1.すだちの新芽
4月のすだちの様子。新芽が出ています。
2.ハナユの新芽
5月初め。
左:すだちに少々遅れて、ハナユの新芽も伸びてきました。ハナユにもすだちにも、鋭いトゲがあります。
右:カマキリの卵がついています。
3.すだちの花
5月下旬。すだちの花、開花。小さな実もついています。
4.ハナユの花
同じく5月下旬。ハナユの花、開花。
初夏のころから、葉にアゲハの幼虫がつくので、木が小さくて被害が大きい場合は、駆除が必要です。1匹ずつ捕まえるか、ニームをスプレーするか。
5.すだちの実
さわやかな香りのすだち。収穫は9月。
6.ハナユと柿
フルーティーな香りのハナユ。一般的なユズより小型。収穫は12月。
7.ミカンじゃない
左のオレンジ色のは、熟れすぎたすだち。知らないと食べてしまいそう。
右の黒っぽいのは、カイガラムシ予防の時期が遅れて、すす病にかかったハナユ。
どちらも果汁は利用できます。ハナユはたわしでこすって、お風呂に利用。
8.でっかい、小さい
うちのハナユを、ご近所でいただいた獅子ゆずと並べてみました。獅子ゆずはお風呂に入れたけれど、後で聞いたら食べられるとか。そのままでは味が薄いので、ジャムなどにするといいそうです。
9.無農薬
2015年12月20日。
今年のハナユは大豊作で、すす病もほとんど出ていなくて、きれいです。マシン油乳剤を散布していません。
詳しくは、最初のページの「私の育て方」を参照してください。
今年の冬至は22日。ご近所に配っています。
10.冬至前に配ります
2016年12月15日。
今年もマシン油乳剤は散布していませんが、すす病はほとんど出ていません。たまに、点々があるぐらい。
黒いと配れませんが、今年もご近所に配ります。今年の冬至は、21日です。
11.今年はいまいち
2017年12月9日。
今年もたくさん実はなっていますが、すす病が出てしまったものもあります。民間療法だけではダメかな。マシン油乳剤散布と併用するのがいいかもしれません。
もっとも、根元に笹が繁殖し、そこにヒモワタカイガラムシがついたのも原因かもしれません。そこから根絶していかないと。
ハーブ類はなければなくてもいいけど、あると生活に潤いが。というわけで、シソやミョウガなど和製も含め、ミントやセージ、ローズマリーなど、ハーブ類をいろいろ育てています。