コケ盆栽を作ろう!

meika
meikaさん
植物名 コケ類
品種名 ハイゴケなど
地域 大阪府 場所 その他 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(1~3時間) 満足度

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

コケ盆栽を作ろう!

コケ盆栽を作ろう!

作成日:2016/12/13

コケは育てるべきである。古くから盆栽の脇役だが・・・。
コケは盆栽の一部分であるが、たまには主役にしてもいいのではないでしょうか。
水はけとお日様の光は必須である。

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  • コケは容器によって見栄えする。

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  • コケ栽培場です。

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  • 乾燥に強いコケあるのか?

    3

  • 20171126 極暑に耐えなかった!

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  • コケとウサギ箸置き

    5

  • 極暑を越えたらいいのだが・・・

    6

  • 20171126 苔テラリウムづくり

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  • 用土とお地蔵さん

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  • これで完成、あるもの使って苔テラリウム。

    9

  • コケの花(胞子嚢)で殖やそう!

    10

  • 20171216 盆栽からの素材

    11

  • 20180112 雅風展 スナゴケに感動

    12

  • 胞子柄と胞子嚢 「コケをなでるとは?」

    13

  • 20180118 13年後のコケ鉢

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  • 20180118 ハイゴケの盆栽

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  • 20180118 暇だからミニ苔盆栽追加

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  • シッポゴケは上にに伸びるよ!

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  • スナゴケはあの沖縄の砂の星を連想させる!

    18

  • 山ゴケキットは『3分で出来ちゃうのだ!』

    19

  • 乾燥したコロニーの移動だ。

    20

  • 【ヤマゴケ盆栽の今後は?】

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1.コケは容器によって見栄えする。

コケ盆栽を作ろう! コケは容器によって見栄えする。
鉢から盆樹を取っても、様になる鉢と苔の美を簡単で自由につくれる。
石や木に付けたり、鉢の形、大きさ、ガラス容器、一合檜枡など器を変えて楽しめます。「一度、遊んでみて下さい!」
「苔テラリウム」が出始めました。
 これも、苔盆栽のひとつですね。

2.コケ栽培場です。

コケ盆栽を作ろう! コケ栽培場です。
ギンゴケやハイゴケは簡単でした。種(胞子)を蒔かなくても、貼り付けで「ヤマゴケ」「スナゴケ」「スギゴケ」など、3年に一度ぐらい変えて栽培します。
たった60×30ぐらいの場所ですが、いろんな苔栽培が楽しめます。勿論、育った苔は苔玉や手のひら盆栽に利用します。苔は春に胞子が出来、春と秋によく成長します。
苔ではないが、またクッションモス(クラマゴケ)栽培で(イワヒバ科イワヒバ属)遊んでみたい。

3.乾燥に強いコケあるのか?

コケ盆栽を作ろう! 乾燥に強いコケあるのか?
20170526苔テラリウム教室に参加して
【カガミゴケ】乾燥すると強い光沢が出るから鏡苔。
【スナゴケ】星のようなカワイイ苔。
【ギンゴケ】銀色に輝く美しい苔。【ハマキゴケ】乾燥すると葉を巻き茶色くなるから葉巻苔
【ヒジキゴケ】乾燥すると海藻のヒジキみたいになる苔。【ネジクゴケ】ビロードのような優しい手触り。

4.20171126 極暑に耐えなかった!

コケ盆栽を作ろう! 20171126 極暑に耐えなかった!
日陰でも、やはり援助不足(水と世話)でした。
左上に少し、コケの芽らしきものがあるが・・・
 手元に置いて面倒をみてやらないと、、、
「ゴメン」枯らしてしまった。
スナゴケやハイゴケは、盆樹の下で生きているが・・・
【失敗でした!】

5.コケとウサギ箸置き

コケ盆栽を作ろう! コケとウサギ箸置き
20171126 ハイゴケとシッポゴケで再挑戦!
 手持ちハイゴケとコーナン店で350円のシッポゴケ。

ウーン、ウサギゴケもなんか・・・
 これで「夏の極暑乗り切れるかな」
     コケってこの11月と春に胞子が咲くのだ。

6.極暑を越えたらいいのだが・・・

コケ盆栽を作ろう! 極暑を越えたらいいのだが・・・
吊るす場所が大切かな。
電柱に絡みついたアケビの枝にぶら下げ、これからは少しは加間ってやります。
朝夕のみ日がさし、日中は日陰ですよ。

7.20171126 苔テラリウムづくり 注目!

