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- 大分県
- うちの西日にも勝てるかポーチュラカ
うちの西日にも勝てるかポーチュラカ
| 植物名 | ポーチュラカ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | ― | ||||
| 地域 | 大分県 | 場所 | 庭 | 栽培形態 | 鉢植え |
| 日当たり | 日なた（半日） | 満足度 |
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| ジャンル | 多肉植物・サボテン ふやす（挿し芽など） | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
うちの西日にも勝てるかポーチュラカ
作成日：2022/07/02
最終更新日：2022/12/25
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1．2022年4月４日
どちらがいいのだろうかと、茎の太い黄色とコンパクトにまとまった感じのピンクのポーチュラカの苗を購入。
3.5号と4号の素焼きの鉢に植え付け。調べると土は水はけがよければ何でもいい感じだったので、プランターに余ってあった土を使用。
3.5号と4号の素焼きの鉢に植え付け。調べると土は水はけがよければ何でもいい感じだったので、プランターに余ってあった土を使用。
2．4月20日
黄色のポーチュラカは鉢からはみだす勢いで生長。
しかし、ピンクは枯れそう。。
同じ土を使ったのに、ピンクの方が水はけが悪かったせいか。。
しかし、ピンクは枯れそう。。
同じ土を使ったのに、ピンクの方が水はけが悪かったせいか。。
3．4月20日 植え替え
ダイソーのプラスチック鉢（8号）に植え替え
土は、トライアルの「野菜と花の土」95円
枯れそうなピンクのポーチュラカは、なるべくまだ生きていそうなところを選んで、挿し芽。軽く水につけてから挿しました。
土は、トライアルの「野菜と花の土」95円
枯れそうなピンクのポーチュラカは、なるべくまだ生きていそうなところを選んで、挿し芽。軽く水につけてから挿しました。
4．4月30日
ピンクのポーチュラカは一週間ほど日陰で養生させました。
一週間後、日に当てたら頼りなかった芽がしっかりしてきました。
一週間後、日に当てたら頼りなかった芽がしっかりしてきました。
5．5月5日
ピンクのポーチュラカの挿し芽
6．5月12日
7．5月25日
黄色のポーチュラカは放射状にのびのび(;'∀')
ピンクの挿し芽も鉢いっぱいに茂りました。
ピンクの挿し芽も鉢いっぱいに茂りました。
8．切り戻しました！
ポーチュラカの切り戻しを調べてみると、半分ほど切り戻すのと、根元近くまで切り戻すのがあり迷いました(;^ω^)
私は鉢周辺まで切り戻しました。花が咲いてるところは翌日切り戻します。
私は鉢周辺まで切り戻しました。花が咲いてるところは翌日切り戻します。
9．6月6日
最高気温24～25度
数輪しか花がついてなかった黄色のポーチュラカが切り戻し後、花付きがよくなりました。また、水平から下向きに花が咲いていたのが、上を向くように。ピンクのポーチュラカもちらほら花が咲くようになりました。暑くなってきたので、コンクリートの地面から離すようにしました。
数輪しか花がついてなかった黄色のポーチュラカが切り戻し後、花付きがよくなりました。また、水平から下向きに花が咲いていたのが、上を向くように。ピンクのポーチュラカもちらほら花が咲くようになりました。暑くなってきたので、コンクリートの地面から離すようにしました。
10．6月20日（切り戻し前）
室温27.5度 湿度69％ 午後3時
ポーチュラカは月に一度切り戻しをするそうです。
2週間天気予報を見ると、今日から10日間程曇りと雨の日が多い。なので、今日、ポーチュラカの切り戻しと挿し木をやったら、挿し木の養生にちょうどよさげ。
ポーチュラカは月に一度切り戻しをするそうです。
2週間天気予報を見ると、今日から10日間程曇りと雨の日が多い。なので、今日、ポーチュラカの切り戻しと挿し木をやったら、挿し木の養生にちょうどよさげ。
11．切り戻し後
今回は切り戻しが甘め。
前回切り戻しをしたところを避けて…とか書いてあるサイト情報があって、迷いに迷う… 切らないとビョンビョン伸びてるところを残す事になるんだよなー、と。
翌日、黄色はもう少し切り戻しました。
暑さで、黄色のポーチュラカは早々に葉が閉じ、花もすぐにしおれるようになったので、日が差す頃に遮光ネット越しに避難。ピンクは黄色より暑さに強いが、一緒に避難させてます。
前回切り戻しをしたところを避けて…とか書いてあるサイト情報があって、迷いに迷う… 切らないとビョンビョン伸びてるところを残す事になるんだよなー、と。
翌日、黄色はもう少し切り戻しました。
暑さで、黄色のポーチュラカは早々に葉が閉じ、花もすぐにしおれるようになったので、日が差す頃に遮光ネット越しに避難。ピンクは黄色より暑さに強いが、一緒に避難させてます。
12．挿し木
プランターにピンクと黄色を交互に挿し木しました。
蕾のところを切って、5㎝くらいの挿し木を作り、軽く水に浸けてから挿してます。
このプランターは、11時頃から陽が差し、17時頃日陰になるところに置いてます。
蕾のところを切って、5㎝くらいの挿し木を作り、軽く水に浸けてから挿してます。
このプランターは、11時頃から陽が差し、17時頃日陰になるところに置いてます。
13．7月2日（挿してから12日目）
最高気温34度
ほとんどの挿し木から脇芽が出てます。
