1.真夏に開花
夜9時ごろ。
出窓の多肉たちや窓のスダレに
霧吹きをかけるのが日課。
熱帯夜でも夜露のように気化熱で涼しくなる。
そのせいなのか、コノフィツムの「円空」に
1輪の花が咲いた。
元々、立秋ごろから咲くものだけど
ここ例年の猛暑では
9月から時には11月にズレ込む。
8月に咲いてると
暑さで狂ってしまったのかと心配になった。
2.メセン起きた
予想外に9月が涼しい。
それでもしっかりとメセンさんは起きだした。
ってか、水やれば勝手に起きるんだけどw
7月の写真と比べると脱皮の様子がよくわかる。
バリバリっと一気に皮を突き破って出てくるカンジだ。
水遣り後24時間ほど定点カメラすれば
おもしろい動画が撮れるかもしれない。
来年覚えてたら挑戦してみよう(^^)
3.6万頭のはずが?
入手当初は2頭。
だけどここから10頭になるまでが長かった(><;)
枯らしたり縮んだりの繰り返し。
育て方のコツが分からず悪戦苦闘。
15年もしたら1年で2頭になるネズミ算ならば
65536頭になるはずなのですが・・・・おかしいですね?計算ミスですか?笑
50頭ならば4年で達成してるはずですがな(;-∀-)ノ
4.ゾンビなコノフィツム
これから植替え予定のコノフィツムの「円空」
あきらかにコレだめ。
ゾンビ化してヤバい状態。
端っこの茶色くなってるのは正しい脱皮。
中央の黄色いのはゾンビ。
夏の間は断水してるから脱皮スイッチが入るはずなのに
二重脱皮に近いこの状態になるのは何故なのか??
毎年1~2頭はゾンビが出るのだけど
今年はヤバい。半数以上だ。
長かった梅雨と関係あるのかな?
5.背が高い
今年は生育旺盛なコノフィツム「円空」
冬が寒くて快適だったんかね?
肥料をいつもより多めが効いたのかな?
コノフィツムの群生というと
こんもり丘のようになって育つ姿が普通なのですかね?
ウチだとどうしても窓辺で栽培していて
日光が真上からは当たらない為なのか
鉢を回しながら育てていても細長く伸びてしまう。
日光少なすぎての全体的な徒長とは異なるので
ちゃんと花は咲くし紅葉もするからそのまま。
6.急には止められない
手持ちコノフィツムも2種類とも挿し木。
植え替えただけの方は腐ってきていたから
すべて挿し木するのが正解だったかもしれない。
早く根付いてくれればよいものを
花が次々と咲き出してしまった!(゚д゚;)
季節的に止められない生理現象とは言え
今年はちょっと考え直してもらいたかったなー
花の咲いてる多くの株はまだ根付いていない。
本当に大丈夫なのか???
メセン科
コノフィツム属
円空