コケ盆栽を作ろう! 20171126 苔テラリウムづくり
  【準備物】
プラスチック容器のフタがつぶれたのがひとつ。
イノモトソウが、道端のレンガ隅からこの一年顔を出していた。
株分け後の千島姫トクサが寂しそうに小鉢に鎮座。
あと、枯れにくく強い姫アスパラガスも、苔テラリウムにいい素材かな。でも、あまり、多いとコケの存在感が無くなる。
存在感があるコケは『シッポゴケ』です。
これで役者は揃いました。
★机上でテラリウムの匂いがイヤな方は炭を入れること。

8.用土とお地蔵さん

コケ盆栽を作ろう! 用土とお地蔵さん
底に焼底石、少しの欠片炭、赤玉土、挿木用土で「イノモトソウ」と「千島姫トクサ」を植え付ける。
 そうですね、これに姫アスパラガスを植えるとシッポゴケ(主にハイゴケ)が死んで絵にならない。
 食卓に置いて楽しむので、何だかこの『苔テラリウム』しっくりこない。

 なんだか、テーマが無い物語だ。
    【あの100円の信楽焼地蔵さんがイイ!】

9.これで完成、あるもの使って苔テラリウム。

コケ盆栽を作ろう! これで完成、あるもの使って苔テラリウム。
20171126 寒い道端園芸場にて
 食卓の冬の一品づくり「苔テラリウム」完成だ。
これも、小盆栽のひとつだ。テラリウムは苔だけの。

お地蔵さんのご真言『オンカカビ、サンマエソワカ・・』、どこからか聞こえてきます。

10.コケの花(胞子嚢)で殖やそう!

コケ盆栽を作ろう! コケの花(胞子嚢)で殖やそう!
20171202 コケの花は、経験上春と今回2回見た。小盆栽の根元で生きている。
今回は、苔テラリウムの中で咲いている。
ミニ盆栽で使うハイゴケは、春や秋に、苔から細い茎(胞子柄)を出します。その先端はやや膨らんみ、熟すと茶色っぽくなる胞子のうです。これから、眼に見えない胞子が飛ぶらしい。そして、コケが生まれる。
この胞子嚢も、いろいろな形で癒してくれて魅力的だ。
小盆栽にも貢献している。

11.20171216 盆栽からの素材

コケ盆栽を作ろう! 20171216 盆栽からの素材
 【コケづくりから苔テラリウムへ。】
ここ数年で苔栽培から○○テラリウムに進化している。
★素材のイヌカタヒバ紹介 イワヒバ科イワヒバ属
イヌカタヒバは、購入した盆栽の根元に付いてきたもの。
日本各地で野生化している。ハイゴケと相性がいい。
無性芽が葉の先端に付く。無性芽で、この部分が地面に落ち、新しいイヌカタヒバが育っていきます。
★寒いこの冬に「癒し」と「ゆとり」の苔テラリウムをおススメ。

12.20180112 雅風展 スナゴケに感動

コケ盆栽を作ろう! 20180112 雅風展 スナゴケに感動
鑑賞後の石田精華園さんのスナゴケに感動して購入。「コケを撫でるなんて!」でも、でも刺激ありがとう。】
【知識】
コケは全身で吸水し、光合成をする。
形状は、茎と葉の「茎葉体」と葉のみの「葉状体」タイプがある。
「茎葉体」は直立または匍匐し、分身で殖える。雄株と雌株がある。
「葉状体」は平たく地面や基部に張りつき「ゼニゴケ」が、この苔類。
コケは吸水機能を持たない「仮根」によって着生している。

