1.植え替え中
2.シーズン2016年スタート
2016年4月22日
今年はどれだけ大きくなるでしょうか。
とっても楽しみです。
3.今年も咲いた
2016年6月
今年初めての開花。一番の太っちょ株からです。
魚眼レンズをiPhoneに装着しての撮影。
他にも花芽をつけている株もあるけれど梅雨の影響でどうなるかしら?
#追記:他は全滅
4.日当たり大作戦
真昼間の太陽が屋根のお陰でベランダに入らず。
このジリジリとする太陽光線の熱さがアデニウムを育ていると思っています。
なのでガンガンに陽をあてるために工作。
ベランダの外に、プランターを載せる金具を取り付け、1×4の板に柿渋を塗り乗せ、竹で囲いを作りました。
しっかりとしまった丈夫な株に育ってもらいたいです。
5.4歳になりました。
2016年7月末
2歳、3歳の時と同じ株を撮影。
今年は梅雨が明けたばかりで、日照が少ないですね。
この夏でどれだけ大きくなるのでしょうか。楽しみです。
脇芽がいっぱいでて太っちょになってくれ!
6.今年も咲きました!
2016年8月
今年もようやく咲きました。
つぼみもいっぱいあるので綺麗に咲いてもらいたいな。
アデニウムって10株全部が満開とはならないのかしら?
そんな日を夢見て、種がとれる時を夢見て・・・
7.たくさん咲きました!
2016年8月
台風が来ると空の汚れを吹き飛ばし、日差しが強くなりますね。
アデニウムにとっては嬉しい。
夏の太陽エネルギーが秋の株太りにつながります。
写真は台風前の写真。株が大きくなって花がいっぱいになりました。
この時期水は毎日夕方にたっぷりとあげることにしています。
幹にも水をかけます。そうすると幹がふやけて大きくなりやすいかなと。
大きくなる時にヒビが入るから。その模様も美しいですね。
8.こんな時期に咲きました。
2016年10月末
寒くなってきてアデニウムもそろそろ家の中に入れようかと思っていたら咲きました。
アデニウムはいつ咲くのか全くわかりませんね。
四季がない国の多肉植物。
9.2017年シーズンスタート!
2017年5月
今年も10株すべてが越冬することができました。
4月になると急に暑い日になったり日差しが強くなりますね。
今年も植え替えと共にシーズンがスタートです。
株が丈夫に太りますように!
10.アデニウム植え替え
11.アデニウムも5才になりました。
12.越冬失敗!?
13.やっぱりダメだった株
3株ほど痛んで、すべて外科的処置。
1株がお亡くなりに。
14.復活した株
こちらは復活した株。
腐った部分を取り除き、あとは株の生命力しだいです。
株の水分がどれだけ失わずにいられるかということだと思います。
15.2019年スタート
16.復活した株の下側に新しい層ができた?!
なんとか元気にやってます。
17.株は完全復活
落ちた葉っぱも完全復活です。
2019年夏
18.暖冬だと油断したら・・・
2020年夏
暖冬だから大丈夫と外に出しっぱなしにしていたら、ほぼ全滅。
・奇跡的な1株(小さいこのほうが寒さに強いみたい)
・根がダメになって軒下奥に乾かしながら放置していた株
だけが生き残る。
越冬対策はやっぱり重要でした。
大きくなってきたら家の中に置き場に困ったからの放置だったんですよね。
これ軒下奥に入れておけば大丈夫だったかもと後悔。
これもひとつの経験ですね。
19.越冬で痛んでいた根を整理
2020年10月
寒くなる前にアデニウムに動きがあるうちにブヨブヨしていた株を外科手術。
じつは7月頃にはブヨブヨを発見していたんだけど成長させたいがためにほっときました。
根を整理しましたが、もしかしたら、ほっておいても自然治癒していたかもしれないとおもいつつ、根だけでなく株にも腐っている部分があったので、やっぱり手術したほうがいいかとも思ったり^^;
しばらく干しておいて土に戻します。
20.2週間後に仮植えしました
株を干したまま休眠させて春を待とうかと思いましたが、そんな体力がないと判断して植えました。
多少、葉っぱは枯れたので整理しました。
土は清潔さを最優先で「ひゅうが土」のみです。
これで気温10度くらいまでは週2くらい水をあげて12月位から断水で行こうかと考えています。
急に寒くなったと人間が感じるのでアデニウムはどうなんでしょうね?
何事も実験です。
21.越冬に失敗
越冬は室内に入れないとダメですね。
特に株が大きくなるとリカバリー難しい
22.1株残った・・・
この株は大事にしていきます。
秋の大手術にも耐えました。
思い入れの株ってありますよね。
実生レポの第4弾です。
ほぼ日+そら植物園のアデニウム・アラビカムを2012年8月に入手。
せっせと育てていたら太っちょ君たちになりました。
今回のレポは4年になります。
■前回の育レポはこちら。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=5908