1.アップルキウイと孫悟空
元気な苗が届きました。
孫悟空(左)、センセーションアップル(右)
2014/4/8
2.キウイの葉っぱその1
手のひら大のやや分厚い丸い葉っぱ。
こちらはセンセーションアップル。
3.キウイの葉っぱその2
うぶ毛が生えてとっても可愛い。
こちらは孫悟空。
4.植え付けました
10号鉢に植え付けました。
苗を縦長の深いポットから抜くと、ふかふかのピートモスがばさばさ落ちました。
朝鮮人参のような根っこを真っ直ぐ伸ばし、
ちょうどよい深さに左手で苗を固定し、右手で新しい土をシャベルで鉢に入れてゆく作業はなかなか難儀でしたが、
なんとか格好よく植え付けることが出来ました。
支柱を立て紐で結わき、水をたっぷりやって出来上がり。
こちらは孫悟空。
2014/5/13
5.ツルがだいぶ伸びました
ベランダの柵の方にも支柱を立て、ネットを張る準備は出来ています。
孫悟空もアップルも、ツルが順調に伸びています。
それぞれ一番元気なツルを誘引して、そのほかのツルはやさしく下に向けて幹に麻紐でこれもやさしく結わきます。
鉢に植え付けた時から、葉っぱが4倍くらいの大きさになって、
つやつやしてきました。
こちらはセンセーションアップル。
2014/5/14
6.水平に誘引しました
だいぶ伸びてどこかに絡みたいキウイのツル。
水平方向にツルを誘引しました。
写真はベランダ左端の孫悟空です。右端からはアップルちゃんが左端の孫悟空に向かって伸びて行く計画。
どこで出会うでしょうか^_^
2014/6/3
7.切り戻し
センセーションアップル(雌)の水平に誘引しているツルの先が、ある時急に元気が無くなりタランと垂れてしまいました。
教科書によると、そのようなツルは元気なところまで切り戻し、その手前の脇芽を代わりに伸ばしてゆけばいいそうです。
脇芽は葉の付け根からいくらでも出て来るので、伸ばしたいツルのために手前の脇芽はかき取ってしまいます。
2014/6/29
8.孫悟空の脇芽
孫悟空(雄)の方は元気に伸びています。
これは水平に誘引したツルの、葉の根元から出た脇芽です。
今年脇芽は、伸びてきたら葉2枚だけ残して摘芯、または小さいうちにかき取ってしまいます。
なぜセンセーションアップルだけツルの先がダメになったのか、考えましたが、ツルを縛った麻紐がキツすぎたか(緩めを心掛けましたが)強風が続いた時だったのでそれが影響したのかも、と思いました。
9.孫悟空の道草
孫悟空とセンセーションアップルの鉢の、ちょうど真ん中に立てた支柱。
切り戻しをしなければならなかったセンセーションアップルよりだいぶ早く、孫悟空はここを通過することとなりました。
余裕で真ん中に立つ支柱にからみ付いて登ろうとしています。
今年はこれもダメです。ひたすら真っ直ぐ水平に誘引します。
2014/6/30
10.孫悟空とアップルがようやく出会う
センセーションアップルは途中よれっとなって切り戻ししたりしたので、
だいぶセンセーションアップル寄りで会うこととなりました。
ローズゼラニウムの葉っぱの陰です。
近所の散歩コースにキウイ畑があり、鈴なりのキウイを見て育ててみたいと思いました。調べるととても強い植物であることがわかり、柵などにからまると大変なことになるらしい・・・
散々迷いましたが、どうしてもやってみたい、ちゃんとお世話すれば大丈夫なはず、ということで我が家にお招きしました。