衝動買いしたリーガース・ベゴニアを育てる

植物名 エラチオール・ベゴニア
品種名 リーガース・ベゴニア(Rieger begonia)
地域 海外 場所 その他 栽培形態 鉢植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

衝動買いしたリーガース・ベゴニアを育てる

衝動買いしたリーガース・ベゴニアを育てる

作成日:2013/06/08
最終更新日:2013/06/14

ホームセンターで綺麗に咲いているリーガース・ベゴニア。4鉢衝動買い。暑さ寒さを嫌い、水を遣り過ぎるとダメになってしまうというちょっと気難しそうな植物。上手く育てれば半年ほど開花し、室内の明るい窓際だと上手く育つという話もあります。

最適栽培温度は最高24℃、最低18℃。この温度を保つよう管理し、水やりは少々控えめにして育ててみようと思います。

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  • 今はフロントポーチで栽培

    1

  • 室内管理

    2

1.今はフロントポーチで栽培

衝動買いしたリーガース・ベゴニアを育てる 今はフロントポーチで栽培
2013/6/6

素焼きの鉢に水はけの良い用土を入れて植え付けました。6月上旬は外気が栽培最適温度に近いので、フロントポーチに置いて管理。

2.室内管理

衝動買いしたリーガース・ベゴニアを育てる 室内管理
2013/6/13

大荒れの天気予報が出ており、気温も30℃を超える日が出て来たので室内に置き場所を設置。東側のガラス戸に棚を用意しました。ここなら真夏でも直射日光に当たらず、気温は24℃ぐらいに保つことができます。

開花期

わたしの育て方

栽培環境:

セントポーリア、バーミキュライト、ピートモス、普通の花栽培用の土を同じ位の割合で混ぜ、水はけの良い土を用意する。

直径20cmの若干浅めの素焼きの鉢に植えた。

最高24℃最低18℃ぐらいが最適栽培温度なので、外の温度がこれに当てはまる間は一日中半日陰で雨の当たらないフロントポーチに置く。

気温が高過ぎたり低過ぎる期間は、直射日光には当たらない明るい光の入るガラス戸の近くに置く。室内の温度は夏場は23℃ほど、冬場は19℃程度。

水やり:

水を遣り過ぎると腐るそうなので、指で土の表面をチェック。1cmほどの深さまで土が乾いたら水やり。水が葉や花にかからないよう、根元にあげる。

水が溜まる鉢底トレイは置かない。花が終わり始めたら徐々に水やりを控え、花が終わったら6週間程若干湿り気がある程度に保ち、株を休ませる。9月頃に徐々に水の量を増やして通常の水やりに戻す。

肥料:

花が咲いている間は1週間に一度、通常の1/4の濃度の液肥を与える。

作業:

花がら摘みはこまめに行う。

花が終わったら株元から8cmぐらいの高さの所で剪定。切った枝は挿し芽としてバーミキュライト・ピートモス半々の用土に挿す。
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