1.ももいろハート、栽培開始
2022/05/14
近所の花屋で売られていた開花株なので、下葉や花がらを除き、ひと回り大きな根張り鉢に定植。
種採りが第一目標で、種子ができそうな花がらを3個残しました。
全体的に5月末には切り戻した方が良さそうです。
2.事故で切り花に
下葉整理中に二枝折ってしまい、取り敢えず、切り花として楽しむことにしました。
挿し芽チャレンジしてみようかな?
3.初めてのサフィニアの種採り
2022/07/02
大きめで茶色に熟した実をポロッと取り、ティッシュペーパーの上に種を落とし、指先でゴロゴロと転がしてゴミや未熟種子を除き、大きな種子を0.5 mL以上集めることができました。
さて、初春蒔きか秋蒔きか?
4.初めてのサフィニアの挿し芽
2022/07/04
種採りが片付かないうちに、購入株はどんどんみすぼらしくなり、枯れてしまうリスクがあるので、挿し芽に挑戦。
陽があたらない場所での室内管理でも次々と花を咲かせ、実も完熟するので、定植しょうとしたのですが、根のはり具合が不十分でした(画像上)。猛暑日も続いており、半月先に延期するのが無難そうです。
水やりの作業はないので、親株の切り戻しも兼ねて挿し芽を少し追加しました(画像下)。
5.遅まきながら1回目の切り戻し
2022/07/08
近くの花屋の売れ残りの最後の一株で種採りを粘ってたので、初めてのサフィニアの切り戻しは6月第一週になりました。
都心マンションの南向きベランダは酷暑に制圧されるので、続けて花を咲かせたいってことじゃないけど、ほおっておくだけなので夏越しチャレンジすることにします。
夏越しを考えずにダークグリーンのスリット鉢でそろえちゃったけど、半分は夏用の白にしとけば良かったと反省。
6.挿し芽に挑戦の1
もったいないというだけで、切り落とした枝を赤玉土小粒にを挿したり(画像右)、コップに活けたりしとくと、室内で順に開花し、実が熟して種が採れました。
7.挿し芽を定植
2022/07/08
赤玉土に挿した先発組は、発根を確認してから5号鉢に定植しました。
でもどうなんだろう? 生育遅れで根腐れしたロベリアの挿し芽株の鉢の流用だけど。
8.2回目の挿し芽
2022/07/12
水挿ししていた残りの枝を赤玉土小粒に挿し、室内管理を継続中。
殖やしたいということではありませんが、真夏は他に遊んでみることもないので。
9.ベランダで殺虫剤処理
2022/07/15
曇り空が続くので、挿し芽株をベランダに出し、ベニカXネクストを噴霧。
明日、ピンチして、しばらく小さくなってるよう、言い聞かせます。
殺菌剤も処理しとこう。
10.切り戻しから少し復活
2022/07/18
初めての切り戻しで見すぼらしい姿になってから10日経ち、鉢を葉が埋めてきました。
挿し芽第二陣は室内管理からベランダへ移したら途端に瀕死状態になってきました。涼しい室内に戻すか、それとも少し陽があたる環境で弱っちいのを淘汰して生長させるか?
11.挿し芽を定植
2022/07/31
赤玉土小粒でチャレンジした挿し芽の半数を、ビオラ苗が育つまで空いている5号鉢に定植しました。
根が出てなかっのは処分しました。
夏越しで元気なのが二株くらい生き残れば、栽培スペース的には十分です。
12.サフィニアの冬越しって?
2022/10/20
切り戻した親株(画像)も間引いて選抜した挿し芽株6鉢もモリモリと生長しています。
困ったことに、ペチュニア類の栽培は夏までの経験しかありません。いつも枯れてくれるので。
ベランダ放置で冬越しもできず、花を咲かせることもないなら、夏越し成功として、ビオラの定植前に片付けてしまうのがスペース的にも合理的なんだけどな。
13.冬越し前の挿し芽株
2022/10/23
こんもりしてる株だけ残して整理したけど、挿し芽株がまだ半分近く残っています。
たくさんの種類の自家採取した種を蒔いたビオラやデルフィニウムにスペースを明け渡さなければならない。
どうしたもんだか?
14.ももいろハートって冬咲き?
2022/11/09
満開の姿を見てないので元気そうな挿し芽株の栽培を続けてたら、秋に入ってもりもりと生長し、蕾を確認できるまでになりました。
寒風で一気に全滅するのか、ビオラの前座として冬のベランダをポカポカにしてくれるのか?
15.挿し芽株達が開花
2022/11/20
秋になり、株立ちががっしりになるようにひたすら生長を続けてきた六株の挿し芽っ子達、ようやく咲き出しました。
晩秋でも、花いっぱいになるんだろうか?
16.江戸しぼりの栽培開始
2023/04/16
2023年4月8日、オザキフラワーパークに出かけた際に、江戸しぼりの苗を一つ購入し、5号鉢に定植。
その後、予想以上速さで生長し、花が咲き始めました。
最優先は種取りなので、花粉を柱頭に落とすべく花を指でパプパフと押し、結実待ち。5月半ばに採種できると期待。
ただ、青紫と純白のコントラストを想定してたので、赤味がかってるのはかなり残念です。
ビオラやネモフィラを片付けた後、デルフィニウムの開花が予想以上の速さで進み、二種類の大株のカンパニュラも満開になってきたので、花切れ回避のため、以前から気になってたももいろハートを買い物帰りの道すがら購入。
2023年4月初め、オザキフラワーパークにカンパニュラを買いに出かけた際、江戸しぼりの苗を一株購入。