ほとんどの挿し木から脇芽が出てます。
14．直射日光に当てると・・・
7月9日（土）午後3時 天気予報最高気温33度
遮光ネット越しではなく、しばらくぶりに直射日光のところに置いてみました。やっぱり黄色のポーチュラカは早々に閉じてしまいます。黄色とピンクの違いなのか、親株と挿し芽の違いなのか。
挿し木をしたプランターで原因が分かるかな？
プランターの挿し木に小さい蕾が付きだしました♪
遮光ネット越しではなく、しばらくぶりに直射日光のところに置いてみました。やっぱり黄色のポーチュラカは早々に閉じてしまいます。黄色とピンクの違いなのか、親株と挿し芽の違いなのか。
挿し木をしたプランターで原因が分かるかな？
プランターの挿し木に小さい蕾が付きだしました♪
15．7月11日（挿してから21日目）
花が咲きました。
16．7月14日 切り戻しました
茎が太く、かなり徒長していたのでもっと早めにやればよかったかも…(;^ω^) 今回もどこまで切り戻すか迷いながらの切り戻しでした★
17．7月18日 前回の切り戻しから一か月後
ポーチュラカがとても丈夫で旺盛な事が分かったので、ばっさり切り戻しました。
18．7月28日 切り戻しから14日目
花がよく咲くようになりました。黄色のポーチュラカは挿し芽にしても、切り戻してもびょーんとよく伸びます(;'∀')そういう個体なのかなー？
19．8月8日 正午（気温33度）
プラ鉢、前回の切り戻しから3週間
ばっさり切ったので、花が咲くまで時間がかかりました。
また、3回目の切り戻しだからなのか、黄色は茎が細く、ピンクは花が小さいです。この２つには久しぶりに液肥をあげました。
プランターのポーチュラカは、変わらず旺盛です。8月になってからアブラムシが蕾につくように。フマキラーの「害虫を寄せつけないステキな肥料」を置き肥しました。
ばっさり切ったので、花が咲くまで時間がかかりました。
また、3回目の切り戻しだからなのか、黄色は茎が細く、ピンクは花が小さいです。この２つには久しぶりに液肥をあげました。
プランターのポーチュラカは、変わらず旺盛です。8月になってからアブラムシが蕾につくように。フマキラーの「害虫を寄せつけないステキな肥料」を置き肥しました。
20．8月16日 仕立て直しました
茎がヒョロヒョロと細い黄色のポーチュラカが風や雨で乱れまくっていたので、仕立て直し、挿し木をしました。
今日、明日と雨模様で養生によさそうだったので、雨が止んでる間にやろうとしたけど、途中から雨が降り出しました。慌ててしたので、植木鉢が土で汚れているけど、雨で洗い流される事に期待☆
今日、明日と雨模様で養生によさそうだったので、雨が止んでる間にやろうとしたけど、途中から雨が降り出しました。慌ててしたので、植木鉢が土で汚れているけど、雨で洗い流される事に期待☆
21．そだレポ終了
10月にはいってほとんど花が咲かなくなったのでそろそろ片付けようと思います。
今年は日差しが3月からすごく厳しく感じるような猛暑の年でしたが、元気によく咲いてくれました。
今年は日差しが3月からすごく厳しく感じるような猛暑の年でしたが、元気によく咲いてくれました。
開花期
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わたしの育て方
栽培環境
コンクリートの照り返しあり
昼前から夕方まで日照
真夏日から遮光ネット越し
ただし、挿し木はどれだけの日照にもつか、様子見。
水やり
土が乾いたら鉢底から流れるくらいたっぷりと。
しかし、水はけのよい土な為、常に乾いてる。
なので、通常は２日１回、真夏日は毎日朝か夕方に1度の水やり。
肥料
切り戻しをするまでは与えてません。
切り戻し後、置き肥をし、以降は月に１度の液肥（希釈したハイポネックス原液）。
病気と害虫
ほぼ無し。5月に蕾にアブラムシのような黒い虫少々。
8月にもアブラムシが現れる。
用土と鉢
植え付け時：素焼きの3.5号～4号鉢
土はプランターに余っていた土
植え替え後：ダイソーのプラスチック8号鉢
トライアルの「野菜と花の土」95円
差し木：プラスチックのプランター（60㎝？）
日に当てて消毒した再利用土
主な作業
水やりと花がら摘み
※花がらをつまんで、くるくる回してとります。
※花がらを取らないと、花弁がベタっと他の蕾や葉っぱにへばりつきます。
コンクリートの照り返しあり
昼前から夕方まで日照
真夏日から遮光ネット越し
ただし、挿し木はどれだけの日照にもつか、様子見。
水やり
土が乾いたら鉢底から流れるくらいたっぷりと。
しかし、水はけのよい土な為、常に乾いてる。
なので、通常は２日１回、真夏日は毎日朝か夕方に1度の水やり。
肥料
切り戻しをするまでは与えてません。
切り戻し後、置き肥をし、以降は月に１度の液肥（希釈したハイポネックス原液）。
病気と害虫
ほぼ無し。5月に蕾にアブラムシのような黒い虫少々。
8月にもアブラムシが現れる。
用土と鉢
植え付け時：素焼きの3.5号～4号鉢
土はプランターに余っていた土
植え替え後：ダイソーのプラスチック8号鉢
トライアルの「野菜と花の土」95円
差し木：プラスチックのプランター（60㎝？）
日に当てて消毒した再利用土
主な作業
水やりと花がら摘み
※花がらをつまんで、くるくる回してとります。
※花がらを取らないと、花弁がベタっと他の蕾や葉っぱにへばりつきます。
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真夏の高温にも強く、乾燥に強く、直射日光にもなんともないというポーチュラカ。うちのコンクリートの照り返しと猛暑でも元気で咲いていられるか、いてほしいな～という希望を持って☆