マスカットベリーA その後(1)

touch
touchさん
植物名 ブドウ
品種名 マスカットベリーAその後
地域 栃木県 場所 ベランダ 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

マスカットベリーA その後(1)

マスカットベリーA その後(1)

作成日:2015/05/17
最終更新日:2015/06/05

 キャンベルアーリーの開花初期の画像です。つるの手前から開花してきています。この品種は結構生育が良く、実付きが良く、育てやすいです。

 ぶどうの開花は目立たず、ひっそりと咲く感じです。目を凝らして見ないと分からない程です。育てていると、葉の上に雄しべ?なのか?白い物が落ちているので、開花したんだな〜と後で分かるのですが。

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  • 品種不明のNo.003の開花

    1

  • キャンベルアーリー(No.001)

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  • 品種不明(No.003)も満開です。

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  • タイトルのマスカットベリーAは?

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  • キャンベルアーリー袋掛け

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1.品種不明のNo.003の開花 注目!

マスカットベリーA その後(1) 品種不明のNo.003の開花
今年は、収穫できるかな?と少し嬉しいです。今まで3〜4個の結実はしましたが、食べごろになると、鳥が実を食べてしまって収穫出来ませんでした。

そのエピソートですが、朝起きて見たら実が全くなく、娘に「ぶどう食ったのか?」と聞きましたが・・「しらないよ〜」「本当か?」「うん!」とこんな感じでした。

その後、つるを全て切ってしまっていたので、そこに花が付いていたのかも???

2.キャンベルアーリー(No.001) 注目!

マスカットベリーA その後(1) キャンベルアーリー(No.001)
開花全開状態です。昨日の一時的な豪雨は花に影響なかったのか?ちょっと心配でしたが、一安心しました。

この後は摘粒し、袋がけなどの工程を経て収穫となります。今年は、袋がけ大変そうです。陽気のせいで育成が良いので。

3.品種不明(No.003)も満開です。

マスカットベリーA その後(1) 品種不明(No.003)も満開です。
前回と違って、満開状態です。今年は収穫出来るようですね!

大事に、摘粒し、袋がけするのが楽しみです。たぶん、グリーンの実がとれるようにおもうのですが・・・グリーンだったら、シャインマスカット。ぶどうの紫色だったら藤稔だね(爆)

4.タイトルのマスカットベリーAは?

マスカットベリーA その後(1) タイトルのマスカットベリーAは?
まだ、開花していません。房は増々大きく成っていますが・・・

そう言えば、この開花は、育てている本人も見てないかも?
開花の様子を画像に残せるチャンスがありますように、祈って下さい。

ところで、袋もそろそろ購入しておかないと、今年は50枚以上必要かもしれません。

5.キャンベルアーリー袋掛け

マスカットベリーA その後(1) キャンベルアーリー袋掛け
本日、ぶどう「キャンベルアーリー」(No.001)の袋掛けをしました。
りんごと同様に、ナンバーリングしました。袋には23までの、数字が書かれました。摘粒も同時に行いながらでしたので、結構手間かかりました。明日、晴れればキャンベルアーリー(No.003)も袋掛けするつもりです。
写真は後ほどアップ致します。袋で覆われているので果実は分からないとおもいますが・・・

開花期

収穫期

わたしの育て方

栽培環境
 5階屋上のベランダで鉢入り(プランター)の苗で7年前(2008年?)にキャンベルアーリーを購入し、育て始めました。翌年に素焼きの少し大きめの鉢に移植し、腐葉土を追加。花芽がその年に出て4房収穫。味を占め、翌年はサクランボ(佐藤錦、暖地桜桃)の苗を大型プランター40リットルに植え付けた為に、ぶどうの手入れは簡略化(手抜き)。さらにその翌年の2010年にマスカットベリーAとシャインマスカット(藤稔?2014年までに、まだ、収穫出来ていないので名前が・・・)の2苗追加。勿論、大型プランター(40ℓ)に植え付けました。マスカットベリーAは、3年目の2013年に4房程度収穫出来ましたが、目ざとい鳥の食害に遭遇。2014年から袋がけを実施し、鳥の食害防止でき、16房収穫。家族で消化出来ずに、親戚や知人にお裾分けし、美味しいと評判でした。今年は新芽が出て来た状態ですので、育成記録(そだレポ)を書く事にします。
 5階の屋上のベランダは、風が強く、乾燥しやすいので、水やりは基本的に毎日朝か夜に行っております。
 肥料は腐葉土、骨粉入り鶏糞を、収穫後と3月に与えていますが、緩効性の玉肥を少量を鉢の周囲に。
 病気については良く分かりませんが、殺虫剤と殺菌剤をりんごに散布する時、ついでに散布します。
 用土は、赤玉土、プランター用土、腐葉土、川砂を混ぜて作ったいます。
 鉢は苗の植え付け時〜2年くらいは素焼きの鉢で、その後に直径40cmくらいのプランターに3月頃、根をいじらず移植しました。
 あくまで、自己流で、ネットで調べたり、考えて行っております。薬剤散布は少なめで、他に育てているリンゴに合わせて、殺菌剤、殺虫剤を年2回程度実施しています。希釈倍率は佐藤錦(サクランボ)で失敗したので、注意して、希釈率を高め薄目で使っています。また、殺菌剤は、同じものを連続して使用しない事を心がけております。
 枝の誘引、2月の剪定、お礼肥、3月の追肥、殺菌剤や殺虫剤の散布が主な作業です。
 ただ、葉の様子は、水やりをしながらですが、葉の状態や、虫の糞が落ちていないかを観察して、発見次第、長めのトングで捕獲し踏みつぶしています。
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ベランダ、屋上
住んでいるところ:
栃木県
園芸を始めた年:
2007年

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