赤いこぶしのような花を見たい！

育て方が分からないので、植物図鑑のシキミの項をコピペしました。
栽培環境 　やや湿り気のある半日陰地を好みますが、水はけがよければ特に土質は選びません。
（我が家は培養土に植え、日向に置いています。）

水やり 　庭植えは、乾燥が続くと葉のつやがなくなります。鉢植えは、葉がしおれると回復せずに枯死することがあります。庭植え、鉢植えともに水切れには注意します。
　　　（水切れ注意ですね。ヾ(- -；)）

肥料 　冬に寒肥を施します。花後にも、堆肥とともに肥料を施すとよいでしょう。 （寒肥を施すべきだったのですね。与えませんでした。（￣□￣；）！！）

病気と害虫 病気：すす病、こうやく病など
　特に致命的な病気はありませんが、カイガラムシの排せつ物によるすす病やこうやく病が発生します。

害虫：シキミグンバイ、カイガラムシ、シキミタマバエなど
　シキミグンバイが葉の裏に発生します。若い枝からカイガラムシが吸汁します。シキミタマバエは、葉にシキミハコブフシ（虫えい）をつくります。

用土（鉢植え） 　黒土に腐葉土などを混ぜたような、肥沃でやや重めの保湿性に優れた土が適しています。

植えつけ、
植え替え 　鉢植えは2～3年に1回植え替え、用土の通気性と保水性を確保します