熱帯性スイレン・ハク (2)

植物名 熱帯スイレン
品種名 ニムファエア・ハク(Nymphaea 'Haku')
地域 東京都 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

熱帯性スイレン・ハク (2)

熱帯性スイレン・ハク (2)

作成日:2014/09/07
最終更新日:2014/11/15

熱帯性スイレン・ハクの「そだレポ」第2段です。9月に入りましたが、まだまだこれからが開花の本番です。花をしっかり楽しみましょう。そして、折角のムカゴ種なので、ムカゴの増殖も継続していきましょう。

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  • ムカゴの増殖・パターンA(4)

    1

  • ムカゴの増殖・パターンB(2)

    2

  • ムカゴの増殖

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1.ムカゴの増殖・パターンA(4)

熱帯性スイレン・ハク (2) ムカゴの増殖・パターンA(4)
パターンAは、葉を切り取って、水面に葉を裏返しにして浮かべて、葉や根を生育する方法です。
ご覧の様に、葉だけでなく、根も伸び始めています。ちょっと細めですが、頑張っています。
半日陰で管理していたら、ボウフラがクネクネしていたので、シロメダカを2匹程入れていたら、一掃してくれたみたいです。やはり、メダカは必要ですネ。
(2014/09/06)

2.ムカゴの増殖・パターンB(2)

熱帯性スイレン・ハク (2) ムカゴの増殖・パターンB(2)
パターンBは、葉を切らない状態で、ムカゴから増殖するやり方です。
元々の古葉は溶けてしまいましたが、ムカゴからは新葉が出ています。根の生長はまだ認められません。暗い状態に置いた方が発根し易いので、引き続き浮き葉の下に潜らせておくことにしました。
ムカゴで増殖するためには、親株を充実させなくてはいけません。大きな植え付け鉢に植え付けて力を付けることが必要です。
(2014/09/13)

3.ムカゴの増殖

熱帯性スイレン・ハク (2) ムカゴの増殖
葉を切っても、切らなくても、ムカゴからは、新葉がで、そして発根します。発根する時期が早い場合(暖かい時期)ならば、仮植えして生長を促しますが、もう寒いので、水を張ったコップに入れて、室内で管理します。窓辺のレース越しで、日が差し込む場所です。最も、冬場になると、窓ガラス沿いに冷気が降りてきたりするので、注意しましょう。
(2014/11/15)

開花期

わたしの育て方

●7月~10月(開花期)
・栽培環境:半日以上直射日光が当たる場所。
・水やり:スイレン鉢の水が蒸発したら足す。できれば、1/3程度の水を入れ替える。
・肥料:プロミック草花用を1回/月に追肥。割り箸で鉢底に押し込む。
・用土と鉢:赤玉細粒2:完熟腐葉土1で、素焼き鉢4号
・主な作業:黄色に変色した葉を根元から切り取る。
・ムカゴの増殖:葉を切り取って、裏返しにして水に浮かべて置くと、葉や根が出てくるので、根が5㎝以上伸びたら、植え付ける。
●11月~3月(冬越し)
●4月(植え付け準備)
●5月~6月(植え付け)
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