ポットで一番勢いのある苗達を鉢上げしてみました。
丸鉢18型に1株です。
鉢が小さかったなと思えるくらい大きくなってくれると良いのですが。
写真の植え付け後にココヤシファイバーでマルチングしました。
2月12日に鉢上げした3株も今の所は順調です。
6.2022/3/10
2022年3月10日 最高気温17℃ 最低気温3℃
原因はよく分かりませんが、朝は一部の葉がしんなり→昼は元通りというのを繰り返しています。
全ての葉が萎れる訳でもなく不思議です。
7.2022/3/27 蕾出現
2022/3/27 最高気温19℃ 最低気温12℃
いい感じに株が育ってきたなーと思っていたら…蕾が!
早くない?
8.2022/4/11
2022/4/11 最高気温24℃ 最低気温14℃
かなり花首が伸びてきました。
蕾も2つ目が出てきました。
同じタイプの鉢で育てていたもう一株が根腐れしてしまいました。
2/12に鉢上げしたものは元気ですが、まだ花芽はありません。
9.2022/4/20
2022/4/20 最高気温22℃ 最低気温10℃
最初の蕾が黄色っぽくなってきました。
1株に蕾が4つ付いています。
株が少し斜めになっているので、サークル支柱で支える事にしました。
もう1つの鉢にはアブラムシが付いたので、ベニカXファインスプレーをかけました。
10.2022/5/1
花粉が出て綺麗な黄色になりました。
お花屋さんの切花に比べたら、茎が細くて花は小さめかな。
この株以外は蕾も出てきていませんが、1株でも開花まで辿り着けてよかったです。
11.2022/5/17
まだまだ一番花(右の濃い黄色の花)が綺麗に開花中。
他の株も蕾が出てきました。
12.2022/6/28
たぶん今年最後の花になりそうですが、地植えのものが開花中です。
あまり土の状態がよくない場所のものは枯れないけれど全く大きくならなかったので、育苗から開花までずっと手を掛けてあげないと上手く育たない植物なんだなーという印象です。
クラスペディアを種から育ててみます。
何となく難易度が高そうです。
苗も育てた事がないので、どんな株になるか予想できませんが、頑張ります。