庭の野茨でスタンダードローズver.2

そだレポ「庭のノイバラでスタンダードローズを作る」で成功した二本目のノイバラの挿し木の過程を抜粋。


■２０年ほど前に挿し木したノイバラがデカくなってあるということが判明。
そのノイバラの長いシュートを鉢植えに挿し木しました。

■芽接ぎしたのは嫁入り前から庭に植えられていた品種不明の紫のバラ
品種判明して鈴木省三氏のバラ『青空[Aozora・Bluesky]』でした。

■使った道具
・接ぎ木テープ（のり無しのもの。それしかHCで売ってなかった）
・１００円カッター（包丁もピーラーもイマイチ）

■土
赤玉土５・ピートモス２・庭土３ぐらい。

■栄養剤
ノイバラの挿し木にも、接ぎ木後にも、肥料は全く与えず。
ただ『リキダス』がいいような気がしてあげています。



■そだレポその後メモ
２月４日冬剪定。上を向いた良さげな芽で切って三芽くらい残った。
鉢増しは無し。４月に引っ越しのため６号深鉢のまま。
苗扱いですv
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４月新芽は全てブラインド。でも今年度は葉っぱと枝数が重要なので、ブラインドの先端をピンチせず放置。
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５月１０日に１０号駄温鉢に鉢増し。その時もピンチせず。葉っぱ重要。
支柱はまだ一本のまま。
植え付け用土は・・引っ越し先にバラ専用培養土が二袋あったので一つ頂きました。
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５月１９日
太いベーサルシュートが出て、３０cmくらいになったところでピンチしました。ベーサルシュートの基本の処理方法を参照しました。
一本支柱で行けそう。支柱の部分にベーサルシュートが交差した。
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５月２４日プロトリーフバラの肥料４０g施肥。ついでにリキダス希釈水で水あげ。
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６月１日ベーサルシュートから新芽が二カ所から出て蕾が三つ。三つとも蕾だけ取りました。
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６月２日
春にブラインドだった枝からその先の枝が出てきた。無理してピンチしなくても枝を伸ばせた。
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６月１３日
重さのせいか今まで支柱が傾きだして折れかけ、
支柱を高さ２m太さ２０mmのものに替えました。いい感じに差し直し出来てしかもぐらつきなしの超安定。
長さがあるので『青空』新芽部分を８字結びをして固定してみました。
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６月２３日春ブラインド枝からの蕾が小豆大になったので葉を二・三枚つけてのピンチ。
７月２日春ブラインド枝からの蕾がまた出て小豆大になったので蕾だけピンチ。
蕾だけにするか葉を二・三枚つけるかは、典型的なソフトピンチな二・三枚つけられる場合だけ。
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８月は全く動きを止める（去年と同じ）
８月中旬固形肥料
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９月１日オルトランDX
９月２日夏剪定。一番上の五枚葉の上
９月３日液肥＆リキダス
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９月２７日、秋バラ１輪目開花
１０月１１日、秋バラ２輪目・３輪目開花
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１１月２４日蕾み確認。たぶん摘蕾する。
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２０１５年１月１７日土がもれまくっていたので鉢をあけてみたら、根鉢グルぐるぐる巻きでした。かなりびっくりしました。
用土替えするつもりは無かったのに、まるまるバラの土一袋使って用土を替えることになりました。
根を切り、１０号菜園鉢１５ℓに代えました。
１本支柱は地面に刺さらなくても自立していたことがわかりました。麻ひも変えました。
２月１日冬剪定