1.芽がでました
今日は12月30日、9月に採り蒔きした種は順次発芽し、30数本、芽が出ているのが確認できます。このまま冬越しさせて、来春暖かくなったら、一本ずつポット上げしようかと思っています。何本育つかな。どんな花が咲くのかな、楽しみです。
2.ポット上げをします
2017年3月5日、日毎に暖かくなってきて、アガパンサスの実生苗が少しずつ大きくなってきたようです。根が絡んでしまうと傷むので、ポット上げすることにしました。2・5号のビニールポットに市販の花の土で植えます。
3.苗の大きさはさまざまです
幼苗は、大きいものは葉が4枚出ているものもありますが、2枚のものが多いようです。大きさもかなり差がありますが、根の本数はほとんどが2本で、3本というものもあります。
4.33本ありました
大小取り混ぜて33本の苗がとれました。作業の際、根が切れてしまったものもありましたが、だいたい上手くいったようです。今夜は雨が降るとのことなので、ちょうどよかったかなと思います。晴れたら、液肥や植物酵素ビタナールなどを与えて、なるべく早く大きくしたいですね。根がまわったら、さらに大きいビニールポットに上げるつもりですが、どれくらいで開花するのか楽しみです。
5.大きくなったでしょ、そろそろ植え替えます
種から育てているアガパンサス、ずいぶん大きくなりました。7・5cmのビニールポットの穴から根が見えているので、そろそろ一回り大きなポットに植え替えようかと
思っています。33本のうち、1本だけ枯れました。苗の大きさには多少ばらつきがありますが、ここまでくれば、心配なさそうです。予想していたより、成長がいいようです。肥料と酵素の効果絶大です。
6.根がちょうどよい位にまわっています
6月17日です。2、5号ポットに植えていたのですが、育ちのよいものは根がまわっているようなので、3、5号ポットに植え替えることにしました。
7.32本全て植え替えました
苗に大小の差はありましたが、全て大きいポットに植え替えました。今年いっぱいこのまま育ててみます。来年の開花は無理かもしれませんが、肥料や酵素をたくさん入れて、できるだけ株を大きくしたいですね。
8.ツイスターは矮性のはずなのに?
2色咲きの矮性品種ということで、ツイスターという品種を冬の間にネット通販で入手していました。送られてきた苗が貧弱だったので、今年は花は望めないと思いながらも8号鉢に植え、肥料とビタナール酵素を奮発していたら、思いがけず花芽が付き、花が咲きました。矮性品種のはずなのに、なぜか草丈は1m近く伸びて、「あれっ!ちょっと違うかな」という感じです。花弁の付け根の紫は高性品種よりも気持ち濃いめのような気も・・
9.32本全部大きくなったので、定植します
2017年11月20日です。夏中、水を切らさないように。液肥と酵素を2週間に一回程度与えるようにしてきましたが、予想外に株が大きくなっています。芽が出て一年足らずとは思えない大きさです。32本共枯れることなく成長して、今更ながらアガパンサスって丈夫なのだなあと感心しています。ビニールポットいっぱいに根が回っているので、公園に定植することにしました。
10.来年、花が咲くといいのですが?
2017年11月20日です。32本のうちの一つをビニールポットから抜いてみました。径10.5cm、高さ12cmのビニールポットいっぱいに根が回っています。写真の株は、すでに3本に株別れしています。2本に分かれているものや1本立ちのままのものもあります。運がよければ、株が充実しているものは、来年花が見られるかもとちょっと期待してしまいました。
11.青い花が2本咲きました
2018年6月22日です。 2株に花が咲きました。
白い花を期待していたのですが、普通の青い花です。
ちょっとガッカリ?!
昨年秋に定植して以来、水やりや施肥はしていません。 株は全て活着して大きくなっていますが、花が咲いたのは2株だけ、来年に期待します。 種を蒔いて、開花まで2年以内で花が咲くことがわかりました。 花芽ができる時期は不明ですが、きちんと肥培すればもっと咲いたかもしれません。
一年中緑の葉がきれいで、グランドカバーとしての役割も果たし、涼しげな花が咲く丈夫な植物は、公園の花壇には最適の花だと思います。白の高性品種がたくさん欲しくて、実生から育ててみることにしました。