1.種蒔き。
5月14日。
種を蒔きます。種の上には薄く土をかぶせる。
2.発芽
5月22日。
約1週間での発芽です。
意外に早かったですね。2週間はかかると思ってました。
それだけ種が新鮮だったという事でしょう。
でも、薄茶の地色に黒い模様があって、毛が生えている。
実に個性的な双葉です。
3.暑さに耐えてます。
7月24日。
今の状態です。暑い最中、苦手な暑さを耐えてる様子。
置き場所は殆ど日陰。1日に2時間くらい直射日光が当たるくらいで、少し高めの場所。風通りは良いですね。
この鉢は3号鉢。
4.順調ですね
1月8日。
寒さには強いから、今の時期は割と安心してられます。
現在5号鉢まで成長しました。でも、このペースだと開花はやはり来年でしょうね。
5.順調です。
5月13日。
いま、7号鉢でこの状態。
これから、蒸し暑い名古屋の夏を越すのが最大の難関。
6.残念でした
8月10日。
失敗しました。やはり暑さに負けました。
全滅です。
7.リベンジです。
9月26日。
今度は秋蒔きでチャレンジします。
この手の花は種の流通量が少ないので、鮮度に不安がありますが、それを承知でのチャレンジです。
秋蒔きは暑い夏が来る前にある程度株が大きくなるので、耐暑性も上がるかも。・・・との推測ですが。
8.種蒔き
同9月26日。
気温が20度くらいでないと発芽しません。
だから秋彼岸くらいがちょうどいいかもしれません。
このトレーに16粒蒔きました。
9.発芽
10月3日。
種蒔きから8日目。ほぼ予定通りでしょうか。
16粒中4個の発芽を確認しました。
やや薄緑色で細かい毛で覆われた芽はエキウムで間違いないでしょう。
あと、いくつ出てくるかわからないけど、わりと新鮮な種だったのだと思います。
これからガンガン日光に当てる予定です。
10.出揃ったかな
10月11日。
16粒中、10個の発芽ですね。
多分、これで終了でしょう。上々の出来だと思います。
この10個の苗がいくつ開花まで到達できるか。
ここからが大変なんだなあ。
11.順調でしょう
11月12日。
ひと月経ちました。個体差はあるけど、まあまあの状態だと思います。
そろそろポット上げかな?もうちょっとかな?
12.ポット上げ
11月21日。
ポットに上げました。大きな株は根が詰まっていたけど、小さな株はまだ十分に余裕もあり早すぎの感もありましたが、みんな一緒にやりました。
13.順調
2022年3月27日
鉢上げ。6号鉢です。
結構大きくなってきました。6月まではどんどん成長するはずです。
問題はその後の夏越しです。
14.耐えてくれ~
2022年8月14日
5月に10号鉢に植え替え、順調に成長していましたが、やはり夏の暑さはキビシイ。8株中2株が枯れ、残りも元気がなく半分くらいにサイズダウンしています。この画像の子が最大ですが、周りの葉は枯れ、センターの芽も元気がありません。
このまま秋まで持てば来年には花が見られるけど。がんばれ~
15.なんとか凌いだ
2022年12月11日
8株中6株が枯れましたが、2株が生き延びる。
このサイズなら来年には咲いてくれるかも。
期待しましょう。
6年前に赤い塔を育て、2年後に青い塔を咲かせた。
種からも発芽率も高く、育てやすいかと思ったら、夏の蒸し暑さに弱く、わずかしか生き残らない。
この経験を踏まえ、今年再度、赤いウィドプレッティに挑戦します。