マダム・フィガロ

植物名 バラ(ブッシュ・ローズ)
品種名 マダム・フィガロ
地域 東京都 場所 屋上 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

マダム・フィガロ

マダム・フィガロ

作成日:2011/10/20
最終更新日:2012/04/12

趣味の園芸2011年11月号「鉢でゴージャス 大輪バラ」の紙面で植え替え手順で掲載された鉢植えです。

折角なのでその後の様子を「そだレポ」で時系列で開花や剪定、主な作業などお知らせしていきます。

この株は公開そだレポにして、日本橋チェルシーガーデンに置いておきますので、いつでもご覧になれます。

咲きました。
撮影をしたのが9月5日でしたので、二ヶ月が過ぎていい感じで咲いてきました。

  • 2011・10・02

    1

  • 2011.10.18

    2

  • 2011.11.05の様子

    3

  • 2012.02.13 冬剪定しました

    4

  • 2012.04.11 今の株の様子

    5

1.2011・10・02

マダム・フィガロ 2011・10・02
11月号掲載のため、植え付けの撮影は9月5日にやりました。
その後約一ヶ月経った姿です

2.2011.10.18

マダム・フィガロ 2011.10.18
一枚目の画像から半月後ですが、陽気も良く成長が早いのでツボミも見えてきました。

3.2011.11.05の様子

マダム・フィガロ 2011.11.05の様子
趣味の園芸11月号に掲載のため植え付けの撮影したのが、9月5日なので丁度二ヶ月経った姿です。

開花寸前が一つ、色づいたツボミが6個、確認出来るツボミが5個ぐらいあります。


秋は剪定した枝の太さで開花に差が出るので、一斉開花は難しい反面、長い間花を楽しめる良さがあります。

4.2012.02.13 冬剪定しました

マダム・フィガロ 2012.02.13 冬剪定しました
まだツボミが残っていますが、きりがないので剪定しました。
この花は大きいカップ咲きが魅力ですが、花茎が細くて柔らかいので花がうつむいてしまいます。
そのくせ細めの枝から出た枝の先にツボミをつけます。

今回は花がうつむくの承知で、花を沢山咲かせたかったので、花芽になりそうな芽がある細めの枝も残しました。

剪定と同時に有機の置き肥えしました。
液肥は20日を過ぎたら薄めから始めます。

5.2012.04.11 今の株の様子

マダム・フィガロ 2012.04.11 今の株の様子
ツボミが付きそうな新芽や根元からベーサルシュートも二本出て来ました。
今の時期大小の新芽が沢山伸びて来てますが、そのままにしますと葉が込み入り、風通しも悪くなり病害虫発生の原因にもなります。
ツボミが付きそうな枝と、勢いが無い枝がハッキリしてきたので、枝が込み入った所の、勢いが無い枝などを間引きして風通しを良くしましょう。

開花期

わたしの育て方

「水やり」
一日日が当たる場所なので、4~9月は毎日、その他は乾いたら充分の水やりです。

「肥料」
植え付け時に元肥として緩行性化成肥料(6-40-6)を規定量土に混ぜ込む。
二月中旬~三月中は適時液肥を施し、勢いをつける。
置き肥えは2月中旬から開始、10月まで施す。

「病気と害虫」
予防消毒に徹する。

「用土と鉢」
市販培養土にテラコッタの鉢

「主な作業」
そだレポでやって行きます。
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