油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから

植物名 ヒマワリ
品種名 春りん蔵
地域 岐阜県 場所 栽培形態 地植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから

作成日:2016/06/25
最終更新日:2016/07/17

NPO法人のひまわりプロジェクトに参加している知人の勧めで栽培を開始。
表紙の写真は、種まきから5日目の様子。
22粒あった種を、とりあえず10粒~様子を見て残りも追加栽培。
栽培開始から1か月半の奮闘を記録。
また、続編をアップする予定。

お気に入りに登録する 35
  • 種まき(5/14)

    1

  • 残りも種まきして~変化朝顔と一緒に栽培中

    2

  • 本葉が出たのをポットに植え付け

    3

  • 苗ドームで食害対策

    4

  • ポット苗が増えて、大きなものは庭へ

    5

  • もう~限界です!!

    6

  • 何とか間に合ったかな?

    7

  • まずは大きくなった苗を定植!

    8

  • 発芽し生長した苗全て植え付け(6/18)

    9

  • マリーゴールドとケイトウも仲間入り!

    10

1.種まき(5/14)

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから 種まき(5/14)
5月14日、市販の「土ブロック」なるものを利用して種まきしました。

2.残りも種まきして~変化朝顔と一緒に栽培中

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから 残りも種まきして~変化朝顔と一緒に栽培中
5月26日の様子。
変化朝顔は18日、ヒマワリの追加は25日に種まき。
「ヒマワリの苗は、鳥が好んで食べるので対策を」と、説明書に書いてあったので、種まき用の底面給水トレーのカバーをかぶせておきました。

3.本葉が出たのをポットに植え付け 注目!

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから 本葉が出たのをポットに植え付け
5月29日、生長著しいヒマワリをポットに植え、一緒に並べておきました。
底面給水トレーのカバーでは、大きくなったヒマワリがつっかえてしまうため、「苗ドーム」なるものを買ってきてかぶせておきました。

4.苗ドームで食害対策

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから 苗ドームで食害対策
6月1日の様子。

5.ポット苗が増えて、大きなものは庭へ

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから ポット苗が増えて、大きなものは庭へ
6月8日。
もちろんこちらにも、「苗ドーム」をかぶせておきました。

6.もう~限界です!!

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから もう~限界です!!
6月14日、ポット苗が溢れてきました。
いよいよ庭植え場所の整備を急がねば!

7.何とか間に合ったかな? 注目!

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから 何とか間に合ったかな?
6月15日。
この数日の間、ミントやツルニチニチソウ、ススキやヘクソカズラなどの根っこや地下茎と格闘した成果が~やっとここまでたどり着けました。
もう少し土を入れて、いよいよ苗の植え付け開始です。

8.まずは大きくなった苗を定植! 注目!

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから まずは大きくなった苗を定植!
6月16日の様子です。
本来なら株間を~もう少し大きくとらないといけないらしいのですが・・・

9.発芽し生長した苗全て植え付け(6/18)

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから 発芽し生長した苗全て植え付け(6/18)
6月19日の様子。
前の日に、残りの全てを植え付けました。
発芽して育ってきた19本(22個のタネまきから)のうち~小さいのはポットのまま~隙間に埋め、様子を見て他の場所に移植することになるかも・・・

10.マリーゴールドとケイトウも仲間入り! 注目!

油糧用のヒマワリ「春りん蔵」を種まきから マリーゴールドとケイトウも仲間入り!
6月28日の様子。
前の日に南側の一角を張り出すようにスペースを広げ、マリーゴールドを植えて更にこぼれ種でプランターに芽生えて育ってきていたケイトウも~隙間をうめるように植え替えてみました。
マリーゴールドはオフ会で頂いたもので、ポットのまま6週間も経ってしまい~庭へ直接植えた方がよいのかな~と思ったのです(密度が気にはなりますが)。
「雨模様になる前に」と、お天気の助けも当てにしての作業です。

わたしの育て方

知人から~「ぜひ庭で育ててみて」と勧められ、種を頂いた。
しかし~我が家の庭は粘土質の赤土で、すぐ下は~大小の石がゴロゴロ詰まっている。
とりあえず市販の「土ブロック」なるものを購入して、発芽し~ある程度育ったらポットに植えておき~
その間に~何とか植えるスペースを庭に確保できるよう~との目論見で、栽培を開始した。

「栽培環境」
日当たり良好だが、水はけに難あり。
土を盛って、水がたまらないようにする。

「水やり」
定植してしばらくは、表面の土が乾いたら水をたっぷり撒く。

「肥料」
事前に庭土と自家製の堆肥・緩効性肥料を混ぜておき、市販の堆肥と腐葉土・元肥入りの培養土を足して植えつけた。
追肥は花が咲くまで2週間おきに液肥を施す。

「病気と害虫」

「用土」
庭土に自家製の堆肥と緩効性肥料を混ぜておいたところへ、市販の堆肥と腐葉土、注文して届いた培養土「みんなの土」を一袋入れて。

「主な作業」
みんなのコメント (0件)

ログインするとコメントの書き込み、閲覧ができます。

ログインしてコメントを書く/見る

会員登録はこちら(3ステップで簡単登録!)

投稿する植物を探す

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
新着日記写真
青空がほしい〜
2024/04/23
8年間のんびり...
2024/04/23
花が咲いて嬉し...
2024/04/23
ノースポールと...
2024/04/23
高山植物
2024/04/23
ほおずき
2024/04/23
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!