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めざせ、ポタジェ（マクワウリ）
| 植物名 | マクワウリ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | キンウリ | ||||
| 地域 | 岡山県 | 場所 | 畑 | 栽培形態 | 地植え |
| 日当たり | 日なた（一日中） | 満足度 |
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| ジャンル | 野菜 | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．苗
６月１９日。苗をもらいました。
Ａ：栗カボチャ。
Ｂ：しましまの珍しいミニカボチャ（だそうです）
Ｃ：マクワウリ。
カボチャは畑に。マクワウリは裏の菜園に植えました。
このそだレポの主役は、マクワウリです。
去年はいまいちだったマクワウリ、今年は完熟まで待って収穫したいと思います。
Ａ：栗カボチャ。
Ｂ：しましまの珍しいミニカボチャ（だそうです）
Ｃ：マクワウリ。
カボチャは畑に。マクワウリは裏の菜園に植えました。
このそだレポの主役は、マクワウリです。
去年はいまいちだったマクワウリ、今年は完熟まで待って収穫したいと思います。
2．新芽
６月２７日。コンポスターに野菜くずを入れるので、こんな芽が出ることがあります。これ、マクワウリです。こちらは植え替えずに、敷きわらで育てます。
3．支柱とネット
全体の写真を撮るのを忘れました。
この写真はゴーヤーとアサガオのカーテンですが、支柱とネットは、こんな感じです。
この写真はゴーヤーとアサガオのカーテンですが、支柱とネットは、こんな感じです。
4．つぼみ
７月２７日。つぼみができました。花の付け根がふくらんでいる、これは雌花です。
いいタイミングで雌花と雄花が咲かないと、受粉できません。ズッキーニのように、受粉しにくいものもありますが、マクワウリはどちらも次々咲くので、受粉は虫に任せます。
いいタイミングで雌花と雄花が咲かないと、受粉できません。ズッキーニのように、受粉しにくいものもありますが、マクワウリはどちらも次々咲くので、受粉は虫に任せます。
5．雌花
７月２９日。雌花が咲きました。
6．実
８月３日。実がふくらんできました。無事、受粉できたようです。
２週間ごとに、実もの専用肥料をやります。
２週間ごとに、実もの専用肥料をやります。
7．実が大きく
８月９日。実が大きくなってきています。
葉はウリハムシに食害されるので、見つけたら捕まえます。
一方、敷きわらで育てている方は、実の上を虫が歩いています。
葉はウリハムシに食害されるので、見つけたら捕まえます。
一方、敷きわらで育てている方は、実の上を虫が歩いています。
8．色づく
８月２０日。いい色になってきました。もう少し待ってみます。
9．ネット
完熟すると、軸が枯れて落ちることがあるので、水きりネットをかぶせました。ひもがついていないタイプだったので、穴をあけて、麻ひもを通して、キュウリネットにくくりました。
わらの上で育てていた、こぼれ種のマクワウリは、完熟していないのに落ちました。
わらの上で育てていた、こぼれ種のマクワウリは、完熟していないのに落ちました。
10．収穫
８月２５日。実にひび割れができたので、収穫しました。きれいな黄色。甘い香りがします。
ほんのり甘い、あっさりした味でした。種に近いところのほうが甘いです。
ほんのり甘い、あっさりした味でした。種に近いところのほうが甘いです。
開花期
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収穫期
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わたしの育て方
一昨年、キンウリをもらって食べました。
その種をコンポスターに入れたら、去年は畑に芽が出ました。わらを敷いて育てました。実がいくつもつき、虫が行き来するので、色がついたころに収穫しました。早すぎました。
今年は偶然、苗をもらいました。リベンジです。
今年は虫に狙われないよう、キュウリネットで育てます。
・裏の菜園に地植え。笹がはびこる場所の草を取り、深く掘って笹の根も取り、石灰、牛ふん堆肥を混ぜて耕します。
・油かすと化学肥料の混じった配合肥料をばらまいて、耕します。苗を植え、以後は２週間ごとに、実もの専用肥料を。
・ウリハムシが葉を食害しますが、さほど心配はいりません。心配な場合は、防虫ネットを。
・つるが暴れる場合は、誘引します。
その種をコンポスターに入れたら、去年は畑に芽が出ました。わらを敷いて育てました。実がいくつもつき、虫が行き来するので、色がついたころに収穫しました。早すぎました。
今年は偶然、苗をもらいました。リベンジです。
今年は虫に狙われないよう、キュウリネットで育てます。
・裏の菜園に地植え。笹がはびこる場所の草を取り、深く掘って笹の根も取り、石灰、牛ふん堆肥を混ぜて耕します。
・油かすと化学肥料の混じった配合肥料をばらまいて、耕します。苗を植え、以後は２週間ごとに、実もの専用肥料を。
・ウリハムシが葉を食害しますが、さほど心配はいりません。心配な場合は、防虫ネットを。
・つるが暴れる場合は、誘引します。
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