種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編

植物名 ヒマワリ
品種名 春りん蔵
地域 岐阜県 場所 栽培形態 地植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編

作成日:2016/07/17
最終更新日:2016/07/23

栽培開始から1か月、順調に~と思った矢先に!!
一本のヒマワリが~~ポッキリと!!
よく見ると、何とか表皮の一部は無事だったので、そーっと起こして支柱にもたれさせてから、土で覆っておきました。
今のところ(7/21)は何とか命をつないで生長を続けている様子に安堵していますが、また~何が起こってくることやら・・・

お気に入りに登録する 26
  • 無事に生長できますように・・・

    1

  • ちゃんと生きているようです!

    2

  • ヒマワリの花壇~全貌

    3

  • 道路側のフェンス際に決めました!

    4

  • 百均で見つけた~猫のフン害防止グッズ

    5

  • ヒマワリの生命力に~脱帽!!

    6

  • 種まきから2ヵ月、植え付け後4週間になり

    7

  • 風通しがよくなるよう、下葉を取り除いて

    8

  • 蕾がしっかりしてきたので~測ってみました

    9

  • 大きなものは草丈1m30cmになりました

    10

1.無事に生長できますように・・・

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 無事に生長できますように・・・
6月25日。
ポッキリと折れたヒマワリを、そーっと支柱に。
土で深めに覆い、何とか命をつないでくれるように~と願いました。

2.ちゃんと生きているようです! 注目!

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 ちゃんと生きているようです!
7月1日、葉っぱがピンと張っていて~。
ポッキリと折れたのを見つけた時は支柱を添えてもダメかも・・・と、半分諦めかけていたのにうれしい誤算。
もう少しこのまま様子を見ることにしました。

3.ヒマワリの花壇~全貌

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 ヒマワリの花壇~全貌
7月3日、生長著しい株は~草丈65cmを超えました。
ポットのまま埋め込んであるものは~まだ30cm台なので、そろそろ植え替える場所をつくってやらないといけません。

4.道路側のフェンス際に決めました!

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 道路側のフェンス際に決めました!
7月6日、植え替え開始です。
この前日まで~クロッカスの植わっているスペースに小石を載せておき、周囲のリュウノヒゲ(ジャノヒゲ)を取り除いて~やっとこれだけの場所が確保できました。

5.百均で見つけた~猫のフン害防止グッズ

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 百均で見つけた~猫のフン害防止グッズ
7月7日、クロッカスのスペースが近所の猫に掘り返されないように~1枚置いてみました。

6.ヒマワリの生命力に~脱帽!! 注目!

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 ヒマワリの生命力に~脱帽!!
7月7日。
ポッキリと折れながらも~何とか命をつないでくれたヒマワリは、そっと支柱を外してみると~しっかりと立っていました(左端)。

7.種まきから2ヵ月、植え付け後4週間になり 注目!

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 種まきから2ヵ月、植え付け後4週間になり
7月15日。
ヒマワリの草丈は~最高1m15cmに生長し、蕾も少し大きくなってきました。

8.風通しがよくなるよう、下葉を取り除いて

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 風通しがよくなるよう、下葉を取り除いて
7月15日、ヒマワリの下の方の葉っぱを取り除くと~株間に植えたケイトウへの日当たりも、少し良くなったようです。

9.蕾がしっかりしてきたので~測ってみました

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 蕾がしっかりしてきたので~測ってみました
7月18日。
ヒマワリの蕾がしっかりとしてきていたので~大きさを測ってみました。
いちばん大きなもので、直径5cmを少し超えていました。

10.大きなものは草丈1m30cmになりました 注目!

種を採るヒマワリの栽培~「春りん蔵」続編 大きなものは草丈1m30cmになりました
同じ~7月18日。
ヒマワリの茎が折れてしまっていたのもしっかりと生長してきていたので、測ってみると~草丈は80cmになっていました。

わたしの育て方

「栽培環境」
日当たり良好だが、水はけに難あり。
土を盛って、水がたまらないようにする。

「水やり」
定植してしばらくは、表面の土が乾いたら水をたっぷり撒く。

「肥料」
事前に庭土と自家製の堆肥・緩効性肥料を混ぜておき、市販の堆肥と腐葉土・元肥入りの培養土を足して植えつけた。
追肥は花が咲くまで2週間おきに液肥を施す。

「病気と害虫」
今のところは特になし。

「用土」
庭土に自家製の堆肥と緩効性肥料を混ぜておいたところへ、市販の堆肥と腐葉土、注文して届いた培養土「みんなの土」を一袋入れて。

「主な作業」
生長に伴い、風通しがよくなるように下葉を取り除く。
みんなのコメント (0件)

ログインするとコメントの書き込み、閲覧ができます。

ログインしてコメントを書く/見る

会員登録はこちら(3ステップで簡単登録!)

投稿する植物を探す

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!