1.9/17の発芽状況
蒔いたのは9/4です。
品種にもよりますが、3,4日位で発芽が始まりました。
紫勲系など、比較的大きめな種子は発芽が早い気がします。
写真は9/17時点の写真です。
小さいながらもすでにリトの姿です。
2.10/1の発芽状況1
全体的に出そろった感じです。
徐々にですが、大きくなっています。
難しい管理は特にしていませんが、定期的に受け皿の水を交換し、こまめにベンレートで消毒しております。
3.10/1の発芽状況2
一つのセルに20~30粒くらい蒔いております。
発芽率は良好ですが、やはり品種によってばらつきがあります。
4.10/12実生リト
それ程代わり映えしないかもしれませんが、本日の様子です。
最近はぐっと寒くなり、先日初霜が観測されました。
冬場の管理が悩ましいところです…。
5.10/26 53日目
種を蒔いて53日目。
すっかりリトらしい姿になりました。
アルビニカは特に大きくなっており、30粒ほど蒔きましたが、発芽率も良好です。
鳴弦玉が丸っこくて可愛いです。
他も概ね良好。
大きいものは5mmほどになってます。
春に蒔いたものより生育が良いです。
腰水管理をやめ、乾かないように霧吹きで水やりに切り替えました。
6.11/25 83日目
週一でペンタガーデンを施肥。成長にバラツキが出る原因はなんなんでしょうか...
う〜ん...
7.脱皮の兆候
脱皮を開始している個体が出てきています。
*鳴弦玉C43
*MIX
8.謎の不調
実生を開始してから109日目です。
全体的に脱皮の兆候が現れて喜んだのもつかの間、ピーターズブルグのみ謎の不調に襲われています。
柔らかくなって溶ける…という原因不明の症状です。
日焼け等々考えましたが、どうやら違うよう…
植え替えしてみたけど、症状の改善は見られません。
一見大丈夫そうに見えますが、右側の上から2番目が柔らかくなっています。
せっかく順調と思われたのに…何個生き残ることやら…
9.155日目
実生を開始してから155日目。
アルビニカは続々と脱皮完了し、新しい顔が見えました。
大変美しいです。サイズは大きい物で5mmほどです。
他の品種も続々と脱皮を完了させつつあります。
今回の実生で分かったことは、秋に蒔いた方が管理が楽という事です。北海道の窓越しの冷気にもびくともしないです。
取りあえずそだレポは今回で終了にします。
実生っ子達のその後は、日記にて更新致します。
10.その後…追記
一度目の脱皮が終わったくらいに植え替えをした方が、その後の生育に良いと思われます。
一年経ったら植え替えようと放置していましたら、何となく生育が滞ってしまいました。
面倒なので盆栽平鉢にまとめ植え。
植え付ける際に根を半分くらいにカット。
リトープスの実生について。
手探り状態ですが、覚え書きを兼ねて書き込んでみようかと思います。
北海道在住です。同じ北国の方と栽培方法の共有をできたらなぁ~と考えております。
機会があれば春蒔きのレポもしたいと思います。