1.2013.5月の様子
アブラムシ除けに100均の銀のキラキラを付けました。
意外と効果があったと思います。
2.花がたくさん咲いて蜂も飛び交っています
2013.6.26
白い小さな花がたくさん付きました。蜂もたくさん来てブンブン飛んでいます。受粉作業はばっりかも。
3.二回目の花が咲きました。
2013.7.20
あれほど咲いて蜂も飛んでいたのに1回目の花の実付はほんの少しです。アレーって感じです。
なるべく1回目にたくさん実をつけさせて大きな実を採りたかったのですが残念です。
4.1番花の実12個
2013.8.25
1番花の実はあれだけ花咲いて、あれだけ仲人がいたのに、たったの12個しかなっていません。左端に1個写っています。
5.2番花の実
2013.8.25
2番花の実はこれから、もう少したたないと確実になりついたかどうかは分かりませんが、このまま行けば1番花よりは多く結実しそうです。
6.3番花
2013.8.25
3番花は新芽の先に付いているのが多いけど、1.2番花より徐々に数が少なくなって来ています。
7.1番花の実は人差し指の先位です。
一番花の実は人差し指の指先位、15㎜ぐらいです。二番花の実が8mm、三番かの実は3mm位で、もう花は有りません。今から如何にして実を太らせることが出来るか、たくさんは生ってないけど、近すぎるのは摘果しなければなりません。惜しいけど大きな実をならせるためには仕方ありません。
8.なんと4回目の花が咲きました。
今朝、金柑にまた、花が付いているのを発見。
4回目です。9月に入ったのでもう、実を太らせる方に専念するのかと思っていたら、今度の花でも実が出来るのか注意して観察です。
9.小さな実が大きくならないわけ
10月16日撮影。4回目の花の実が大きくならずに無くなっているのでこれはおかしいと、良く見るとアゲハのイモムシ君が食事中。金柑の上のノウゼンカズラにはどでかいサイズのガの幼虫がいました。
10.小さいけれど、色づいて来ました。
花がたくさん咲く割には実付きは良くありません。摘果をするどころではありません。
実家のは何もしなくても、たくさん生っています。木が大きいからでしょうか?
金柑は昔から実家に有り、良く食べていました。しかし、実家の金柑は種のある品種なので、種なしで大きくなると言うこの品種を育ててみたくなりました。昨年1年すでに育てたのですが、花が咲く割に実付が悪いし、花も何回も咲くようだし、長ーい目で観察していきます。