1.種まきから2年目の6月
2.株を育てながら少し収穫
2年目の6月
春の収穫後、しばらく収穫をやめて株を育ててきましたが、株もとからおいしそうな新芽が出てきます。
食べたい~。
3.やっぱり食べちゃう!
2年目の6月
株を育てながらもやっぱり食べたいので少しずつ収穫。
4.また新たに種を蒔いて
2年目の6月
この春に種を蒔いて育てた苗を、空いているところに補植することにしました。
大株を移植してきて枯れてしまったところです。
植えたついでにほかの株も、畝の中央に追肥して、土寄せしておきました。
5.2年目の8月ごろ
ものすごーく株が茂って、通路をふさいでしまいました。
根元に新芽が出ていても、覗き込んでも見えないくらい。
株の外側に枯れた枝が何本か見えるようになったので、思い切って刈り取ってみました。
そして株間に一握りづつ追肥して水やり。
一般には今頃刈り取るなんて、絶対やっちゃいけないんだそうです。
夏は株を育てるために葉を切らず伸ばすんだそうですが、私の狭い菜園では時に常識破りもやむをえず。
6.夏の収穫
2年目の8月はじめ
刈り取ってしまった株あとから、すぐ新芽がでてきました。
一握りほど収穫できます。
全部は収穫せず、取り残して育て、また株を養生することにします。
7.新芽が伸びてきました
刈り取ってからちょうど一週間後
新芽が伸びてきました
太いおいしそうなのは食べて、硬そうなの、細いのを伸ばしています
すぐに元通りわさわさになりそう
茂ってきたら収穫がしにくくなるので、次第に採る分が減って、株を育てることになります
8.2度めの冬を越した後
秋の終わりに、枯れた地上部を刈り取って火を燃やし、草取りをして、堆肥を山積みにしておきました
冬の間にとった草も畝の上に積み上げていました
2度めの冬を越して三月中旬、
まだ全然芽も出ていませんが、草取りをして、畝の中央を割って土をほぐし、肥料をばらまいて土寄せしました
小さなミミズがいっぱいいます
9.3年目春の収穫
種まきから3年目の4月
2年目の春の収穫と比べ、太いしっかりしたアスパラが採れるようになりました
2年目から収穫できるとはいえ、やはり一般的に言われる通り、出荷するには3年目からでしょうね
家庭用なら2年目の細いのでも十分楽しめましたが
種から育てるとたくさんの苗ができます
そして格安(種1袋で200円程度)
一般に「種から育てると最短で3年目から収穫できる」となってますが、種まきの翌年にはもう収穫できます
2年目のレポート