ある意味、キモイ葉っぱ。

植物名 サトイモ
品種名 ラフィドフォラ クリプタンサ
地域 愛知県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ある意味、キモイ葉っぱ。

ある意味、キモイ葉っぱ。

作成日:2016/12/18
最終更新日:2016/12/18

木に登るツタのような蔓植物が好きですが、葉も張り付く種類があるのは最近知りました。

枝や幹に葉がペタペタと張り付く姿は、ある意味キモイが、壮観でもあり、非常に興味が湧く。この成長した姿は植物園でも少ないと思われる。

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  • まずは台木の選択

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  • 準備完了

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1.まずは台木の選択

ある意味、キモイ葉っぱ。 まずは台木の選択
12月18日。
庭のジャカランダの枯れた枝を利用する。
下の部分に腐れ防止用にラッカーを塗る。

2.準備完了

ある意味、キモイ葉っぱ。 準備完了
同12月18日。
枝を鉢に固定して、苗を這わせました。
茎の途中から出ている根から水を吸わせるようにミズゴケを下に敷き、テグスで固定する。

さて、あとは湿度と照度の管理です。
後は神のみぞ知る。

わたしの育て方

クライマープランツなので、木に這わせる形になる。
この植物は蔓だけでなく、葉も幹に巻き付くので、その形態を表現できる形で育てたいと思います。

管理としては、冬の間は温室内、春から秋は外の木陰で育ててみる。

と、言っても、上手く育てればの話ですが、なにしろレアプランツです。情報が限りなく少ない。
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