13.胞子柄と胞子嚢 「コケをなでるとは?」

コケ盆栽を作ろう! 胞子柄と胞子嚢 「コケをなでるとは?」
【透明の術】胞子のうから飛び出す胞子を濡れティッシュペーパー拾いで殖やす方法。
【分身の術】4月に、コケの緑の「茎葉体」を1mmに切り取り、乾燥させてから苔床に蒔く方法。
【瞬間移動の術(茎葉体を剥ぐ)】 この乱暴なやり方が大好きです。でも、コケ盆栽を考えるともっと試行するしかないかな。
★結論 鉢育成中に、『撫でると成長が止まるので行った行為みたい』鉢からはみ出してしょうがないからですね。

14.20180118 13年後のコケ鉢

コケ盆栽を作ろう! 20180118 13年後のコケ鉢
表紙の写真は13年前、愚息が美大卒業後、初給料でもらったネズミ鋳造の鉢。この中にコケが植えられていた。「コケ盆栽だと!そんなものネーよ!有るはずがない?」
 苔は長生きしますね! 一度、日照りで枯らした。
 が、ハイゴケはずっと生きている。玄関の西日のさす階段で、盆樹の陰でその後暮らしている。
独国の土産品、爪楊枝入れが気にくわなくて塗りなおした。このおじさん曰く『コケには水分とお日様が必要』

15.20180118 ハイゴケの盆栽

コケ盆栽を作ろう! 20180118 ハイゴケの盆栽
冬は暇ですね!唯々、寒ーいばかり。
 盆栽の世話も要らず、緑の元気な茎葉はコケだけ。
少し、遊んでもらう。
ハイゴケに必要なのは「水」と少しの「太陽の光」のみだ。
ハイゴケは、土の上に軽く着生しているので簡単にはがれてしまう。これを利用して、苔玉に玉利用するのだ。
このミニゴケ盆栽本当に小さいよ、勿論、夏越しは日陰よ!

16.20180118 暇だからミニ苔盆栽追加

コケ盆栽を作ろう! 20180118 暇だからミニ苔盆栽追加
週末から寒波が来る。イヤだね。
我が道端園芸場の路端に、可愛く緑のコロニー(群)をつくっている野生の自然コケが生息しておられる。
園芸場は鉢と一部の緑しかないので目立ちます。
このコケは「ギンゴケ」「チジレゴケ」「ホソウリゴケ」はたまた、「ハマキゴケ」なんて?
都会の道端だから、もう分かりますね。
ギンゴケはギンギンと白いのが。葉がチジレゴケ。ハマキゴケは山道の岩場に。
このコケも可愛いミニ盆栽。

17.シッポゴケは上にに伸びるよ!

コケ盆栽を作ろう! シッポゴケは上にに伸びるよ!
シッポゴケ科シッポゴケ属シッポゴケ。コケは結構、科がイロイロあるのかな。園芸ではシッポゴケです。
これも大きな鉢に植木なみの扱いで育成中だ。
仲間には「オオシッポゴケ」「シッポゴケ」「カモジゴケ」「フデゴケ」があり、シッポゴケ科 シッポゴケ属 カモジゴケであったが、分かれたみたいです。
乾燥気味の日陰の砂のある場所に生育している。背が高いので存在感あるコケだ。

18.スナゴケはあの沖縄の砂の星を連想させる!

コケ盆栽を作ろう! スナゴケはあの沖縄の砂の星を連想させる!
よく観ると、綺麗です!このコロニーは美しい!
 私の食卓にこの一年間は、飽きるまで持ち込みます。

★ハイゴケと共に盆栽でも、コケの定番です。
ギボウシゴケ科シモフリゴケ属で24,000種類ある。
★日光が必要。
★乾燥に強く、暑さ、寒さに強いから盆栽に活用。
★水で育つ(コケはみんな水が必須)。
★石、ガラスなど無機質なものにも着生する。

19.山ゴケキットは『3分で出来ちゃうのだ!』

コケ盆栽を作ろう! 山ゴケキットは『3分で出来ちゃうのだ!』
20180120 新大阪コーナン店で、見つけた。なんとテラリウムのキット。『ヤマゴケの盆栽作り』のため購入。
山ゴケは、あのサツキブームで乱獲され、輸入品になっている。サツキの鉢上に、フンダンに多用した、私もそのひとりだ。
この【ヤマゴケの盆栽】は、綺麗にサツキの根元で育つ場合もあった。それを盆栽にしようと考えていたところだった。

