デンファレが面白い

ジェナス
ジェナスさん
成功談
植物名 デンファレ
品種名 不明品複数
地域 静岡県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

デンファレが面白い

デンファレが面白い

作成日:2016/10/17
最終更新日:2017/01/24

10年ほど、石斛を育てて来た、
洋蘭を始めるのに、慣れたデンドロビュームから始めたが、
手間暇かけて、年に一回しか咲かない。

上手く育てれば、春秋と、年2回咲くと聞いて、
趣味の園芸などで下調べをしていた、
どのサイトも、冬の最低気温を15℃以上保てだとか
書かれておりましたが、
駄目で元々と、安い株を買いこんで、
無加温ビニールハウスでの冬越しをしました。
最低気温が、-5℃になる事もありましたが、
枯れる事も無く元気で冬越ししました。

以来、安い物を見つけるとつい、買ってしまい株が増えている。

  • 今年一番の上出来

    1

1.今年一番の上出来

デンファレが面白い 今年一番の上出来
花弁がよじれるタイプの仔、
購入時の二倍以上に成長したパルブ

開花期

わたしの育て方

水やり

 ◎春・桜の咲く頃から、梅雨入りまで、
   乾いたら、暖かい日を選んで、午後早めに与える。

   梅雨入りしたら、雨水任せ、
   空梅雨の時はそれなりに、水やり。

 ◎初夏~夏・梅雨明け後から、秋の彼岸まで
   ほぼ毎日、十分な水やり。

 ◎秋・秋雨前線通過後
   冬に向けて、水やり回数と量を減らす。
   暖かい日の午後に与える
 
 ◎冬・(11月末・無加温ハウスにとりこみ後)
   暖かい日の日中、週一回程度、
   晩までに、乾く程度の水やり。

肥料
  春、有機系の肥料を置き肥する
  7月半ばまでは、必要があれば追肥と
  気が向けば、液肥を散霧する。
  8月~9月の彼岸までは、肥料は控える。
  9月以降、リン酸系肥料に切り替え。
  (デンドロビュームの育て方に準ずる)

遮光
  我が家では、春・八重桜が咲き終わると、
  無加温ハウスから庭路地へ出すが
  以降、無遮光で放置となる。

病害虫
  スリップス(アザミウマ)、
  ハダニが稀に付く
  バッタに葉や花を齧られた。
  なめくじ・カタツムリ

  ナメクジ避けと、オルトラン顆粒を鉢にばら撒いて
  予防している。
  基本薬剤は苦手なので、市販のスプレー式を購入。
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