エケベリア

Nase
Naseさん
植物名 エケベリア
品種名 多種
地域 徳島県 場所 ベランダ 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

エケベリア

エケベリア

作成日:2016/08/07
最終更新日:2016/08/16

多肉を育てようと思ったのは、家族が見たことがないものを考えたのがきっかけです。色々なエケベリアや多肉を育てています。

  • ミニ多肉

    1

  • うちの多肉たち

    2

  • リラシナ

    3

  • シャビアナ

    4

  • セトーサ

    5

  • 葉挿しの様子

    6

  • 葉挿しの様子②

    7

1.ミニ多肉

エケベリア ミニ多肉
小さい株は葉に蓄えておける水分も少ないので、水遣り頻度は大きいのより増えます。

2.うちの多肉たち

エケベリア うちの多肉たち

3.リラシナ

エケベリア リラシナ
水やり頻度が少なくて良い丈夫な品種なので、初心者の方でも扱いやすいです。白粉が吹いたエケは日光が大好き。

4.シャビアナ

エケベリア シャビアナ
ワタカイガラムシが付きやすい代表。
買った当初は二回り大きかったんですが、ワタカイガラムシが大量に発生したため、駄目元で水に沈めて洗い落とすなどで一命を取り留めました(笑)。今のところまだ生存中。

5.セトーサ

エケベリア セトーサ
ラウィやカンテに並んで夏に弱い難物。ほぼ断水気味で育てています。

6.葉挿しの様子

エケベリア 葉挿しの様子
一日一回霧吹きで水やり。
夏は腐りやすいので親と同じで夕方頃、二日に一回くらい。4か月前の写真ですが、今はもう少し大きくなっています。

7.葉挿しの様子②

エケベリア 葉挿しの様子②
現在。栄養源となっていた元の葉は枯れます。ここまでくると小さな器などに移し替えても良いです。私は面倒なのでそのまま育てますが、水は霧吹きではなく先端がスポイトみたいになっているタンクを使用し、根元への水やりに切り替えています。

わたしの育て方

<栽培環境>
ほぼ外置き。春と秋、冬は目いっぱい日光を当てる。
梅雨から夏は50%遮光か半日陰。
風通しは割と良い方ですが、風が無い日もあるのでワタムシがつくこともあります。

<水やり>
春秋は葉が張りがなくなって来たら鉢底から水が流れ出すくらいたっぷり。
夏と冬は控えめ。気温や湿度によって変わってくるので、
一概には言えませんが、月一回くらい。
※株のサイズによっては回数も増えます。

葉が結構しわしわになるまで待って水をやっています。
難物とされるセトーサに関してはほぼ断水。
一週間以上土が濡れている状態にはしないようにしています。夏は涼しくなる時間帯、夕方頃。冬は日中に水やり。

<肥料>
大半は植え替えの作業で肥料入りの土を使用していて必要はないので、月一回、薄めた液肥を水やり替わりに追加しています。
肥料なしの用土を使う場合は元肥にマグァンプKの緩効性肥料を少量入れています。
植え替えない場合は成長期の春と秋に緩効性の置き肥。
※夏・冬はあげません。

<病気と害虫>
色の濃いエケベリアはワタカイガラムシが発生することが多いです。発見したら爪楊枝などで駆除した後、薬剤散布。
あまりに多くつきすぎて取り切れなくなったことがあり、一度引っこ抜いて水に沈め、カイガラムシを流した後、十分に乾かしてもう一度植えたら復活したものがあります。
ネジラミがくっついている場合は根を綺麗に水洗いします。

<用土と鉢>
多肉用土に赤玉土を1:1くらいで混ぜています。
鉢は素焼き鉢か木製が基本で、たまにブリキや陶器、ガラス、籠も使用します。

<主な作業>
とにかく観察。
葉の隙間に虫がいないかチェック。
枯れてきた下葉はこまめに取り除くようにしています。
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