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カラフルアデニウムに種まきから挑戦
| 植物名 | アデニウム | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | 「ピンクパンサー」と「スーパームーン」 | ||||
| 地域 | 福岡県 | 場所 | その他 | 栽培形態 | 鉢植え |
| 日当たり | ― | 満足度 |
|
||
| ジャンル | 多肉植物・サボテン タネから育てる | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．種を入手
2023/05/04
４月１日にアデニウムオベスム２種の種を注文
手元に届いてから冷蔵庫に入れて気温が上がるのを待ちました
５月４日に冷蔵庫から取り出し、写真を撮りました
手元に届いてから冷蔵庫に入れて気温が上がるのを待ちました
５月４日に冷蔵庫から取り出し、写真を撮りました
2．24時間吸水開始
2023/05/04
濡らしたキッチンペーパーの上に種を置いてラップをして一晩吸水させました
3．128穴プラグトレイに種まき
2023/05/07
使わない弁当箱にプラグトレイを入れ、挿し木種まきの土を入れて５月５日に種を置きました
弁当箱に水を張って腰水にし、加温のため横にハムスター用のミニヒーターを置きました
弁当箱とヒーターを結露受けるための洗い桶の中に入れ、洗い桶にラップで蓋をして種まきから２日目、もう発芽が始まっています
洗い桶はフリースの毛布でくるんで、内部の温度は26～30℃くらい、湿度100％です
弁当箱に水を張って腰水にし、加温のため横にハムスター用のミニヒーターを置きました
弁当箱とヒーターを結露受けるための洗い桶の中に入れ、洗い桶にラップで蓋をして種まきから２日目、もう発芽が始まっています
洗い桶はフリースの毛布でくるんで、内部の温度は26～30℃くらい、湿度100％です
4．子葉が展開
2023/05/14
種まきから９日目、全株の子葉が開きました
ピンクパンサーもスーパームーンも6/7が発芽しました
洗い桶は子葉がラップにつかえるので、百円ショップで深さのある透明スチロール製容器を買って入れ替えました
ヒーターは容器の底の下側に置いて、蓋をしたまま外から温めています
夜温の低い日が続き、容器はフリースの毛布で横と下を保温しています
まだ腰水と湿度100％は継続中
ピンクパンサーもスーパームーンも6/7が発芽しました
洗い桶は子葉がラップにつかえるので、百円ショップで深さのある透明スチロール製容器を買って入れ替えました
ヒーターは容器の底の下側に置いて、蓋をしたまま外から温めています
夜温の低い日が続き、容器はフリースの毛布で横と下を保温しています
まだ腰水と湿度100％は継続中
5．本葉が展開
2023/05/28
本葉が展開し、茎がぷっくりしてきました
明日からは透明容器から出して加温も止め、腰水のまま普通の湿度に慣らして行こうと思います
明日からは透明容器から出して加温も止め、腰水のまま普通の湿度に慣らして行こうと思います
6．ポット上げしました
2023/06/03
本葉が展開してきたのでビニポットに鉢上げしました
種まきからもうすぐ１ヶ月
室内の腰水で甘やかしてきたせいか根張りは良くなくもやしみたいだったので、季節の良くなるこれからは屋外で徐々に日光に慣らして行こうと思います
種まきからもうすぐ１ヶ月
室内の腰水で甘やかしてきたせいか根張りは良くなくもやしみたいだったので、季節の良くなるこれからは屋外で徐々に日光に慣らして行こうと思います
7．夏過ぎて再び室内へ
2023/10/21
秋になり、急に寒くなったのでお部屋に取り込みました
少し落葉したけど、成長続けてくれると嬉しい
ぷっくりしましたが成長は個体差あるようです
少し落葉したけど、成長続けてくれると嬉しい
ぷっくりしましたが成長は個体差あるようです
わたしの育て方
◼️栽培環境
南側のウッドデッキで直射日光下
真夏はデッキが濃色で熱くなりすぎるのでウッドデッキの半日陰に移動
最低気温が15℃を下回るようになったらリビングの窓辺に取り込む
◼️水やり
春から秋は用土が乾いたら底から水が出るまで与える
梅雨時や長雨続く時には雨の当たらないところに移動
気温が下がり成長が止まったら暖かい日中に週一程度
厳冬期は断水
◼️肥料
成長期の初めに粒状の置肥
成長中は月に２回ほど薄い液肥
秋冬は与えない
◼️用土と鉢
プラ鉢で穴が多数開いているもの
赤玉土中粒３、鹿沼土中粒３、腐葉土４
◼️主な作業
新芽や蕾ににアブラムシ、カイガラムシがついたら殺虫剤で駆除
南側のウッドデッキで直射日光下
真夏はデッキが濃色で熱くなりすぎるのでウッドデッキの半日陰に移動
最低気温が15℃を下回るようになったらリビングの窓辺に取り込む
◼️水やり
春から秋は用土が乾いたら底から水が出るまで与える
梅雨時や長雨続く時には雨の当たらないところに移動
気温が下がり成長が止まったら暖かい日中に週一程度
厳冬期は断水
◼️肥料
成長期の初めに粒状の置肥
成長中は月に２回ほど薄い液肥
秋冬は与えない
◼️用土と鉢
プラ鉢で穴が多数開いているもの
赤玉土中粒３、鹿沼土中粒３、腐葉土４
◼️主な作業
新芽や蕾ににアブラムシ、カイガラムシがついたら殺虫剤で駆除
みんなのコメント （2件）
このそだレポの投稿者
- 園芸を楽しんでいる場所：
- 庭、室内
- 住んでいるところ：
- 福岡県
HanaHana39さんの園芸日記
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2024/03/31
-
2024/02/19
-
2024/01/22
-
2023/10/22
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この冬、10年来花が咲かなかったアデニウムアラビカムがついに開花
開花には幹が太らないとだめとわかり、適度に剪定したり用土にそこそこ有機質がある方が成長早いことも知りました
俄然ピンク以外の花も育てたくなり、ネットで白地にピンクストライプの「ピンクパンサー」と、黄色の「スーパームーン」を購入
ちゃんと加温加湿で種まきもして、趣味園を教科書に育てて見ようと思います
花が咲くまで気長にお付き合い下さいませ