ミニアイリスキャサリン・ホッジキンの今後

植物名 球根アイリス
品種名 アイリス・レティキュラータ キャサリン・ホッジキン、Iris Reticulata 'Katharine Hodgekin'
地域 海外 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ミニアイリスキャサリン・ホッジキンの今後

ミニアイリスキャサリン・ホッジキンの今後

作成日:2017/03/06
最終更新日:2017/03/06

以前、植えっぱなしで増えていく植物ではない、という様な、ネガティブなことを聞いたので育てていなかったのですが、植えてみたら、手間も掛からないし、花も少ない時期に綺麗な花が咲きました。
課題として、2年、3年とどう育っていくのかを見てみたいです。

  • 楽して花が咲きました♪

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  • 花が終わり、日向で養生。

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1.楽して花が咲きました♪

ミニアイリスキャサリン・ホッジキンの今後 楽して花が咲きました♪
2017年2月22日。
2016年秋に10球植えたものが、手間無しで綺麗に咲きました。
一度咲けば、ずっと咲いています。開いたり閉じたりしません。

球根アイリスは、色のバリエーションが、黄色、真っ青、青、紫、水色、もっと薄い水色など豊富ですが、今年選んだキャサリンさんは、中でも花がほかのものより大きくて、AGM(ガーデンメリット賞)という賞を英国王立園芸協会より付与されています。

2.花が終わり、日向で養生。

ミニアイリスキャサリン・ホッジキンの今後 花が終わり、日向で養生。
2017年3月5日。
花が終わり、葉が伸び始めました。
ここからがこのそだレポの本髄です。
花期はクロッカスと比べると、少し遅くに始まり、早めに終了した上、一つの球根から一花なので、少し短めな印象です。
液肥を始めます。

開花期

わたしの育て方

【栽培環境】
-20℃以下の寒さにも耐え、葉が出るよりも先に花茎が土中より出てくるので、花茎が出るまでは日陰でも可。
花茎が出て蕾が開くまでは日にあて、開いてからは、花期を延ばすため、明るい日陰に(地植えならもちろんずっと日向でOK)。
花が終わって葉が出始めたら、日向に。

【水遣り】
乾いたら。あまり過湿にしない程度。

【肥料】
葉が出始めたら、液肥を。

【病気と害虫】
冬季なので、まず無い様子です。強いて言えば、ナメクジに注意?

【用度と鉢】
今回はテラコッタの素焼きのプランターに植えました。

【主な作業】
あまり無く、手が掛からなくて、花の少ない時期に綺麗な花が楽しめて、とてもよかったです。
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