結論は、簡単な乾燥コロニー『瞬間移動の術』だ。

20.乾燥したコロニーの移動だ。

コケ盆栽を作ろう! 乾燥したコロニーの移動だ。
【同封物は】
密閉できる容器 土(主に赤玉土) ヤマゴケ(ホソバオキナゴケで、2つのコロニー(群生)) 小さい溶岩
『ヤマゴケ』は総称で、ホソバオキナゴケとアラハシラガゴケの二つがある。
『瞬間移動の術』は、3方法の内、コロニーの移動の各方法のひとつ。
管理方法は、直射日光を避け、明るく涼しい所と書かれていた。光合成と高温多湿には留意しないとダメね。カビ対策で完成後トップジンMで消毒。

21.【ヤマゴケ盆栽の今後は?】

コケ盆栽を作ろう! 【ヤマゴケ盆栽の今後は?】
20180120 ヤマゴケ盆栽(苔テラリウム)は3分で完成!
密閉管理の方法は?
苔盆栽、コケテラリウムで苔を殖やし観賞するのは楽しいですな。
乾燥コロニーの移動は楽で、潅水すると見る見る緑がかってきて感心!関心!だ。
 『石の代わりに放牧できない豚チャンを置いてみた。』
でも、大切な苔盆栽としての『持ち込み感』がないな( ^ω^)・・・
『透明の術と分身の術』は、春になってから実践してみよう。

開花期

わたしの育て方

苔の管理
1 水のやり過     ⇒ 弱って黒っぽく変色して腐る。
2 風通しが悪い    ⇒ 日差しを当てると温度が上がり、蒸れて腐る。
3 乾燥        ⇒ 休眠するので色があせるが、水を与えると復活する。
4 苔の一生が終わった ⇒ 茶色になるが、新しい苔が生える。
5 日が当たらない   ⇒ 光合成ができず弱って枯れる。 
苔の緑を保つにはこの逆になるようにすればよい。

コケ盆栽を作ろう!
【用意するもの】
赤玉土  川砂 ミズゴケ 
※容器  自分の好みに応じて選ぶ。
※コケ  山苔(ホソバオキナゴケ)か、ハイゴケ、または自分の好きなコケ。
コケは少しのお日さんと水切れのないようにする。また、排水が悪くなるとコケは黒くなり枯れる。
ハイコケ 蘚類 シトネゴケ目 ハイゴケ科 ハイゴケは苔玉の材料としてもっともよく使われています。また苔庭、苔盆栽、テラリウムなどにもよく利用されるおすすめの苔です。ただしハイゴケは土の上に軽く載っているだけなので簡単にはがれてしまうのが難点ですが、これを利用して私は、コケダマニ貼り付けます。
ギンゴケは、道端によく生えるカサゴケ科ギンゴケの苔です。
ミズゴケ 取り木によく使い、ミズゴケ科ミズゴケ属でチリやニュージーランドからの輸入品らしい。
京都の庭園でよく使われているスギゴケはスギゴケ科スギゴケ属、少し栽培が難しい。
ヤマゴケは、ホソバオキナゴケ(細葉翁苔)と アラハシラガゴケ(粗葉白髪苔)で少し育成難。でも、あのサツキのブーム時代はよく利用しましたが、最近、あまり見かけない。
クッションモス(クラマゴケ)は、イワヒバ科イワヒバ属でコケでない。管理は水はけが良いのと太陽の光が少し必要です。

【方法】
①用意するものは上記ですが、あるものをできるだけ使用する。
⓶用土は赤玉土と細かくハサミで切った水苔をよく混ぜたもの。

③その上に川砂を敷き平にします。

④好きな山苔(ホソバオキナゴケ)か、ハイゴケを敷く。優しくコケを固定する。
周りに、苔の付いた石やセキショウなど、日本庭園式に置いても良い。
配置が決まれば、少し、川砂をかぶせる。

⑤砂は川砂、黒い市販の富士砂、白い寒水砂などで化粧をしてやる。
 玄関や窓辺に、またお正月用飾りにも利用できます。
 水は溜まらないように、しっかりやりましょう。
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