手間いらずの蘭の香りよいフラン。

tenmanky
tenmankyさん
成功談
植物名 フウラン
品種名 野生種(九州各地産)
地域 福岡県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(1~3時間) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

手間いらずの蘭の香りよいフラン。

手間いらずの蘭の香りよいフラン。

作成日:2011/06/30
最終更新日:2011/07/11

 通行中の方が、窓越しにランが見えたと立ち寄った方(対馬の船長さん)とお茶を出して談笑していますと船長さんが今日は対馬から船荷を運んで博多に来た、美味しい茶をありがとうと言いながら、あなたはランが好きなようなので私の庭木に沢山着いているランを枝ごろ持て来て、あなたにあげますと言って帰った。次回の寄港に持参してくれましたランです。

  • 私のところにきて30年位です。

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  • 株分けから数年後の姿

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  • 7月10日の様子2

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1.私のところにきて30年位です。

手間いらずの蘭の香りよいフラン。 私のところにきて30年位です。
 対馬産は、葉の長さが短いです。

2.株分けから数年後の姿 注目!

手間いらずの蘭の香りよいフラン。 株分けから数年後の姿
 蘭鉢の礫植え(焼珪藻土、焼赤土)です。手入れは庭木に吊るしている。植え替え初期h冬には温室に入れることもある。野生カトレアも同様で育てている。

3.7月10日の様子2

手間いらずの蘭の香りよいフラン。 7月10日の様子2
2011.7.10撮影。

開花期

わたしの育て方

 1・フランは着生ランですので植え付け、置き場の環境を良ければ、手間掛からず、開花すると香りが良いので、梅雨時期に良い花です。

 2・庭木に吊り下げているので、水やり不用、肥料も不要。木漏れ日で育てる。
 
 3・用土と鉢は、長蘭鉢(素焼き、塗り鉢)、用土はラン栽培用土です。私は焼珪藻土、焼赤土です。水苔は使わない(理由は腐り、数年でなくなる)。
 
 4・作業は特になし、気長に待つだけで育ちます。成長には、新根の先端がルビーになり綺麗です。花の香りを楽しみのが主な関わり合いです。
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